高尾兄「妹ちゃーん！！」

高尾妹「はーあーいー？」

高尾兄「なぁなぁこれ見て超やべえ！！」

高尾兄(血濡れ(ケチャップ)の包丁を持ったまたもや血塗れエプロン姿の女性が古そうな廊下に立って居る写メ)

高尾妹「心霊写真？それとも殺人鬼の写真？」

高尾兄「心霊写真wwwwぶっ」

高尾兄「正解は」

高尾妹「ピロン！！」

高尾妹「越後製菓！！」

高尾兄「桃ww太www郎www侍www」

高尾兄「ちょwww待ってwww腹筋壊れwww」

高尾妹「(｀・ω・´)イイ仕事シタワー」

高尾兄「妹ちゃん最っ高！！www」

緑間「高尾何をふざけて居るのだよ。」

緑間「通知がピコンピコンうるさいのだよ。」

高尾兄「わりーわりー。」

高尾兄「いやーめっちゃ面白くてさwww」

高尾兄「流石俺の妹ちゃんwww」

高尾妹「ウェーイwww」

高尾妹「んで？正解は何だったの？」

緑間「む、コレは…誠凛の監督ではないか。」

高尾兄「そ。面白いから妹ちゃんに見せてやろうと思って。」

高尾妹「え、テッちゃんとこの監督さん？！」

緑間「テッちゃん…黒子のことか？」

緑間「なぜ黒子と？」

高尾兄「そうそう。そう言えば黒子と妹ちゃんって仲が良いんだよなー」

高尾妹「趣味仲間！！」

高尾妹「中学の時に好きな作家さんのサイン会でばったり会って意気投合してねー」

高尾妹「今では良いお友達です。」

高尾妹「真ちゃんは同中だっけ？」

高尾兄「そーそー。」

緑間「不本意だがな。」

高尾妹「不本意なの？」

高尾兄「ほらあれ。」

高尾兄「真ちゃんツンデレだから」

高尾妹「あーなるほど素直になれない系ねwww」

高尾妹「つーかさーこの写メどうなってんの？」

高尾兄「いやーそれがさぁ？」

高尾兄「誠凛の監督さん料理ド下手らしくて、」

高尾兄「いつの間にかこんなスプラッタ極まりない姿になっていたらしいwww」

高尾妹「あれまぁwww」

高尾妹「それ下手とかうまいとかの問題なの？」

高尾妹「廊下で包丁持ってるとか何事？」

高尾兄「黒子と火神の話だとレモンの蜂蜜漬けをレモン丸ごとに蜂蜜かけちゃう系女子らしい…」

高尾妹「それ切れてないとかの問題じゃなくね？」

高尾妹「切ってすらないじゃんwww」

高尾妹「包丁の意味www」

緑間「人のことを笑って居るが高尾は料理できるのか？」

高尾兄「人並みには出来るよ」

高尾妹「人並みには出来るよ」

緑間「兄の方には聞いていないのだよ」

高尾兄「酷い！！そんな！！同じ高尾なのに差別なんて…」

高尾妹「酷いわ真ちゃん。私と和成は2人で1人なのに…」

高尾兄「和樹…」

高尾妹「和成…」

緑間「可笑しな寸劇をするななのだよ！！」

高尾兄「wwwwww」

高尾妹「wwwwww」