男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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「おいっコラッ静かになるなっ!いつもうるさい癖に!」
「ア?!」
まるでヤジのような声かけ。
何だあれと見ていれば扇南の3年生元主将の人だった。
「ひっ!」
「!あアッキー君主将。」
なんか気が弱そうな人だ。
良くあんな感じであんなヤンキー集団まとめていたなぁ・・・なって思う。
「お前らなんで喧嘩はできる癖にバレーになると弱腰なんだよ」
「「(ギロッ)」」
「ヒィッいいくら凄んだってこっちは2階だから怖くないもんね!!わはは!」
あの人何がしたいんだ・・・。
やばいウケるwwww
「・・・これはお前らの勝負だからどうしようとお前らの勝手だ。でも1つだけ言っとく。-本気も必死も一生懸命もかっこ悪くない!!!!」
・・・おぉう。
いいこと言うねぇ。
流石元主将。
周りの人から「何??」「誰?何宣言??」なんて言われているけれど私はいいこと言ったと思う。
「ー・・・ふ。ふっふ。ふっふふ・・・ふふっ」
「!?何!?コワイ!」
「先輩頭どうかしましたかっ」
「-先生」
「!ハイ!?」
「-やっぱネット挟んで勝負しに来ているからには勝って次進む以外の目的はなぇんだと思う。弱ぇ事悟ったフリしてカッコばっか気にすんのもいい加減みっともねえよなぁ。-よし・・・言うぜ」
「?何を?」
「烏野を倒す!!一次予選突破!!打倒白鳥沢!!」
いきなり叫んだ扇南のゲームキャプテンさんに2階席の見知らぬ人は「え何?」「白鳥沢倒すって言った?」と不思議そうにするが彼の先輩は嬉しそうに笑っていた。
「わはは!マジか!!言いおった!」
「ビックマウス上等ぉー!!」
「「「受けてたぁーつ!!」」」
第2セット開始。
扇南のエンジンが入ったここからが本番だ。
「ア?!」
まるでヤジのような声かけ。
何だあれと見ていれば扇南の3年生元主将の人だった。
「ひっ!」
「!あアッキー君主将。」
なんか気が弱そうな人だ。
良くあんな感じであんなヤンキー集団まとめていたなぁ・・・なって思う。
「お前らなんで喧嘩はできる癖にバレーになると弱腰なんだよ」
「「(ギロッ)」」
「ヒィッいいくら凄んだってこっちは2階だから怖くないもんね!!わはは!」
あの人何がしたいんだ・・・。
やばいウケるwwww
「・・・これはお前らの勝負だからどうしようとお前らの勝手だ。でも1つだけ言っとく。-本気も必死も一生懸命もかっこ悪くない!!!!」
・・・おぉう。
いいこと言うねぇ。
流石元主将。
周りの人から「何??」「誰?何宣言??」なんて言われているけれど私はいいこと言ったと思う。
「ー・・・ふ。ふっふ。ふっふふ・・・ふふっ」
「!?何!?コワイ!」
「先輩頭どうかしましたかっ」
「-先生」
「!ハイ!?」
「-やっぱネット挟んで勝負しに来ているからには勝って次進む以外の目的はなぇんだと思う。弱ぇ事悟ったフリしてカッコばっか気にすんのもいい加減みっともねえよなぁ。-よし・・・言うぜ」
「?何を?」
「烏野を倒す!!一次予選突破!!打倒白鳥沢!!」
いきなり叫んだ扇南のゲームキャプテンさんに2階席の見知らぬ人は「え何?」「白鳥沢倒すって言った?」と不思議そうにするが彼の先輩は嬉しそうに笑っていた。
「わはは!マジか!!言いおった!」
「ビックマウス上等ぉー!!」
「「「受けてたぁーつ!!」」」
第2セット開始。
扇南のエンジンが入ったここからが本番だ。