男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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7月8日日曜日。
遠征2日目
烏野は向こうのコートで生川とやっている。
5-5と烏野は翔陽の囮がしっかり機能している。
「烏野はゴールデンウィークの時より落ち着いて見えますね!それに相変わらずのあの10番の速攻!」
「ん~そうね~全体的に安定感が出て来たねー(だが…それで良いのか?烏野。今あるその力で負けて来たのだろ?だから強くなるためにここへ来たのだろ?)」
音駒対梟谷の試合を見ながらこれからどうするべきか考える。
なんとかしなきゃいけないってのはなんとなくみんな分かっているけどどうするべきか…。
コートでは梟谷の木兎さんのクロスを福永さんが拾ったが流石の威力でレシーブも乱れた。
すぐさま研磨くんがフォローに入るがここで灰羽くんがブロードに動く。
「俺に寄越せぇぇぇえ!!!」
一瞬で長い手足でコートの端まで移動して研磨くんも一瞬の判断でそれに合わせた。
長い鞭のような手をしならせ上がったトスを叩く。
うわー。
強烈。
「タメ口すんません。調子こきました。」
「そういうの良いっていつも言ってんじゃん。それよりも移動攻撃なんて突然言われても困る。」
「今のブロードって言うんすか!カッケー!!でも…出来たじゃないすか。」
うわ。
ぶっつけだったのか…。
遠征2日目
烏野は向こうのコートで生川とやっている。
5-5と烏野は翔陽の囮がしっかり機能している。
「烏野はゴールデンウィークの時より落ち着いて見えますね!それに相変わらずのあの10番の速攻!」
「ん~そうね~全体的に安定感が出て来たねー(だが…それで良いのか?烏野。今あるその力で負けて来たのだろ?だから強くなるためにここへ来たのだろ?)」
音駒対梟谷の試合を見ながらこれからどうするべきか考える。
なんとかしなきゃいけないってのはなんとなくみんな分かっているけどどうするべきか…。
コートでは梟谷の木兎さんのクロスを福永さんが拾ったが流石の威力でレシーブも乱れた。
すぐさま研磨くんがフォローに入るがここで灰羽くんがブロードに動く。
「俺に寄越せぇぇぇえ!!!」
一瞬で長い手足でコートの端まで移動して研磨くんも一瞬の判断でそれに合わせた。
長い鞭のような手をしならせ上がったトスを叩く。
うわー。
強烈。
「タメ口すんません。調子こきました。」
「そういうの良いっていつも言ってんじゃん。それよりも移動攻撃なんて突然言われても困る。」
「今のブロードって言うんすか!カッケー!!でも…出来たじゃないすか。」
うわ。
ぶっつけだったのか…。