男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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次の試合の相手は角川か西田なんだけれどゼリー飲料をお昼ご飯代わりに飲みながらスカウティングしていれば・・・分かって居たがこれまた映像や写真で見るよりもデカイ。
角川の1年生百沢雄大さん。
身長2mだ。
西田との試合のほとんどの得点は百沢さんのブロックの上から叩きこまれるスパイクだった。
分かって居たことだけれどただの長身もここまで差があればただの・・・では済まない。
まだ1年生でバレーを始めたのは今年の春からという事でスパイクとブロック以外はグズグズだけれど上がったボールを叩き落すってことを徹底的に練習してきたのかWSとしては十分脅威だ。
セッター以外も2段トスがうまい。
とにかく全員で素人(百沢さん)をサポートして彼に得点を取らせるって感じだ。
「「ヒイっ!」」
「うぎゃっ」
「・・・うーん・・・凶器・・・身長が凶器・・・」
悲鳴を選手人を振り向けば(あ、龍先輩バナナに合う)なんて場違いなことを思ってしまった。
「-次の相手決まったな」
「だね。なんとなくそうじゃねーかなっとも思ってはいたけれど」
「・・・あの2mを倒さなきゃ・・・代表決定戦には進めない・・・!」
「次の試合に勝てば一次予選突破で10月代表戦へ進める絶対突破するぞ」
「「「ウス!!」」」
「・・・本当に1回負けるだけで終わりなんだ・・・」
「そーだよ。だからこそ私らは・・・選手たちはこの大会のために全国息の切符のために必死こいて今までやってきた。」
「高尾ちゃん・・・なのにーなのに相手は2m!!!」
荷物も準備も万端と入口に待機していたけれど翔陽の背後から百沢さんが来た。
「うヒェッ!?」
すれ違っただけなんだけれど・・・
「うぅ・・・2mでっけえなあ」
「201cmと162cmか・・・」
「身長差は歴然だなwww」
2mとかキセキの世代の紫原かよwww
やばすぎて逆に笑えて来るんですけれどwww
「ヒーwwwうひゃひゃひゃひゃwww」
「た、高尾ちゃんが壊れたァ!!???」
「おーしおし落ち着け和樹ー」
「た、高尾ちゃん過呼吸にならないか?大丈夫?」
「流石高尾ちゃん!!肝が据わってやがる・・・」
「俺は四捨五入すれば163cmです!」
「201cmと162cm・・・40cm差か・・・」
「聞けよ!!」
「流石蛍www」
「ちょっと高尾さん笑い止まってないじゃん・・・」
「いやも―笑えてきて止まんなwwww」
「よっ40cmなんてキーテイちゃんと同じサイズだよ!!そんなに大きくないよっ」
「リンゴ3個分?www」
「それはフォローなの?ほら高尾さんもしっかり立って。」
「ごめ、げほっえほっ」
私のお腹に腕を回してほぼ抱っこするように支えてくれるなんだかんだ面倒見がいい蛍君。
せきこみ始めれば忠がぽんぽんと背中叩いてくれた。
「テカチュウも確か40cm」
「フグクジラも」
「なにそれ!」
「そのチョイス流石ツッキー君忠フグクジラはサメの一種だよ。」
「おおおっ!」
「ツッキーと高尾さん博識!!」
「・・・おれ・・・フグクジラと合体したい・・・」
「は?」
「フグクジラと合体すればおれは2mだから・・・」
「おい何を言っている」
あーこりゃ完全にダメだwww
翔陽の事だから試合になれば大丈夫だろうけれど。
「お前本気でビビってんのか?」
「?えっ」
おーおー。
頼もしい事で飛雄君。
「蛍君もう大丈夫。」
「軽い酸欠でしょ?貧血になるからもうしばらく抱えておいてあげる・・・」
「およ?いつになく優しいじゃん?」
しっかし選手に試合前に抱っこされるとかないわ・・・。
なんとなく顔だけで振り向けば思ったよりも顔が近かった。
普段は身長差がかなりあったからここまで近いことなかったんだけれど。
じっと見れば見るほどホント奇麗な顔してる。
こりゃモテるわけだわ。
「何?」
「いやー蛍君がイケメン過ぎて高尾ちゃんてれちゃうwww」
「半笑いでそういうのやめてくれる?馬鹿にされている気しかしない・・・」
「えー?結構本気なのにぃ」
「ぶりっこもわざとらしくて気持ち悪いよ」
「いやーんひどい月島君」
「はいはい月島和樹本気で照れてるからはなしなさいね・・・お前も照れるからっていつも以上にふざけない」
スーさんのおかげでようやく離してもらえた。
助かった・・・なんとなく首に手を当てれば自分が思っている以上に体温上がっていたのが分かった。
あっつ///
あーっくそ恥ずかしい////
「(最初からそうやって素直にかわいくしていればいいのに・・・)」
見られたくなくてスーさんの陰に隠れたけれど蛍に見られていることに気が付かなかった。
。
角川の1年生百沢雄大さん。
身長2mだ。
西田との試合のほとんどの得点は百沢さんのブロックの上から叩きこまれるスパイクだった。
分かって居たことだけれどただの長身もここまで差があればただの・・・では済まない。
まだ1年生でバレーを始めたのは今年の春からという事でスパイクとブロック以外はグズグズだけれど上がったボールを叩き落すってことを徹底的に練習してきたのかWSとしては十分脅威だ。
セッター以外も2段トスがうまい。
とにかく全員で素人(百沢さん)をサポートして彼に得点を取らせるって感じだ。
「「ヒイっ!」」
「うぎゃっ」
「・・・うーん・・・凶器・・・身長が凶器・・・」
悲鳴を選手人を振り向けば(あ、龍先輩バナナに合う)なんて場違いなことを思ってしまった。
「-次の相手決まったな」
「だね。なんとなくそうじゃねーかなっとも思ってはいたけれど」
「・・・あの2mを倒さなきゃ・・・代表決定戦には進めない・・・!」
「次の試合に勝てば一次予選突破で10月代表戦へ進める絶対突破するぞ」
「「「ウス!!」」」
「・・・本当に1回負けるだけで終わりなんだ・・・」
「そーだよ。だからこそ私らは・・・選手たちはこの大会のために全国息の切符のために必死こいて今までやってきた。」
「高尾ちゃん・・・なのにーなのに相手は2m!!!」
荷物も準備も万端と入口に待機していたけれど翔陽の背後から百沢さんが来た。
「うヒェッ!?」
すれ違っただけなんだけれど・・・
「うぅ・・・2mでっけえなあ」
「201cmと162cmか・・・」
「身長差は歴然だなwww」
2mとかキセキの世代の紫原かよwww
やばすぎて逆に笑えて来るんですけれどwww
「ヒーwwwうひゃひゃひゃひゃwww」
「た、高尾ちゃんが壊れたァ!!???」
「おーしおし落ち着け和樹ー」
「た、高尾ちゃん過呼吸にならないか?大丈夫?」
「流石高尾ちゃん!!肝が据わってやがる・・・」
「俺は四捨五入すれば163cmです!」
「201cmと162cm・・・40cm差か・・・」
「聞けよ!!」
「流石蛍www」
「ちょっと高尾さん笑い止まってないじゃん・・・」
「いやも―笑えてきて止まんなwwww」
「よっ40cmなんてキーテイちゃんと同じサイズだよ!!そんなに大きくないよっ」
「リンゴ3個分?www」
「それはフォローなの?ほら高尾さんもしっかり立って。」
「ごめ、げほっえほっ」
私のお腹に腕を回してほぼ抱っこするように支えてくれるなんだかんだ面倒見がいい蛍君。
せきこみ始めれば忠がぽんぽんと背中叩いてくれた。
「テカチュウも確か40cm」
「フグクジラも」
「なにそれ!」
「そのチョイス流石ツッキー君忠フグクジラはサメの一種だよ。」
「おおおっ!」
「ツッキーと高尾さん博識!!」
「・・・おれ・・・フグクジラと合体したい・・・」
「は?」
「フグクジラと合体すればおれは2mだから・・・」
「おい何を言っている」
あーこりゃ完全にダメだwww
翔陽の事だから試合になれば大丈夫だろうけれど。
「お前本気でビビってんのか?」
「?えっ」
おーおー。
頼もしい事で飛雄君。
「蛍君もう大丈夫。」
「軽い酸欠でしょ?貧血になるからもうしばらく抱えておいてあげる・・・」
「およ?いつになく優しいじゃん?」
しっかし選手に試合前に抱っこされるとかないわ・・・。
なんとなく顔だけで振り向けば思ったよりも顔が近かった。
普段は身長差がかなりあったからここまで近いことなかったんだけれど。
じっと見れば見るほどホント奇麗な顔してる。
こりゃモテるわけだわ。
「何?」
「いやー蛍君がイケメン過ぎて高尾ちゃんてれちゃうwww」
「半笑いでそういうのやめてくれる?馬鹿にされている気しかしない・・・」
「えー?結構本気なのにぃ」
「ぶりっこもわざとらしくて気持ち悪いよ」
「いやーんひどい月島君」
「はいはい月島和樹本気で照れてるからはなしなさいね・・・お前も照れるからっていつも以上にふざけない」
スーさんのおかげでようやく離してもらえた。
助かった・・・なんとなく首に手を当てれば自分が思っている以上に体温上がっていたのが分かった。
あっつ///
あーっくそ恥ずかしい////
「(最初からそうやって素直にかわいくしていればいいのに・・・)」
見られたくなくてスーさんの陰に隠れたけれど蛍に見られていることに気が付かなかった。
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