男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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日もとっぷりとくれ烏野は超人コンビが合流後9セット目にして初勝利を収めた。
25-21で相手は森然。
「あの10番の速攻何なんだっ」
「カッコつけてんじゃねぇぞ赤点遅刻組…」
「9セット目にしてやっと初勝利か…初のペナルティーなしだな。」
「ハラヘッター」
「向こうは生川と音駒か…時間的にはあれがラスト試合かもな…」
「だな。」
「はーいはーい。ダウンのマッサージ入るんで順に座って下さ~い。」
「おぅ高尾ちゃん。」
大地先輩から順にマッサージを行う。
翔陽まで順番が回ったが…
「翔陽?」
「後半…もうあの速攻についてこられてた。伊達工…青葉城西…そんで音駒の犬岡…やっぱりあの速攻も強い相手にいつまでも通用しないんだ…」
「ん…まぁ改良の余地はあるよね。目をつぶってフルスイングじゃ見破られてコース絞られたりレシーブ構えられちゃ拾われちゃうだろうし…。」
「高尾さん…。あ、あれ?」
「ほらマッサージするから座った座った。」
「!す、すみません。」
「いいよー暇なら向こうの試合見てな。」
「あれっ?」
コートでは丁度生川のサーブを夜久さんが拾っていた。
「夜久さん!!」
「ナイスレシーブ!!」
「一枚!!」
「犬岡が控えにいる…?」
「灰羽!!」
犬岡の声に翔陽がベンチを見てコートを見た。
コートでは研磨くんのトスを灰羽くんが鞭のように長い手をしならせスイング。
スパイクを決めていた。
いやーやっぱ手足なげーわ。
流石ハーフ。
「すっげ…」
「あの11番パッと見猫背だからわかりにくいけど194てやっぱだいぶデカイよな…」
「手足長ぇー」
灰羽くんを見ながら話すスーさんと旭先輩。
翔陽よりもミスとか多いけどあのタッパに元々センスも悪くないのだろう…。
伸び代もかなりある。
うーん厄介だなぁ。
翔陽の処置を終わらせれば森然さんもペナルティーを終えたので次はそっちの処置に回る。
うぉー今日一日中マッサージばっかで自分の手の方がやばい…。
保護のテーピング巻いてるけどヤバイ…。
25-21で相手は森然。
「あの10番の速攻何なんだっ」
「カッコつけてんじゃねぇぞ赤点遅刻組…」
「9セット目にしてやっと初勝利か…初のペナルティーなしだな。」
「ハラヘッター」
「向こうは生川と音駒か…時間的にはあれがラスト試合かもな…」
「だな。」
「はーいはーい。ダウンのマッサージ入るんで順に座って下さ~い。」
「おぅ高尾ちゃん。」
大地先輩から順にマッサージを行う。
翔陽まで順番が回ったが…
「翔陽?」
「後半…もうあの速攻についてこられてた。伊達工…青葉城西…そんで音駒の犬岡…やっぱりあの速攻も強い相手にいつまでも通用しないんだ…」
「ん…まぁ改良の余地はあるよね。目をつぶってフルスイングじゃ見破られてコース絞られたりレシーブ構えられちゃ拾われちゃうだろうし…。」
「高尾さん…。あ、あれ?」
「ほらマッサージするから座った座った。」
「!す、すみません。」
「いいよー暇なら向こうの試合見てな。」
「あれっ?」
コートでは丁度生川のサーブを夜久さんが拾っていた。
「夜久さん!!」
「ナイスレシーブ!!」
「一枚!!」
「犬岡が控えにいる…?」
「灰羽!!」
犬岡の声に翔陽がベンチを見てコートを見た。
コートでは研磨くんのトスを灰羽くんが鞭のように長い手をしならせスイング。
スパイクを決めていた。
いやーやっぱ手足なげーわ。
流石ハーフ。
「すっげ…」
「あの11番パッと見猫背だからわかりにくいけど194てやっぱだいぶデカイよな…」
「手足長ぇー」
灰羽くんを見ながら話すスーさんと旭先輩。
翔陽よりもミスとか多いけどあのタッパに元々センスも悪くないのだろう…。
伸び代もかなりある。
うーん厄介だなぁ。
翔陽の処置を終わらせれば森然さんもペナルティーを終えたので次はそっちの処置に回る。
うぉー今日一日中マッサージばっかで自分の手の方がやばい…。
保護のテーピング巻いてるけどヤバイ…。