男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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「なー澤村ー」
「あ?木兎?」
「なーなーあの子ちょーだい。高尾ちゃん。あの子めっちゃほしい!!聞いたらあの子うちの赤葦の後輩らしいじゃん?なんで宮城なの?」
「え?そうなのか?んー高尾ちゃん自分のことはあまり言わないからなぁその辺の詳しい事情はうちのスガが知ってるかな…。従兄弟だから。従兄弟だからね。…と言うかウチの高尾ちゃんはあげません。」
「おいおい抜け駆けか木兎。澤村ー俺んとこに頂戴?ウチの研磨くんと超仲良しだし犬岡は元同級生でしょ?」
「だからあげませんって。黒尾まだ諦めてなかったのか?」
「いやー諦めらんないでしょ?」
「なーに抜け駆けしてんの?黒尾に木兎。俺らも高尾ちゃん欲しいんだけど!!」
「澤村高尾さんをくれないか。」
「おいだから抜け駆けすんなタラコ!!」
「うるさいブロッコリー」
「だから食べ物に失礼だろうお前ら。」
「「何だと!!?」」
なんか主将たちが笑顔でもめてる?
なんかあそこめっちゃ怖いんだが…何なんだろう。
ただの休憩なのに何であそこだけ吹雪いてんの?
今真夏だよね?
夏休みだよね?
翔陽と飛雄が尋常じゃないほど怯えているんだが…。
「…ね、ねぇ孝支兄…あそこめっちゃ怖いんだが…」
「見ない見ない。和樹」
「気にしなくて良いよ高尾。」
「うん。気にしないで良いと思う。」
「それにしても主将会か何か?私行かなくてもいいのかな?」
「呼ばれてないから良いと思う。主将会は副主将の菅原さんと俺も呼ばれる筈だけど呼ばれてないし。」
どうせ木兎さんのことだからろくでも…あまり気にしなくても良いと思うよとため息まじりに言うあたり赤葦先輩のストレスと苦労を垣間見た。
今ロクでもないっていいかけたけど誰も突っ込まないからこれはスルーの方向か…。
「あ?木兎?」
「なーなーあの子ちょーだい。高尾ちゃん。あの子めっちゃほしい!!聞いたらあの子うちの赤葦の後輩らしいじゃん?なんで宮城なの?」
「え?そうなのか?んー高尾ちゃん自分のことはあまり言わないからなぁその辺の詳しい事情はうちのスガが知ってるかな…。従兄弟だから。従兄弟だからね。…と言うかウチの高尾ちゃんはあげません。」
「おいおい抜け駆けか木兎。澤村ー俺んとこに頂戴?ウチの研磨くんと超仲良しだし犬岡は元同級生でしょ?」
「だからあげませんって。黒尾まだ諦めてなかったのか?」
「いやー諦めらんないでしょ?」
「なーに抜け駆けしてんの?黒尾に木兎。俺らも高尾ちゃん欲しいんだけど!!」
「澤村高尾さんをくれないか。」
「おいだから抜け駆けすんなタラコ!!」
「うるさいブロッコリー」
「だから食べ物に失礼だろうお前ら。」
「「何だと!!?」」
なんか主将たちが笑顔でもめてる?
なんかあそこめっちゃ怖いんだが…何なんだろう。
ただの休憩なのに何であそこだけ吹雪いてんの?
今真夏だよね?
夏休みだよね?
翔陽と飛雄が尋常じゃないほど怯えているんだが…。
「…ね、ねぇ孝支兄…あそこめっちゃ怖いんだが…」
「見ない見ない。和樹」
「気にしなくて良いよ高尾。」
「うん。気にしないで良いと思う。」
「それにしても主将会か何か?私行かなくてもいいのかな?」
「呼ばれてないから良いと思う。主将会は副主将の菅原さんと俺も呼ばれる筈だけど呼ばれてないし。」
どうせ木兎さんのことだからろくでも…あまり気にしなくても良いと思うよとため息まじりに言うあたり赤葦先輩のストレスと苦労を垣間見た。
今ロクでもないっていいかけたけど誰も突っ込まないからこれはスルーの方向か…。