男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
合宿遠征埼玉編途中から
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ゲームは順調に進み6-5で梟谷リードだが烏野(うち)よくくらいついて行っている。
旭先輩のスパイクは木葉さんが拾った。
「わ!拾った!」
「でも乱した!!」
いつものセットアップの位置よりも後ろからのトスだが・・・速攻に飛び込んできた尾長さんに赤葦先輩が合わせて強気で速攻を使ってきた。
流石にこれには蛍も反応できなかった。
「あそこから速攻・・・!」
「多少レシーブが乱れても強気で速攻使ってきやがる。向こうのセッターも相当やるな」
「あーあの人めっちゃ頭いいですからね。それに梟谷の強さは何もエースだけじゃありませんから。」
アレに合わせた尾長さんも速攻使ってきた赤葦先輩もさすが強豪校のレギュラーだ。
「1本で切れ―!!」
「!4番前衛に上がってきた!」
サーブは猿杙さん。
レシーバーは翔陽と交代でコートに入っている夕先輩が難なく上げた。
「オーライ!」
「ナイスレシーブ!」
最後は蛍がスパイクを打つが猿杙さんが拾う。
多少乱れても拾うなー・・・。
「ナイス!上がった!」
「なぁぁいす猿!!ラスト寄越せ!!」
「カバーカバー」
前衛烏野のブロックは飛雄蛍旭先輩の長身3人。
三枚ブロック対木兎さん。
「-今の前衛は一番陰の高いローテだ。1本止めて見せろ。」
止められるか!?と思ったが木兎さんは肩をまらしてうまくブロックを避けてクロスの超インナースパイクを打ちやがった。
肩やわらけぇなおぃ!!
「・・・なんつー超インナーに打ってくるんだ・・・」
「?インナー?」
「やっちゃんやっちゃん。三枚ブロックの更に内側への強打はすごく難しいんだよ。方が柔らかくないと負担もかかるし下手したら脱臼する。」
「ふぉ~!!なるほど!!」
「おおおっしゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!見た!?赤葦今の見た!?俺の超インナースパイク見た!?」
「見ました凄いですね・・・」
なんか木兎さん親に自慢する5歳児っぽい・・・。
「たかおちゃーん!!見たみた!?」
「見たみた!!」
「まぐれだけど!!!わはははははは」
木兎さんテンションたっけーなwww
なんかクロさんが迷惑そうに見てるわ。
「すっげーなー!!まぐれでも!!」
「打ってみてぇ~」
「旭先輩龍先輩打ってみたいならもう少し肩柔らかくしないと外れますよwww」
「・・・あの梟谷の木兎君は不思議ですね~敵であろうと翔さんの拍手を送りたくなる選手というか・・・格上と思ってしまっているからかもしれませんが・・・」
「確かに・・・敵味方関係なく士気を高めてしまう選手かもな。」
「
旭先輩のスパイクは木葉さんが拾った。
「わ!拾った!」
「でも乱した!!」
いつものセットアップの位置よりも後ろからのトスだが・・・速攻に飛び込んできた尾長さんに赤葦先輩が合わせて強気で速攻を使ってきた。
流石にこれには蛍も反応できなかった。
「あそこから速攻・・・!」
「多少レシーブが乱れても強気で速攻使ってきやがる。向こうのセッターも相当やるな」
「あーあの人めっちゃ頭いいですからね。それに梟谷の強さは何もエースだけじゃありませんから。」
アレに合わせた尾長さんも速攻使ってきた赤葦先輩もさすが強豪校のレギュラーだ。
「1本で切れ―!!」
「!4番前衛に上がってきた!」
サーブは猿杙さん。
レシーバーは翔陽と交代でコートに入っている夕先輩が難なく上げた。
「オーライ!」
「ナイスレシーブ!」
最後は蛍がスパイクを打つが猿杙さんが拾う。
多少乱れても拾うなー・・・。
「ナイス!上がった!」
「なぁぁいす猿!!ラスト寄越せ!!」
「カバーカバー」
前衛烏野のブロックは飛雄蛍旭先輩の長身3人。
三枚ブロック対木兎さん。
「-今の前衛は一番陰の高いローテだ。1本止めて見せろ。」
止められるか!?と思ったが木兎さんは肩をまらしてうまくブロックを避けてクロスの超インナースパイクを打ちやがった。
肩やわらけぇなおぃ!!
「・・・なんつー超インナーに打ってくるんだ・・・」
「?インナー?」
「やっちゃんやっちゃん。三枚ブロックの更に内側への強打はすごく難しいんだよ。方が柔らかくないと負担もかかるし下手したら脱臼する。」
「ふぉ~!!なるほど!!」
「おおおっしゃぁぁぁぁぁぁぁあ!!見た!?赤葦今の見た!?俺の超インナースパイク見た!?」
「見ました凄いですね・・・」
なんか木兎さん親に自慢する5歳児っぽい・・・。
「たかおちゃーん!!見たみた!?」
「見たみた!!」
「まぐれだけど!!!わはははははは」
木兎さんテンションたっけーなwww
なんかクロさんが迷惑そうに見てるわ。
「すっげーなー!!まぐれでも!!」
「打ってみてぇ~」
「旭先輩龍先輩打ってみたいならもう少し肩柔らかくしないと外れますよwww」
「・・・あの梟谷の木兎君は不思議ですね~敵であろうと翔さんの拍手を送りたくなる選手というか・・・格上と思ってしまっているからかもしれませんが・・・」
「確かに・・・敵味方関係なく士気を高めてしまう選手かもな。」
「