男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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梟谷のマッサージを終えて生川のマッサージに入った時ふと音駒対烏野が気になってコートを見れば、多分旭先輩に向けてだと思うんだけど上がったトスに翔陽が横から奪い取るかのように飛んでいた。
「アッ?」
と2人は当然ぶつかり合い体格差のせいで翔陽が吹き飛ばされ背中から落ちた。
「ちょっすいません。」
「おぉ行っといで。」
「翔陽っ!!!」
背中から綺麗に落ちたけど慌ててコートに駆け寄るが…
「だだだちょちょちょ!!!」
「すっすみませんん!!」
翔陽を吹き飛ばしたことで慌てる旭先輩と翔陽はいきなり飛び起きて土下座…もはや土下寝?の勢いで謝る。
「つい球だけ見てて…すみません!大丈夫ですか!?」
「俺は無傷だよ。」
「ボゲェェェェエ」
「ちょっ飛雄ボキャブラリー」
「日向は大丈夫か!?」
「俺は何ともないです!」
「おい気ぃつけろよー」
「どうしたって翔陽が吹っ飛ぶんだからなー?」
「ズビバゼンッ!!」
「ちゃんと周り見ろボケェ!!!何のための声かけだタコォオ」
「ボケェ日向ボゲェェェェエ」
「ハイ…」
「翔陽念のため問診。頭は?」
「打ってないです。」
「目眩や吐き気」
「ないです。」
「これは?何本?」
「三!!」
「よし!!異常なし。背中触るよ。」
「?」
「痛みも熱もなし…はー上手いこと受け身取れたわけね。オーケー問題なし。」
「はいっ!!」
無事も確認出来たからコートから出る。
それにしても…。
見間違いじゃなきゃ翔陽は多分無意識にだったと思うんだけど…今、エースへのトスを奪おうとしなかったか?
「すまんな。高尾」
「まーこう言うのが私の仕事ちゃー仕事っすからね。こう言うのって本当はない方が良いんすけど…」
「まぁな。」
「アッ?」
と2人は当然ぶつかり合い体格差のせいで翔陽が吹き飛ばされ背中から落ちた。
「ちょっすいません。」
「おぉ行っといで。」
「翔陽っ!!!」
背中から綺麗に落ちたけど慌ててコートに駆け寄るが…
「だだだちょちょちょ!!!」
「すっすみませんん!!」
翔陽を吹き飛ばしたことで慌てる旭先輩と翔陽はいきなり飛び起きて土下座…もはや土下寝?の勢いで謝る。
「つい球だけ見てて…すみません!大丈夫ですか!?」
「俺は無傷だよ。」
「ボゲェェェェエ」
「ちょっ飛雄ボキャブラリー」
「日向は大丈夫か!?」
「俺は何ともないです!」
「おい気ぃつけろよー」
「どうしたって翔陽が吹っ飛ぶんだからなー?」
「ズビバゼンッ!!」
「ちゃんと周り見ろボケェ!!!何のための声かけだタコォオ」
「ボケェ日向ボゲェェェェエ」
「ハイ…」
「翔陽念のため問診。頭は?」
「打ってないです。」
「目眩や吐き気」
「ないです。」
「これは?何本?」
「三!!」
「よし!!異常なし。背中触るよ。」
「?」
「痛みも熱もなし…はー上手いこと受け身取れたわけね。オーケー問題なし。」
「はいっ!!」
無事も確認出来たからコートから出る。
それにしても…。
見間違いじゃなきゃ翔陽は多分無意識にだったと思うんだけど…今、エースへのトスを奪おうとしなかったか?
「すまんな。高尾」
「まーこう言うのが私の仕事ちゃー仕事っすからね。こう言うのって本当はない方が良いんすけど…」
「まぁな。」