男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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「いやーよく分かんないけど青春だったな~」
「トスを呼んでくれエース!とかね~っ青春良いねーっ」
「俺がいればお前は最強だとか言ってみてぇ高校生かっけぇ」
ダウンが終わりアフターマッサージを黒澤師匠と手分けして高校生も町内会チームも全員処置し終わればしみじみと町内会チームの人達が話し始めた。
「俺らオッさん組の置いてけぼり感ときたら!」
「すっすみません…」
飛雄と夕先輩は恥ずかしそうに頬を染めてグゥの音も出ない状態で町内会チームの大人組にからかわれていた。
「なんつーかまだ色々バラバラな感じだけどちゃんとまとまったら良いとこまでいけんじゃねーかお前ら。」
「美人敏腕トレーナーもいる事だしな!!」
「「「!!!」」」
「ありがとうございました!!!」
「「「あざーっしたーっ」」」
「おうっ」
一足先に帰る町内会チーム。
最後に少し隣に立つ黒澤師匠と共もに絡まれた。
「いやいや、私はまだまだっスよ。」
「いや、流石黒澤先生の弟子だよ。」
「つーか恵まれてんなーお前ら。」
「畜生俺らんときもこんなマネいてほしかった!!」
「美人なマネが2人とか羨ましすぎんべ。」
「潔子先輩はともかく私は美人じゃないっスよ。」
「つーかよ高尾。勉強はどうだ?」
「あーまぁ八割型詰め込んだとこっスね。」
「ならあとは実践あるのみだろ。また連絡して来い。試験前には筆記のテストしてやっから。」
「うーす。」
「高尾さん資格取得するんですか?」
「あーはい。整体師の資格取得しようかと。資格がなきゃ一応素人ですから。念のため。」
「大会かなんかでも医務室の出入りに優位だから念のためとっとくに越したことはねぇからな。」
「ほぅ。」
「こりゃまた勉強熱心なトレーナーだな。」
このあと大人組で飲みに行くらしく大人組と一緒に帰って言った師匠に、うわぁやることいっぱいで軽く憂鬱だと1人うなだれていれば誰かにポンポンと頭を軽く撫でられた。
顔をあげれば撫でてたのはコーチでその横で先生が笑ってた。
そして何故か選手の方からチクチクとした視線が…。
これには覚えがあるからスルーさせてもらう。
「あんまコン詰めんじゃねぇぞ。」
「やりたくてやってることっすからまぁ大丈夫です。あざっす!!」
「それにしても…とにかくレシーブだな!それが出来なきゃ始まんねぇ!明日からみっちりやるからな!!」
「あざしたー!!」
「「「したー!!」」」
「おう。高尾のマッサージ受けたとはいえストレッチサボんなよ。」
ストレッチする為に散って行く選手たち。
潔子先輩は片付けに行くらしく付いて行こうとすれば今後の話があるだろうから良いよと言われたので自分はおとなしくコーチの横に残った。
「はぁ~」
「??そんなにレシーブ酷かったですかね??ため息が出るほどに??」
「いや…それは置いといてだな…自分は選手として選ばれる側にいた頃は考えもしなかったが選ぶ側つーのも色々悩むもんだよな…」
そう呟いたコーチの目線の先にはスーさんと飛雄が居た。
まぁ分からなくもないけど…あの人は3年生とかそう言うの関係ないと思ってると思うんだけど…これはまた後々本人から多分話があるだろうから今私から言うべきことではないだろうと口を開く気は無かった。
とりあえず今日の練習試合中の事と癖なんかをノートにまとめて、今までの練習メニューの記録を確認しながら明日からの練習メニューをコーチと練った。
。
「トスを呼んでくれエース!とかね~っ青春良いねーっ」
「俺がいればお前は最強だとか言ってみてぇ高校生かっけぇ」
ダウンが終わりアフターマッサージを黒澤師匠と手分けして高校生も町内会チームも全員処置し終わればしみじみと町内会チームの人達が話し始めた。
「俺らオッさん組の置いてけぼり感ときたら!」
「すっすみません…」
飛雄と夕先輩は恥ずかしそうに頬を染めてグゥの音も出ない状態で町内会チームの大人組にからかわれていた。
「なんつーかまだ色々バラバラな感じだけどちゃんとまとまったら良いとこまでいけんじゃねーかお前ら。」
「美人敏腕トレーナーもいる事だしな!!」
「「「!!!」」」
「ありがとうございました!!!」
「「「あざーっしたーっ」」」
「おうっ」
一足先に帰る町内会チーム。
最後に少し隣に立つ黒澤師匠と共もに絡まれた。
「いやいや、私はまだまだっスよ。」
「いや、流石黒澤先生の弟子だよ。」
「つーか恵まれてんなーお前ら。」
「畜生俺らんときもこんなマネいてほしかった!!」
「美人なマネが2人とか羨ましすぎんべ。」
「潔子先輩はともかく私は美人じゃないっスよ。」
「つーかよ高尾。勉強はどうだ?」
「あーまぁ八割型詰め込んだとこっスね。」
「ならあとは実践あるのみだろ。また連絡して来い。試験前には筆記のテストしてやっから。」
「うーす。」
「高尾さん資格取得するんですか?」
「あーはい。整体師の資格取得しようかと。資格がなきゃ一応素人ですから。念のため。」
「大会かなんかでも医務室の出入りに優位だから念のためとっとくに越したことはねぇからな。」
「ほぅ。」
「こりゃまた勉強熱心なトレーナーだな。」
このあと大人組で飲みに行くらしく大人組と一緒に帰って言った師匠に、うわぁやることいっぱいで軽く憂鬱だと1人うなだれていれば誰かにポンポンと頭を軽く撫でられた。
顔をあげれば撫でてたのはコーチでその横で先生が笑ってた。
そして何故か選手の方からチクチクとした視線が…。
これには覚えがあるからスルーさせてもらう。
「あんまコン詰めんじゃねぇぞ。」
「やりたくてやってることっすからまぁ大丈夫です。あざっす!!」
「それにしても…とにかくレシーブだな!それが出来なきゃ始まんねぇ!明日からみっちりやるからな!!」
「あざしたー!!」
「「「したー!!」」」
「おう。高尾のマッサージ受けたとはいえストレッチサボんなよ。」
ストレッチする為に散って行く選手たち。
潔子先輩は片付けに行くらしく付いて行こうとすれば今後の話があるだろうから良いよと言われたので自分はおとなしくコーチの横に残った。
「はぁ~」
「??そんなにレシーブ酷かったですかね??ため息が出るほどに??」
「いや…それは置いといてだな…自分は選手として選ばれる側にいた頃は考えもしなかったが選ぶ側つーのも色々悩むもんだよな…」
そう呟いたコーチの目線の先にはスーさんと飛雄が居た。
まぁ分からなくもないけど…あの人は3年生とかそう言うの関係ないと思ってると思うんだけど…これはまた後々本人から多分話があるだろうから今私から言うべきことではないだろうと口を開く気は無かった。
とりあえず今日の練習試合中の事と癖なんかをノートにまとめて、今までの練習メニューの記録を確認しながら明日からの練習メニューをコーチと練った。
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