男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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西谷「力ー!!数学の宿題がわかんねー!!教えてくれ!!」
縁下「あーはいはい。何処がわかんないの?」
西谷「わからねぇのがわからねぇ…」
縁下「ちょっ…」
木下「そこからか…西谷」
成田「西谷…今日の宿題ってここだろ?」
成田「(教科書P57の写メ)」
西谷「おぅ!!」
田中「あー俺もそこわからねぇ…」
縁下「あーここな。」
成田「これ応用だから基礎できてないと解けないんだよな…」
木下「確かこの公式使うんだったっけ?」
木下「(公式の写メ)」
縁下「そーそー。西谷とりあえず何処までできてんのかノート見せて」
西谷「縁下先生ー!!」
西谷「(ノートの写メ)」
縁下「(解説付きの解き方の写メ)」
縁下「これでどう?」
田中「流石縁下先生!!」
西谷「分かりやすい!!サンキューな力!!」
木下「おぉー流石時期主将候補。」
成田「やっぱり縁下だよなぁ」
縁下「お前らなぁ…」
成田「いや、俺らん中じゃやっぱ次期主将は縁下だって。」
木下「そんなに自信がないなら高尾ちゃんに聞いてみればいいんじゃね?」
西谷「力ー出来た!!解けた!!」
田中「おーノヤッサン良かったなーー」
西谷「おぅ。龍!!これも縁下先生のおかげだ!!付いて行くぜ!!次期主将!!」
縁下「やめろ!!まだ気が早いし俺と決まったわけじゃないんだから変な持ち上げ方やめて西谷!!」
田中「いやーでも実際俺らの中でも考えとけってコーチからも言われてるし…ノヤッサンはリベロで主将出来ないしな。」
木下「早くはねぇと思うぞ実際。今はまだ大地さん居てくれてっから良いけど…本来なら3年の先輩達居なかったかもしれないからな…」
成田「そーそー。田中は主将って感じじゃねぇしな!!」
田中「なんだとぉ!?成田この野郎!!」
木下「いや実際そーだろ。成田が正しい。」
成田「だろだろ?田中は敵を見たらすーぐ噛み付くんだもんなぁ。」
木下「それに一年のメンツを止めれるのは縁下ぐらいだろ。」
田中「だなー。」
縁下「俺は…ずっと直向きにやって来たわけじゃない…そんな奴が主将なんて…」
西谷「だから良いんじゃねーか?だからこそ知ってる事もあるだろ?」
田中「今戻って来てんだからそれで良いと思うぞ。前にノヤッサンも言ってたように…」
木下「それに高尾ちゃんも言ってたしな!!」
成田「何かあったら気軽に相談してください。私でよければいくらでも相談に乗りますって!!」
西谷「美人で優しく話しやすい我らが敏腕トレーナー様!!流石だぜ!!高尾ちゃん!!」
成田「そんな訳で」
木下「高尾ちゃんを」
田中「呼んでみた」
(西谷夕さんが高尾妹を招待しました。)
(高尾妹が入室しました。)
高尾妹「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!!(・∀・)」
高尾妹「こんばんは!!」
田中「夜遅くにごめんなー高尾ちゃん」
高尾妹「いえいえー。全然大丈夫っすよ!!」
高尾妹「んで…どーしたんですか?」
西谷「うむ。実はな、次期主将の事で力に自信を持たせて欲しいんだ!!」
高尾妹「自信?」
縁下「ちょ、西谷!!」
高尾妹「力先輩何が不安なんですか?」
高尾妹 「他の先輩達にはほんと申し訳ないんすけど…私普通に蛍や飛雄を牛耳れる次期主将は力先輩しかいないって思ってました…。」
高尾妹「最近あの2人の喧嘩止めれるの3年生達か力先輩なんで…」
木下「ほらな?」
成田「だろ?」
高尾妹「あ、でもまだ時間はあるのでまだそんなに焦らなくても良いと思います。3年生の先輩達にはまだまだ教えて頂き対事もたくさんありますしうちは春高でオレンジコートに行きますからまだまだ3年生達や大地先輩にいてもらわないと困りますからね!!」
縁下「高尾ちゃん…」
高尾妹「私はトレーナーとして精一杯選手達を先輩達をサポートします。こんな私で良いなら頼ってください。」
縁下「…前も言ったけど…直向きにやって来た訳じゃないんだ…。」
高尾妹「はい。聞きました。」
高尾妹「そんな風に言われちゃったら私は立つ瀬ありませんよ…。」
高尾妹「…私はバスケをやめたんすよ?」
高尾妹「一度やめて戻ってきた。それだけで私からしたら凄いんです。」
高尾妹「バスケは辞めたけど私は後悔はしてません。だってこんな良いチームに出会えたから!!」
縁下「俺は…大地さんの代わりなんて出来ないよ。」
高尾妹「?当たり前じゃないですか。大地先輩は大地先輩。力先輩は力先輩です。」
高尾妹「来年度三年生達は居ません。でも新しい1年生は…後輩達は入ってきます。今のチームと全く同じではありません。」
高尾妹「それはきっと去年も同じ事だったでしょう?」
高尾妹「高校生活の3年間」
高尾妹「毎年人が入れ替わる中でずっと同じチームは絶対ないんです。」
高尾妹「去年のチームから三年生達が新しく作り上げたのが今のチームです。」
高尾妹「なら、三年生達が居なくなった来年度からのチームは先輩達が作りませんか?」
高尾妹「全く同じ事なんてないんです。それなら良いも悪いも比べるものなんでないんですよ!!」
高尾妹「先輩達は先輩達なりの、力先輩は力先輩の思うチームを作って行ったらいいと思います。」
西谷「そうだぜ!!力!!」
田中「流石だぜ!高尾ちゃん!!」
木下「良いこと言うなー高尾ちゃん!!」
縁下「ありがとう…もう少し考えてみるよ。」
縁下「また相談しても良いかな?高尾ちゃん」
高尾妹「勿論です!!」
縁下「あーはいはい。何処がわかんないの?」
西谷「わからねぇのがわからねぇ…」
縁下「ちょっ…」
木下「そこからか…西谷」
成田「西谷…今日の宿題ってここだろ?」
成田「(教科書P57の写メ)」
西谷「おぅ!!」
田中「あー俺もそこわからねぇ…」
縁下「あーここな。」
成田「これ応用だから基礎できてないと解けないんだよな…」
木下「確かこの公式使うんだったっけ?」
木下「(公式の写メ)」
縁下「そーそー。西谷とりあえず何処までできてんのかノート見せて」
西谷「縁下先生ー!!」
西谷「(ノートの写メ)」
縁下「(解説付きの解き方の写メ)」
縁下「これでどう?」
田中「流石縁下先生!!」
西谷「分かりやすい!!サンキューな力!!」
木下「おぉー流石時期主将候補。」
成田「やっぱり縁下だよなぁ」
縁下「お前らなぁ…」
成田「いや、俺らん中じゃやっぱ次期主将は縁下だって。」
木下「そんなに自信がないなら高尾ちゃんに聞いてみればいいんじゃね?」
西谷「力ー出来た!!解けた!!」
田中「おーノヤッサン良かったなーー」
西谷「おぅ。龍!!これも縁下先生のおかげだ!!付いて行くぜ!!次期主将!!」
縁下「やめろ!!まだ気が早いし俺と決まったわけじゃないんだから変な持ち上げ方やめて西谷!!」
田中「いやーでも実際俺らの中でも考えとけってコーチからも言われてるし…ノヤッサンはリベロで主将出来ないしな。」
木下「早くはねぇと思うぞ実際。今はまだ大地さん居てくれてっから良いけど…本来なら3年の先輩達居なかったかもしれないからな…」
成田「そーそー。田中は主将って感じじゃねぇしな!!」
田中「なんだとぉ!?成田この野郎!!」
木下「いや実際そーだろ。成田が正しい。」
成田「だろだろ?田中は敵を見たらすーぐ噛み付くんだもんなぁ。」
木下「それに一年のメンツを止めれるのは縁下ぐらいだろ。」
田中「だなー。」
縁下「俺は…ずっと直向きにやって来たわけじゃない…そんな奴が主将なんて…」
西谷「だから良いんじゃねーか?だからこそ知ってる事もあるだろ?」
田中「今戻って来てんだからそれで良いと思うぞ。前にノヤッサンも言ってたように…」
木下「それに高尾ちゃんも言ってたしな!!」
成田「何かあったら気軽に相談してください。私でよければいくらでも相談に乗りますって!!」
西谷「美人で優しく話しやすい我らが敏腕トレーナー様!!流石だぜ!!高尾ちゃん!!」
成田「そんな訳で」
木下「高尾ちゃんを」
田中「呼んでみた」
(西谷夕さんが高尾妹を招待しました。)
(高尾妹が入室しました。)
高尾妹「呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃーん!!(・∀・)」
高尾妹「こんばんは!!」
田中「夜遅くにごめんなー高尾ちゃん」
高尾妹「いえいえー。全然大丈夫っすよ!!」
高尾妹「んで…どーしたんですか?」
西谷「うむ。実はな、次期主将の事で力に自信を持たせて欲しいんだ!!」
高尾妹「自信?」
縁下「ちょ、西谷!!」
高尾妹「力先輩何が不安なんですか?」
高尾妹 「他の先輩達にはほんと申し訳ないんすけど…私普通に蛍や飛雄を牛耳れる次期主将は力先輩しかいないって思ってました…。」
高尾妹「最近あの2人の喧嘩止めれるの3年生達か力先輩なんで…」
木下「ほらな?」
成田「だろ?」
高尾妹「あ、でもまだ時間はあるのでまだそんなに焦らなくても良いと思います。3年生の先輩達にはまだまだ教えて頂き対事もたくさんありますしうちは春高でオレンジコートに行きますからまだまだ3年生達や大地先輩にいてもらわないと困りますからね!!」
縁下「高尾ちゃん…」
高尾妹「私はトレーナーとして精一杯選手達を先輩達をサポートします。こんな私で良いなら頼ってください。」
縁下「…前も言ったけど…直向きにやって来た訳じゃないんだ…。」
高尾妹「はい。聞きました。」
高尾妹「そんな風に言われちゃったら私は立つ瀬ありませんよ…。」
高尾妹「…私はバスケをやめたんすよ?」
高尾妹「一度やめて戻ってきた。それだけで私からしたら凄いんです。」
高尾妹「バスケは辞めたけど私は後悔はしてません。だってこんな良いチームに出会えたから!!」
縁下「俺は…大地さんの代わりなんて出来ないよ。」
高尾妹「?当たり前じゃないですか。大地先輩は大地先輩。力先輩は力先輩です。」
高尾妹「来年度三年生達は居ません。でも新しい1年生は…後輩達は入ってきます。今のチームと全く同じではありません。」
高尾妹「それはきっと去年も同じ事だったでしょう?」
高尾妹「高校生活の3年間」
高尾妹「毎年人が入れ替わる中でずっと同じチームは絶対ないんです。」
高尾妹「去年のチームから三年生達が新しく作り上げたのが今のチームです。」
高尾妹「なら、三年生達が居なくなった来年度からのチームは先輩達が作りませんか?」
高尾妹「全く同じ事なんてないんです。それなら良いも悪いも比べるものなんでないんですよ!!」
高尾妹「先輩達は先輩達なりの、力先輩は力先輩の思うチームを作って行ったらいいと思います。」
西谷「そうだぜ!!力!!」
田中「流石だぜ!高尾ちゃん!!」
木下「良いこと言うなー高尾ちゃん!!」
縁下「ありがとう…もう少し考えてみるよ。」
縁下「また相談しても良いかな?高尾ちゃん」
高尾妹「勿論です!!」