男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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「高尾合わせてぇ奴がいるから放課後ウチに来れるか?」
と師匠から連絡をもらい放課後先生とコーチ大地先輩から了承をもらって黒澤師匠の整体院に来たのは…良いんだが…なぜか治療室のベッドに座りニコニコとこちらを見る男性。
腕とか太い。
めっちゃ鍛えられてる。
誰だこの人。
そしてなぜか牛若さんも居る…。
「こいつがおれの愛弟子の高尾だ。」
「おぉこの子が…若利から噂は聞いて居るよ若いねぇ。何年生かな?」
一体何を言ったんだ牛若さんっ。
グリンと牛若さんを見上げるが本人は分かっていないのだろうキョトンし首をかしげられた。
嫌な予感がバリバリするのは私だけだろうか…。
「か、烏野高校1年男子バレーボール部のマネージャー「トレーナーだろうが…」…トレーナーしてます高尾和樹です。」
「おぉまだ1年生なのか。いやー将来有望そうで資格もたくさん撮ったのだろう?」
「…まぁまだまだ勉強中の身ですけど…」
「向上心があって良いことだ。」
「師匠この方は…?」
「全日本男子バレーボール競技の監督だ。」
あ、嫌な予感的中。
「雲雀田吹だ。宜しくな。いやーそれにしてもこーんな若くて可愛いお嬢さんが黒澤先生の弟子とは…」
「あ?何が言いたいんだよ。」
「いやいや。黒澤先生は腕もいいが目もいい。余程いいのだろう…。」
「…疑ってんならそこに転がって処置受けてみろよ。こいつの腕はおれが補償すっから。おれの後釜はこいつしかいねぇからな」
「ではお願いしようかな…」
えぇぇえ…。
本人のあずかり知らぬところで何やってくれちゃってんの…。
師匠煽り耐性ひっく!!
びっくりするぐらい低いわーダメだこりゃ。
処置台にうつ伏せで転がる雲雀田さん。
師匠には目線でやれと言われた。
こうなりゃ仕方がねぇと腹をくくって処置に入る。
あ?
なんだこの人…
「もしかして…腰痛めてません?」
「あはは流石…気付くとはやはり黒澤先生のお弟子さんですなぁ…」
「いや、これ笑い事じゃないんすけど…。先生針と電気借りますわぁ」
「おー好きに使え。」
あんま式指圧から針治療に切り替える。
勝手知ったるなんとやらで道具を取り出し腰の服を捲り上げて筋肉を傷めないように針を刺す。
全ての処置を終えれば満足したのかニコニコと起き上がった。
「いやー流石ですね。今すぐにでもユースでも全日本男子でも雇いたいぐらいだ。先生や若利が認めるのも頷ける。」
「恐縮です。」
「今すぐにでもチームに合流しないか?」
「…勿体無いお言葉ですがうちは烏野は次の春高バレーに向けて動いて居るので…」
「そうかぁいやー残念だなぁ」
「白鳥沢に「行きませんっ。」
「ははは若利も振られて居るのか~。烏野ねぇ。そんなにいいチームなのかい?」
「もちろん。っというか牛若さんまだ諦めていなかったんですね。」
「?当たり前だ。」
「さいですか。」
「こいつは烏野の為にわざわざ勉強しまくってるからなよほどのことがない限りテコでもうごかねぇぞこいつ。」
「烏に紛れて飛ぶ鷹かぁ。なかなか面白い。」
本当に残念だぁとニコニコする。
うん。
この人ちょっと変わってる。
「専属で雇いたいぐらいだ。」
この人帰るまでずっと言われ続け何故か連絡先の交換もさせられだ。
嫌な予感がするのは気のせいではないだろう…。
後々師匠から聞いた話によればそのうちユース合宿に私を放り込むための下準備だったらしい…。
嫌な予感当たった。
と師匠から連絡をもらい放課後先生とコーチ大地先輩から了承をもらって黒澤師匠の整体院に来たのは…良いんだが…なぜか治療室のベッドに座りニコニコとこちらを見る男性。
腕とか太い。
めっちゃ鍛えられてる。
誰だこの人。
そしてなぜか牛若さんも居る…。
「こいつがおれの愛弟子の高尾だ。」
「おぉこの子が…若利から噂は聞いて居るよ若いねぇ。何年生かな?」
一体何を言ったんだ牛若さんっ。
グリンと牛若さんを見上げるが本人は分かっていないのだろうキョトンし首をかしげられた。
嫌な予感がバリバリするのは私だけだろうか…。
「か、烏野高校1年男子バレーボール部のマネージャー「トレーナーだろうが…」…トレーナーしてます高尾和樹です。」
「おぉまだ1年生なのか。いやー将来有望そうで資格もたくさん撮ったのだろう?」
「…まぁまだまだ勉強中の身ですけど…」
「向上心があって良いことだ。」
「師匠この方は…?」
「全日本男子バレーボール競技の監督だ。」
あ、嫌な予感的中。
「雲雀田吹だ。宜しくな。いやーそれにしてもこーんな若くて可愛いお嬢さんが黒澤先生の弟子とは…」
「あ?何が言いたいんだよ。」
「いやいや。黒澤先生は腕もいいが目もいい。余程いいのだろう…。」
「…疑ってんならそこに転がって処置受けてみろよ。こいつの腕はおれが補償すっから。おれの後釜はこいつしかいねぇからな」
「ではお願いしようかな…」
えぇぇえ…。
本人のあずかり知らぬところで何やってくれちゃってんの…。
師匠煽り耐性ひっく!!
びっくりするぐらい低いわーダメだこりゃ。
処置台にうつ伏せで転がる雲雀田さん。
師匠には目線でやれと言われた。
こうなりゃ仕方がねぇと腹をくくって処置に入る。
あ?
なんだこの人…
「もしかして…腰痛めてません?」
「あはは流石…気付くとはやはり黒澤先生のお弟子さんですなぁ…」
「いや、これ笑い事じゃないんすけど…。先生針と電気借りますわぁ」
「おー好きに使え。」
あんま式指圧から針治療に切り替える。
勝手知ったるなんとやらで道具を取り出し腰の服を捲り上げて筋肉を傷めないように針を刺す。
全ての処置を終えれば満足したのかニコニコと起き上がった。
「いやー流石ですね。今すぐにでもユースでも全日本男子でも雇いたいぐらいだ。先生や若利が認めるのも頷ける。」
「恐縮です。」
「今すぐにでもチームに合流しないか?」
「…勿体無いお言葉ですがうちは烏野は次の春高バレーに向けて動いて居るので…」
「そうかぁいやー残念だなぁ」
「白鳥沢に「行きませんっ。」
「ははは若利も振られて居るのか~。烏野ねぇ。そんなにいいチームなのかい?」
「もちろん。っというか牛若さんまだ諦めていなかったんですね。」
「?当たり前だ。」
「さいですか。」
「こいつは烏野の為にわざわざ勉強しまくってるからなよほどのことがない限りテコでもうごかねぇぞこいつ。」
「烏に紛れて飛ぶ鷹かぁ。なかなか面白い。」
本当に残念だぁとニコニコする。
うん。
この人ちょっと変わってる。
「専属で雇いたいぐらいだ。」
この人帰るまでずっと言われ続け何故か連絡先の交換もさせられだ。
嫌な予感がするのは気のせいではないだろう…。
後々師匠から聞いた話によればそのうちユース合宿に私を放り込むための下準備だったらしい…。
嫌な予感当たった。