男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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「飛雄―翔陽ーしっかり水分補給しな」
「あざっす」
「わーあざぁっす!!」
まだボトル配って居なかった二人にボトルを配る。
あーこれでこの合宿は終了かぁ。
思い起こせばなんかいろいろあったなぁとしみじみと思う。
「・・・あーくそっ。速攻がもっと成功していれば梟谷からセットとれたかも知んねぇのに・・・!」
「まあ確かに。でもさ、成功率は上がってきてるし制度も上がってきてる。これからこれから。」
「・・・ウス」
「-これで戦える。読まれたり追いつかれたりしても戦える!!」
「俺のトスしだいだろ・・・」
「お前はそのうちやるから大丈夫!」
「人の事かっ手に決めんじゃねー!」
「じゃあやれねーのかよ??」
「やれるに決まってんだろうボケェ!!」
「やれるんじゃねーかよ!」
なんというかまぁ・・・これが相棒に対する信頼なのだろう。
全くこの二人は・・・喧嘩ばっかだけれど。
飛雄ももうちょっと素直に受け取れないもんかね?
「無理でしょ。」
「あ、蛍。お疲れさん。」
「どうも・・・会話からにじみ出る頭の悪さ・・・」
「ぶふー」
「ちょっとでも速攻の練習やんぞ!」
「よっしゃー」
「ほんとあの二人組元気だなぁ・・・」
ボトルを回収して移動すれば烏養コーチと武ちゃん先生につかまった。
「-・・・戻ったらすぐ春高一次予選かー。早ぇなー」
「IHと違って春高予選が2度に分かれてるんでしたね。」
「そーですね。まぁた・・・大変だ。」
「8月の1次予選でまずは8校まで絞られてそこにシード校の8校をくわえた16校で10月の代表決定戦だ。」
「宮城はその中で1校だけが全国へ行けるんですよねぇ。」
「やはり壁になるのは白鳥沢、青葉城西あたりですか?」
「・・・それもあるが・・・」
「春高はチームによっては3年生が抜けて全く違うチームになっている所も多いですからね。3年生が抜けることでもともと主力だった2年生が急にめきめきと頭角を現すこともある。」
「強い時代に代わることでトンデモナイチームが出てきたりするからな。」
「こ・・・怖いですね・・・」
「でも一番のダークホースは俺たちだぜぇ・・・」
「烏養コーチ缶が・・・へしゃげてますけど・・・。っと言うか向こうに帰ったら私は偵察に出ますね。少しでも情報があった方がいいでしょう?」
「おぉ頼もしい!!」
「悪いな高尾。頼んだ」
「はい任されました」
。
「あざっす」
「わーあざぁっす!!」
まだボトル配って居なかった二人にボトルを配る。
あーこれでこの合宿は終了かぁ。
思い起こせばなんかいろいろあったなぁとしみじみと思う。
「・・・あーくそっ。速攻がもっと成功していれば梟谷からセットとれたかも知んねぇのに・・・!」
「まあ確かに。でもさ、成功率は上がってきてるし制度も上がってきてる。これからこれから。」
「・・・ウス」
「-これで戦える。読まれたり追いつかれたりしても戦える!!」
「俺のトスしだいだろ・・・」
「お前はそのうちやるから大丈夫!」
「人の事かっ手に決めんじゃねー!」
「じゃあやれねーのかよ??」
「やれるに決まってんだろうボケェ!!」
「やれるんじゃねーかよ!」
なんというかまぁ・・・これが相棒に対する信頼なのだろう。
全くこの二人は・・・喧嘩ばっかだけれど。
飛雄ももうちょっと素直に受け取れないもんかね?
「無理でしょ。」
「あ、蛍。お疲れさん。」
「どうも・・・会話からにじみ出る頭の悪さ・・・」
「ぶふー」
「ちょっとでも速攻の練習やんぞ!」
「よっしゃー」
「ほんとあの二人組元気だなぁ・・・」
ボトルを回収して移動すれば烏養コーチと武ちゃん先生につかまった。
「-・・・戻ったらすぐ春高一次予選かー。早ぇなー」
「IHと違って春高予選が2度に分かれてるんでしたね。」
「そーですね。まぁた・・・大変だ。」
「8月の1次予選でまずは8校まで絞られてそこにシード校の8校をくわえた16校で10月の代表決定戦だ。」
「宮城はその中で1校だけが全国へ行けるんですよねぇ。」
「やはり壁になるのは白鳥沢、青葉城西あたりですか?」
「・・・それもあるが・・・」
「春高はチームによっては3年生が抜けて全く違うチームになっている所も多いですからね。3年生が抜けることでもともと主力だった2年生が急にめきめきと頭角を現すこともある。」
「強い時代に代わることでトンデモナイチームが出てきたりするからな。」
「こ・・・怖いですね・・・」
「でも一番のダークホースは俺たちだぜぇ・・・」
「烏養コーチ缶が・・・へしゃげてますけど・・・。っと言うか向こうに帰ったら私は偵察に出ますね。少しでも情報があった方がいいでしょう?」
「おぉ頼もしい!!」
「悪いな高尾。頼んだ」
「はい任されました」
。