男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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「はいはーいドリンクとタオルっすよー」
「おーサンキュ。高尾ちゃん」
「なぁ大地」
「お?」
「月島ほっといていいのか?」
「…強制的にやらせたら自主練じゃないだろ。」
「そーだけさぁー」
「最初の3対3やった時から俺はそこまで心配してないよ。月島がどう考えているか分かんないけどさ俺たちはまだ発展途上も良いとこだし才能の限界なんて分かんないだろ?もしそれを感じる事があってもそれでも上を目指さずにはいられない。理由も理屈も分かんないけどさ」
屈託無く笑った大地先輩の笑顔がすごく眩しく感じた。
それと同時にどこか胸の奥に棘が刺さったようなチクリとした痛みを感じたが私は素知らぬ顔で知らないふりをした。
「確かに。」
「そうっすね。」
「でも万が一月島が辞めるなんて言い出したら焦って止めるからそん時は手伝ってね。でもうちのトレーナーが手を打ってそうだからあんまり心配もいらないのか?なぁトレーナー?」
「なはははっ。私はなーんもしてませんよ。するとしたら忠じゃないっすか?だって幼馴染でしょ?あの2人。私や皆んなよりもお互いのことわかってる筈っすから。」
あーあくどいお顔でこっちを振り向いてくれちゃいまして…。
ほんと今回は忠に御願いをしただけで私は何もしていない。
それは私自身が勝手に蛍を忠を2人を信じているから。
私なんかの言葉より、ずっとそばに居て全部よーく知ってる人物の方が適任でしょ?
「おーサンキュ。高尾ちゃん」
「なぁ大地」
「お?」
「月島ほっといていいのか?」
「…強制的にやらせたら自主練じゃないだろ。」
「そーだけさぁー」
「最初の3対3やった時から俺はそこまで心配してないよ。月島がどう考えているか分かんないけどさ俺たちはまだ発展途上も良いとこだし才能の限界なんて分かんないだろ?もしそれを感じる事があってもそれでも上を目指さずにはいられない。理由も理屈も分かんないけどさ」
屈託無く笑った大地先輩の笑顔がすごく眩しく感じた。
それと同時にどこか胸の奥に棘が刺さったようなチクリとした痛みを感じたが私は素知らぬ顔で知らないふりをした。
「確かに。」
「そうっすね。」
「でも万が一月島が辞めるなんて言い出したら焦って止めるからそん時は手伝ってね。でもうちのトレーナーが手を打ってそうだからあんまり心配もいらないのか?なぁトレーナー?」
「なはははっ。私はなーんもしてませんよ。するとしたら忠じゃないっすか?だって幼馴染でしょ?あの2人。私や皆んなよりもお互いのことわかってる筈っすから。」
あーあくどいお顔でこっちを振り向いてくれちゃいまして…。
ほんと今回は忠に御願いをしただけで私は何もしていない。
それは私自身が勝手に蛍を忠を2人を信じているから。
私なんかの言葉より、ずっとそばに居て全部よーく知ってる人物の方が適任でしょ?