男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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どっぷり日も暮れ部活終わりの部室前。
先に着替え終わったからすーさん待ちでドアの横に座り込んでいるが窓が開いてるせいで中の声が聞こえてきた。
「良いかお前らまずお前らがこれから絶対に守ることは授業中寝ないこと。」
「そっからなのか…」
旭先輩のツッコミはもっともだ。
「根性だけでいきなり徹夜とかして日中の授業も部活もグズグズ…なんて事は以ての外だ」
「…ハイ…」
「お先でーす」
「お疲れー」
「あれ?高尾さん?」
「おーう。おつー。」
「和樹?もう居るの?」
出てきた蛍と忠に手をあげれば窓からすーさんが顔を出した。
「もう着替え終わるからちょい待って」
「ほいほーいごゆっくりどーぞ。」
一足先に蛍と忠は帰って行った。
何となく携帯をいじりながら兄貴と連絡を取りながら待つ。
「でもまだ時間はあるし効率よくやるべ大丈夫そもそも高校入試はパスできたわけだしさ!」
「…スガさんっ!」
「まぁこれで授業中寝てたらまじ覚悟しとけよ」
すーさん一気に突き落としたな…。
大地先輩並に多分良い笑顔を浮かべてんだろうなぁ…。
「でわかんない事はわかんないままにすんな。三年で多分教えられるから」
「大地さんっ」
「影山!ごにょごにょ」
「はぁ!?嫌だ。つーか高尾さんが居るじゃねーか何であいつなんか!!」
「おいワガママ言うな。赤点とったら遠征行けないんだぞ!?音駒だぞ!?東京の強豪がゴロゴロだぞ!?行けなくても良いのか!!」
「飛雄ー私君らの対策プリント作るから教える暇ないから…つーか私人に教えるの下手だから無理。」
手だけ窓から覗かせてひらひらっと降っておく。
しばらく待てば翔陽と飛雄コンビが帰って行く。
「お待たせ。帰るべ。」
「おーう。」
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先に着替え終わったからすーさん待ちでドアの横に座り込んでいるが窓が開いてるせいで中の声が聞こえてきた。
「良いかお前らまずお前らがこれから絶対に守ることは授業中寝ないこと。」
「そっからなのか…」
旭先輩のツッコミはもっともだ。
「根性だけでいきなり徹夜とかして日中の授業も部活もグズグズ…なんて事は以ての外だ」
「…ハイ…」
「お先でーす」
「お疲れー」
「あれ?高尾さん?」
「おーう。おつー。」
「和樹?もう居るの?」
出てきた蛍と忠に手をあげれば窓からすーさんが顔を出した。
「もう着替え終わるからちょい待って」
「ほいほーいごゆっくりどーぞ。」
一足先に蛍と忠は帰って行った。
何となく携帯をいじりながら兄貴と連絡を取りながら待つ。
「でもまだ時間はあるし効率よくやるべ大丈夫そもそも高校入試はパスできたわけだしさ!」
「…スガさんっ!」
「まぁこれで授業中寝てたらまじ覚悟しとけよ」
すーさん一気に突き落としたな…。
大地先輩並に多分良い笑顔を浮かべてんだろうなぁ…。
「でわかんない事はわかんないままにすんな。三年で多分教えられるから」
「大地さんっ」
「影山!ごにょごにょ」
「はぁ!?嫌だ。つーか高尾さんが居るじゃねーか何であいつなんか!!」
「おいワガママ言うな。赤点とったら遠征行けないんだぞ!?音駒だぞ!?東京の強豪がゴロゴロだぞ!?行けなくても良いのか!!」
「飛雄ー私君らの対策プリント作るから教える暇ないから…つーか私人に教えるの下手だから無理。」
手だけ窓から覗かせてひらひらっと降っておく。
しばらく待てば翔陽と飛雄コンビが帰って行く。
「お待たせ。帰るべ。」
「おーう。」
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