男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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翌日土曜日
午前中で部活が終わった。
「おつかれー」
「はらへったー」
「!おいおいおい。ウシワカが世界ユースに入ってら…」
スーさんは携帯でニューススポーツを見ていた。
スーさんの携帯を覗き込めばがっつりウシワカさんが特集されていた。
日本代表監督の雲雀田さんと一緒に来てたから何となくそーかなとは思っていたけどまぢでか…と思わず2度見してしまう。
「世界ユース?」
「簡単に言うと19歳以下の日本代表」
「日本代表に!!ウシワカ!!ジャパン!!!
「牛島が東北唯一の代表か…俺たちは春高でこいつを倒さなきゃいけないわけだ…」
「ヤベェな!!気合入るなー!!」
「!?うえっあっ…うん…」
いきなり翔陽に話を振られたやっちゃんはしどろもどろ。
まだやっちゃんは入部するかどうかで悩んでるのは知ってるけどこればっかりは本人の決めることだから見守ることしかできないなーと見ていれば…
「…?もしかしてお母さんに言われたこと気にしてんの?」
「うっあっいや…」
「じゃあさ言えば?」
「えっ」
いきなり翔陽がやっちゃんの手を掴み走り出した。
えっ!!?
あっという間に走り去っていく2人の背中を見つめるが…
「だ、大丈夫だろうか…やっちゃん。」
「うーん。」
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午前中で部活が終わった。
「おつかれー」
「はらへったー」
「!おいおいおい。ウシワカが世界ユースに入ってら…」
スーさんは携帯でニューススポーツを見ていた。
スーさんの携帯を覗き込めばがっつりウシワカさんが特集されていた。
日本代表監督の雲雀田さんと一緒に来てたから何となくそーかなとは思っていたけどまぢでか…と思わず2度見してしまう。
「世界ユース?」
「簡単に言うと19歳以下の日本代表」
「日本代表に!!ウシワカ!!ジャパン!!!
「牛島が東北唯一の代表か…俺たちは春高でこいつを倒さなきゃいけないわけだ…」
「ヤベェな!!気合入るなー!!」
「!?うえっあっ…うん…」
いきなり翔陽に話を振られたやっちゃんはしどろもどろ。
まだやっちゃんは入部するかどうかで悩んでるのは知ってるけどこればっかりは本人の決めることだから見守ることしかできないなーと見ていれば…
「…?もしかしてお母さんに言われたこと気にしてんの?」
「うっあっいや…」
「じゃあさ言えば?」
「えっ」
いきなり翔陽がやっちゃんの手を掴み走り出した。
えっ!!?
あっという間に走り去っていく2人の背中を見つめるが…
「だ、大丈夫だろうか…やっちゃん。」
「うーん。」
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