男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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「あの!ちょっと良いかな!」
部活準備前。
制服のまま潔子先輩が体育館に顔を出した。
どしたんだろと見れば潔子先輩の後ろからカチンコチンに固まりながらも隣のクラスの谷地仁花ちゃんもといやっちゃんが出て来た。
「あれ?やっちゃん?」
「た、高尾ちゃんっ!?」
「知り合い?」
「隣のクラスのお友達っす。どーしたの誰かに用事?」
「新しい人見つかったんすね!!!」
「えっ?あぁもしかして新マネージャーっすか潔子先輩」
「そうなの。仮入部の…」
「谷地仁花です!!!」
「おぉーっ」
「「マジかスゲー!!」」
わらわらと寄って来る部員たち。
「一年生?」
「うひ!!?いっち一年五組であります!!」
「「「(あります…?)」」」
「旭ちょっと引っ込め。」
「えぇ!?」
明らかに旭先輩にビビるやっちゃん。
そしてすーさんの後ろから観察するようにやっちゃんをじろじろじろーと見る夕先輩龍先輩コンビ。
それに気づいたすーさんが2人を押さえ込んだ。
「?こらっ!!!」
「(田中さんと西谷さんって意外と人見知りするのかな…)」
「(女子なら誰でも食いつくわけじゃないんだ…)」
「よかったなぁ!これで来年もマネージャー居るなぁ!」
「はい!!!」
「あぅ…おぅ」
「ま、まだ仮だから…」
「あと今日は私が突然お願いして急遽仕事前に来てもらったから今日は顔見せだけ!」
「よ、よろしくお願いシャス」
「「「シアース!!!」」」
ガバァーと取り囲んで挨拶。
重くそやっちゃんビビってるよ。
まぁ運動部特有だし迫力があるよね。
高身長な人ばっかだし数人は人相もやばい人いるから…。
「慣れるまで取り囲んでの挨拶やめてっ」
「やっちゃん大丈夫?」
「は、はひ。」
あーあ。
こりゃダメだ。
可哀想に…。
ビビりながらも委員会の仕事があるから体育館から出て行ったやっちゃん。
「清水新しいマネージャー勧誘してくれてたのかー」
「うん…四月にやった勧誘は全然足りなかったなって思って。烏野がこれからもっと強くなるために自分の仕事もちゃんと引き継いで行かなくちゃと思って」
「清水さんっ」
ブワッと泣き出した大地先輩に私ももらい泣きしそうだ…。
部活準備前。
制服のまま潔子先輩が体育館に顔を出した。
どしたんだろと見れば潔子先輩の後ろからカチンコチンに固まりながらも隣のクラスの谷地仁花ちゃんもといやっちゃんが出て来た。
「あれ?やっちゃん?」
「た、高尾ちゃんっ!?」
「知り合い?」
「隣のクラスのお友達っす。どーしたの誰かに用事?」
「新しい人見つかったんすね!!!」
「えっ?あぁもしかして新マネージャーっすか潔子先輩」
「そうなの。仮入部の…」
「谷地仁花です!!!」
「おぉーっ」
「「マジかスゲー!!」」
わらわらと寄って来る部員たち。
「一年生?」
「うひ!!?いっち一年五組であります!!」
「「「(あります…?)」」」
「旭ちょっと引っ込め。」
「えぇ!?」
明らかに旭先輩にビビるやっちゃん。
そしてすーさんの後ろから観察するようにやっちゃんをじろじろじろーと見る夕先輩龍先輩コンビ。
それに気づいたすーさんが2人を押さえ込んだ。
「?こらっ!!!」
「(田中さんと西谷さんって意外と人見知りするのかな…)」
「(女子なら誰でも食いつくわけじゃないんだ…)」
「よかったなぁ!これで来年もマネージャー居るなぁ!」
「はい!!!」
「あぅ…おぅ」
「ま、まだ仮だから…」
「あと今日は私が突然お願いして急遽仕事前に来てもらったから今日は顔見せだけ!」
「よ、よろしくお願いシャス」
「「「シアース!!!」」」
ガバァーと取り囲んで挨拶。
重くそやっちゃんビビってるよ。
まぁ運動部特有だし迫力があるよね。
高身長な人ばっかだし数人は人相もやばい人いるから…。
「慣れるまで取り囲んでの挨拶やめてっ」
「やっちゃん大丈夫?」
「は、はひ。」
あーあ。
こりゃダメだ。
可哀想に…。
ビビりながらも委員会の仕事があるから体育館から出て行ったやっちゃん。
「清水新しいマネージャー勧誘してくれてたのかー」
「うん…四月にやった勧誘は全然足りなかったなって思って。烏野がこれからもっと強くなるために自分の仕事もちゃんと引き継いで行かなくちゃと思って」
「清水さんっ」
ブワッと泣き出した大地先輩に私ももらい泣きしそうだ…。