男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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一通り、準備が終わって選手達も体育館から出て来たからなんとなく赤葦先輩と一緒にいたら蛍もやって来た。
「木兎さんにも不調の時があるんですね。」
「?あぁ…まぁよくわかんないところで自滅するからね。でも敵が強い事に凹むって事はないから割と大丈夫。他のメンバーが心折れそうな時は大抵一人だけ元気だしね。なんだかんだで頼りになるよ。」
そんな風に赤葦先輩に言われている木兎さんはと言えば…
「ほっ本番では負けません!」
「お!?おぅ!!受けて立つぜ!!わはははは」
なんか翔陽と二人で盛大にお腹の音を鳴らしていた。
準備も終わってもう焼き始めていい香りがするから確かにこれはお腹空くわ…。
「ふっふふ春高の前にまずは…お肉争奪戦だぜ日向ー!」
周りを見れば木兎さんだけではなくみんなお肉に向けて目をギラギラさせてた。
「おふんっ。一瞬間の合宿お疲れ諸君」
「「「したーっ!!!」」」
「空腹にこそ美味いものは微笑む。存分に筋肉を修復しなさい。」
「「「頂きます!!!」」」
猫又先生の挨拶が終わると凄まじかった。
「たっかおちゃーん。」
「んぶっ!!!?」
んグッゴフッぐふっゲホっ。
いきなり後ろからドンっと誰かが乗ってきたから飲み物が気管に入った。
えほっ。
おぇっ。
落ち着いた頃に、んんだれだぁ?と振り向けば梟谷の雀田さんだった。
その少し後ろには両手の紙皿いっぱいにお肉を乗せた白福さんが居た。
白福さんここ数日の合宿中の食事で知ってたけどめっちゃ食べるな…。
えっそんな食べる?ってぐらい大量に盛ってる。
なんというかおぉう…。
「ごめんごめん。高尾ちゃん大丈夫?」
「いや、うん、まぁはい。っていきなり飛びついてくるとかどうしたんすか?」
「いやーちょっと聞きたいことあってね!!」
「聞きたいこと?」
「率直に聞くけどウチの木兎か赤葦如何ですか?」
「如何ですか?って何すかwww如何ですかって」
「いやーぶっちゃけ顔は悪くないと思うのよねー」
「木兎は単細胞だけどたりより甲斐はあるし」
「赤葦は中学の先輩後輩なんだよねぇ?見ての通りしっかりしてるしどう?」
あー成る程。
そういうお話ね…。
まぁ私らも高校生で部活に青春を捧げているとは言え思春期だし…赤葦先輩は…うん。
なんかグイグイくるし…。
「ど、どう?って赤葦先輩はともかく木兎さん?は勝手にそういう話に持って行っても良いんすか?www」
「赤葦はともかく?」
「あれ、赤葦もう仕掛けてるの?」
「何すかその仕掛けるって罠っすか?www」
「いやーぶっちゃけどこも高尾ちゃん狙ってるからねぇ」
「私らからしたらウチの二人がオススメなんよねー」
いやいや、ないないない。
なにその話?
確かに赤葦先輩からは告白されたけど私がモテるとかそれいかに?って感じ。
梟谷グループのマネジ美人さん多いからその中から私選ぶとかまじないわー
「鈍感か…これは手強いわね。」
「うんうん。」
「赤葦ー高尾ちゃんあんま食べてないから食べさせたげて!!」
「いや、食べてます!!食べてますから!!」
「赤葦ー木兎ーこの子鈍いから頑張って押しまくって!!」
「はぁ?!ちょ、雀田さん!?」
なに行ってんだこの人!?
グイグイと背中押されて結局赤葦先輩と木兎さんのとこまで連れていかれた。
「へいへいへーい!高尾ちゃんなーんの話してたんだ?」
「いやー何でもないっすわwww」
「…ふーん。」
あ、これ赤葦先輩にはばれてらー。
「おーい高尾ちゃんしっかり食ってるか?」
「あ、クロさん。」
「野菜食えよ?」
「その絡み方親戚のおじさんそっくりっすわ…」
「親戚のおじさんwww」
「僕はまだピッチピチの18さいですヨ」
「ピチピチwww」
「私は人並みに食べてますよーそれより食べさせるのならあっちじゃないっすか?」
私の指す先には研磨くんと蛍と忠の少食現代っ子3人組。
ばかすか食べる男子高校生の中にいたら普通の量しか食べない彼は少食に見える。
その3人を確認したクロさんはわーるい顔をして大地先輩を巻き込んで木兎さんと3人で絡みに行った。
面白そうだから私も見に行こう!!
「月島もっと食べなさいよー」
「!」
もりぃっと大きなオニギリ2つ皿に乗せ自分もおにぎりを食べる大地先輩。
「いや。僕はこんなにはー」
「おらー野菜も食えよ!!研磨もだコラー」
「米食えよ!」
「肉だろ肉を食えー!!」
「ぶっふっwww」
「大きくなれないぞ!!」
やっばいはまり役で面白い。
肉野菜米をそれぞれ大量に持ってきた主将ズの後ろでお腹抱えて笑っていれば蛍にジロリと睨まれた。
「…親戚のおっさんか」
「そしてウザがる現代っ子」
「気づいて面白がってるな主将連中は…」
「高尾ちゃんも面白がってるなー」
「あーきっと和樹の差し金かな…」
「木兎さんにも不調の時があるんですね。」
「?あぁ…まぁよくわかんないところで自滅するからね。でも敵が強い事に凹むって事はないから割と大丈夫。他のメンバーが心折れそうな時は大抵一人だけ元気だしね。なんだかんだで頼りになるよ。」
そんな風に赤葦先輩に言われている木兎さんはと言えば…
「ほっ本番では負けません!」
「お!?おぅ!!受けて立つぜ!!わはははは」
なんか翔陽と二人で盛大にお腹の音を鳴らしていた。
準備も終わってもう焼き始めていい香りがするから確かにこれはお腹空くわ…。
「ふっふふ春高の前にまずは…お肉争奪戦だぜ日向ー!」
周りを見れば木兎さんだけではなくみんなお肉に向けて目をギラギラさせてた。
「おふんっ。一瞬間の合宿お疲れ諸君」
「「「したーっ!!!」」」
「空腹にこそ美味いものは微笑む。存分に筋肉を修復しなさい。」
「「「頂きます!!!」」」
猫又先生の挨拶が終わると凄まじかった。
「たっかおちゃーん。」
「んぶっ!!!?」
んグッゴフッぐふっゲホっ。
いきなり後ろからドンっと誰かが乗ってきたから飲み物が気管に入った。
えほっ。
おぇっ。
落ち着いた頃に、んんだれだぁ?と振り向けば梟谷の雀田さんだった。
その少し後ろには両手の紙皿いっぱいにお肉を乗せた白福さんが居た。
白福さんここ数日の合宿中の食事で知ってたけどめっちゃ食べるな…。
えっそんな食べる?ってぐらい大量に盛ってる。
なんというかおぉう…。
「ごめんごめん。高尾ちゃん大丈夫?」
「いや、うん、まぁはい。っていきなり飛びついてくるとかどうしたんすか?」
「いやーちょっと聞きたいことあってね!!」
「聞きたいこと?」
「率直に聞くけどウチの木兎か赤葦如何ですか?」
「如何ですか?って何すかwww如何ですかって」
「いやーぶっちゃけ顔は悪くないと思うのよねー」
「木兎は単細胞だけどたりより甲斐はあるし」
「赤葦は中学の先輩後輩なんだよねぇ?見ての通りしっかりしてるしどう?」
あー成る程。
そういうお話ね…。
まぁ私らも高校生で部活に青春を捧げているとは言え思春期だし…赤葦先輩は…うん。
なんかグイグイくるし…。
「ど、どう?って赤葦先輩はともかく木兎さん?は勝手にそういう話に持って行っても良いんすか?www」
「赤葦はともかく?」
「あれ、赤葦もう仕掛けてるの?」
「何すかその仕掛けるって罠っすか?www」
「いやーぶっちゃけどこも高尾ちゃん狙ってるからねぇ」
「私らからしたらウチの二人がオススメなんよねー」
いやいや、ないないない。
なにその話?
確かに赤葦先輩からは告白されたけど私がモテるとかそれいかに?って感じ。
梟谷グループのマネジ美人さん多いからその中から私選ぶとかまじないわー
「鈍感か…これは手強いわね。」
「うんうん。」
「赤葦ー高尾ちゃんあんま食べてないから食べさせたげて!!」
「いや、食べてます!!食べてますから!!」
「赤葦ー木兎ーこの子鈍いから頑張って押しまくって!!」
「はぁ?!ちょ、雀田さん!?」
なに行ってんだこの人!?
グイグイと背中押されて結局赤葦先輩と木兎さんのとこまで連れていかれた。
「へいへいへーい!高尾ちゃんなーんの話してたんだ?」
「いやー何でもないっすわwww」
「…ふーん。」
あ、これ赤葦先輩にはばれてらー。
「おーい高尾ちゃんしっかり食ってるか?」
「あ、クロさん。」
「野菜食えよ?」
「その絡み方親戚のおじさんそっくりっすわ…」
「親戚のおじさんwww」
「僕はまだピッチピチの18さいですヨ」
「ピチピチwww」
「私は人並みに食べてますよーそれより食べさせるのならあっちじゃないっすか?」
私の指す先には研磨くんと蛍と忠の少食現代っ子3人組。
ばかすか食べる男子高校生の中にいたら普通の量しか食べない彼は少食に見える。
その3人を確認したクロさんはわーるい顔をして大地先輩を巻き込んで木兎さんと3人で絡みに行った。
面白そうだから私も見に行こう!!
「月島もっと食べなさいよー」
「!」
もりぃっと大きなオニギリ2つ皿に乗せ自分もおにぎりを食べる大地先輩。
「いや。僕はこんなにはー」
「おらー野菜も食えよ!!研磨もだコラー」
「米食えよ!」
「肉だろ肉を食えー!!」
「ぶっふっwww」
「大きくなれないぞ!!」
やっばいはまり役で面白い。
肉野菜米をそれぞれ大量に持ってきた主将ズの後ろでお腹抱えて笑っていれば蛍にジロリと睨まれた。
「…親戚のおっさんか」
「そしてウザがる現代っ子」
「気づいて面白がってるな主将連中は…」
「高尾ちゃんも面白がってるなー」
「あーきっと和樹の差し金かな…」