男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
始まりからインターハイ予選途中まで
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早朝練習を終えて普通の朝練も終わった。
教室に入れば目的の人たちはもう既にいた。
今まで話しかけたことないけれどま、何とかなるっしょ。
「君たち山口忠君と月島・・・蛍(けい)君だよね。あ、読み方あってる?もしかして間違ってるかな?」
「あってる・・・けどなに?」
すんげえっつけんどう。
よかった。
あっていたらしい。
ってか私なんか警戒されている?
なんか野生動物っぽい。
「すごいね君ツッキーの名前間違える人多いのに」
「ちょっとうるさい山口。」
あ、山口君はかなりフレンドリーだ。
普通にいい子っぽい。
座っているけれど明らかに背の高い月島君。
普通にイケメンだ。
女子に人気ありそう・・・。
あんまり近づかないでおこう。
女子の嫉妬は怖いからね、くわばらくわばら。
「あーよかった。月島君自己紹介の時名前言わなかったからさー実はちょっと自信なかった。いきなりごめんね。私は高尾和樹。同じバレー部入部予定なんだ。」
「何?わざわざ声をかけてきておいて自己紹介だけなの?」
「ご、ごめんね高尾さん。ツッキー朝はあんまり機嫌よくなくて・・・」
「ぶほっ・・・くっくっく。だ、大丈夫だよ山口君。ってかツッキーくんあだ名のわりにいい性格してんね。面白すぎ。」
「なんなの君?失礼すぎデショ」
「ごめんごめん。」
「高尾さんはノリが軽いね。」
「よく言われる。ごめんね本題入ろうか。部活の業務連絡っす。明日の練習のことで部長から話がしたいからできれば今日部活に顔を出してほしいんだって。本来なら1年生の本入部は月曜日からなんだけれどバレー部はちょっと違うみたいなんだ。二人とも今日大丈夫?ダメそうなら説明だけでも昼休みに聞きに行けるんだけれど。」
「高尾さんは何か知らないのその内容。」
「ん?もちろんしているけど説明は部長や現部員の方から聞くべきでしょ?一応私も仮入部の身だからね。」
「あっそ。」
「山口君は?」
「俺もツッキーも大丈夫だよ。今日部活出る予定だったし。」
「そっか。よかった。じゃあ先輩にもそう伝えておくね。あーっと先輩らが部室に案内するから授業が終わったらそのまま体育館に行けばいいよ。私は今日掃除当番だからよろしく。」
「ありがとう。高尾さん」
「ん。お仕事完了だね。んじゃ。」
ひらひらと手を振って自分の席に帰る。
ふぁーあ。
眠たい。
大地先輩に念のためメールを送っとこう。
月島君と山口君は放課後部活参加する予定だそうです。っとこんなものかな?
大地先輩も携帯を確認しててくれたのかすぐに返信が帰ってきた。
なんとなく月島君の方から視線を感じるが特に害はないので無視しよう。
気にしなければ無い事と一緒だ。
うん。
そうしよう。
。
教室に入れば目的の人たちはもう既にいた。
今まで話しかけたことないけれどま、何とかなるっしょ。
「君たち山口忠君と月島・・・蛍(けい)君だよね。あ、読み方あってる?もしかして間違ってるかな?」
「あってる・・・けどなに?」
すんげえっつけんどう。
よかった。
あっていたらしい。
ってか私なんか警戒されている?
なんか野生動物っぽい。
「すごいね君ツッキーの名前間違える人多いのに」
「ちょっとうるさい山口。」
あ、山口君はかなりフレンドリーだ。
普通にいい子っぽい。
座っているけれど明らかに背の高い月島君。
普通にイケメンだ。
女子に人気ありそう・・・。
あんまり近づかないでおこう。
女子の嫉妬は怖いからね、くわばらくわばら。
「あーよかった。月島君自己紹介の時名前言わなかったからさー実はちょっと自信なかった。いきなりごめんね。私は高尾和樹。同じバレー部入部予定なんだ。」
「何?わざわざ声をかけてきておいて自己紹介だけなの?」
「ご、ごめんね高尾さん。ツッキー朝はあんまり機嫌よくなくて・・・」
「ぶほっ・・・くっくっく。だ、大丈夫だよ山口君。ってかツッキーくんあだ名のわりにいい性格してんね。面白すぎ。」
「なんなの君?失礼すぎデショ」
「ごめんごめん。」
「高尾さんはノリが軽いね。」
「よく言われる。ごめんね本題入ろうか。部活の業務連絡っす。明日の練習のことで部長から話がしたいからできれば今日部活に顔を出してほしいんだって。本来なら1年生の本入部は月曜日からなんだけれどバレー部はちょっと違うみたいなんだ。二人とも今日大丈夫?ダメそうなら説明だけでも昼休みに聞きに行けるんだけれど。」
「高尾さんは何か知らないのその内容。」
「ん?もちろんしているけど説明は部長や現部員の方から聞くべきでしょ?一応私も仮入部の身だからね。」
「あっそ。」
「山口君は?」
「俺もツッキーも大丈夫だよ。今日部活出る予定だったし。」
「そっか。よかった。じゃあ先輩にもそう伝えておくね。あーっと先輩らが部室に案内するから授業が終わったらそのまま体育館に行けばいいよ。私は今日掃除当番だからよろしく。」
「ありがとう。高尾さん」
「ん。お仕事完了だね。んじゃ。」
ひらひらと手を振って自分の席に帰る。
ふぁーあ。
眠たい。
大地先輩に念のためメールを送っとこう。
月島君と山口君は放課後部活参加する予定だそうです。っとこんなものかな?
大地先輩も携帯を確認しててくれたのかすぐに返信が帰ってきた。
なんとなく月島君の方から視線を感じるが特に害はないので無視しよう。
気にしなければ無い事と一緒だ。
うん。
そうしよう。
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