男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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タイムアウト開け。
さらりと蛍がフェイントを決めてくれた。
「ナイス月島!忘れた頃にやってくるいやらしフェイント!!」
「「呼び方…」」
龍先輩のあんまりな言い方に思わず旭先輩と蛍が突っ込んで居た。
「オラオラもっとしゃべれーっ」
「あげてけー。」
でもうちのテンションはこんなんじゃ落ちないし、みんなまだまだ元気だ。
「…きっと100%の実力を出した時にチームとして強いのは向こうなんでしょう。でもそれが70%に落ちたりはたまた120%に跳ね上がったり勝負ってそう言うものじゃないですか?そして烏野にはみんなの攻撃力を120%にする為の最強の囮がいます。」
ちらっとウォームアップゾーンに入る翔陽を見ればそこから出かけて忠に引き止められて入る翔陽が居た。
「日向。和樹がさっき言ってたこと覚えてるか?」
「?コートの幅をめいいっぱいの攻撃力…ですか?」
「そう。それに最適な攻撃今回はまだほとんど使ってないはずなんだ。多分それ知ってて和樹も言ってるんだと思うんだけど…」
龍先輩がブロックアウトをもぎ取りローテーションが回る。
何かスーさんが翔陽に指示を出してたみたいだけど…。
ここで翔陽がコートに戻る。
最終セット烏野はようやく噛み合って来てる。
それでもまだあっちに一歩及ばないそこを一歩踏み抜く未知の可能性があるとしたらあの2人…か。
蛍のサーブは拾われたがマッキー先輩のスパイクは飛雄がワンタッチとった。
そこから翔陽がブロードで走った。
それも超広いブロード。
ワイド移動攻撃の超速攻。
岩ちゃん先輩が走るが付いてこれない。
完全にブロック置き去りだ。
「「「なっナイスキー日向ァァァァア!!!」」」
「翔陽ーっ!!!」
「翔陽ーかぁこいいぞー!!!」
「高尾さんっ!!!」
[いけない。
調子を上げたこのコンビを
長々とコートに居させては
いけない。]
マッキー先輩のスパイクが決まり13-15
「マッキーナイス!」
「しゃ!!」
[回せ回せ
早くローテーションを
チビちゃんを
1秒でも早く後衛へ回せ]
くっそ。
向こうは早くローテ回す気満々だ。
いいかを時にこっちが調子に乗ってるのに…甘くねぇなっ。
こっちもこっちで翔陽のブロード揺さぶって囮との使い分けで点は取り返すけどあっちも食らいついて来る。
バレーボールはとにかくジャンプ連発のスポーツだから重力との戦いだ。
囮で飛びブロックで飛びスパイクで飛ぶ。
さらにラリーが続けばその回数は増える。
目に見えてみんなの足に疲労が蓄積されて言ってる。
苦しくなるにつれて攻撃も単調になって来るけど…
「持ってコオォォォオイ!!!!!」
サボるなんて一切頭にない単細胞がウチには居る。
最初から単純なやつはこんな場面になっても変わらない。
ほんの一瞬でもスピードを緩めれば取り返せない遅れになる。
飛雄の身長でもほんの少しジャンプの力を抜けば…。
走れ。
走れ。
走れ。
飛べ。
翔陽。
コートに。
ここに居たければ。
「フリーで打たしてったまるかっ!!!」
高い壁に一瞬で叩き落とされる。
今のコートめいいっぱいの後の…中央突破だ!!!
翔陽にまっつん先輩と岩ちゃん先輩がつられブロックは及川さんの一枚。
中央からのバックアタックだ。
「パイプ貫通!!」
「ナァイスキィー!!!」
「日向が打つと思っちゃったよ…」
さぁ揺さぶれ。
敵を引き付けろ最強の囮。
15-15
ようやく追いついた。
これで向こうは余裕がなくなった。
青城が1回目のタイムアウトをとった。。
さらりと蛍がフェイントを決めてくれた。
「ナイス月島!忘れた頃にやってくるいやらしフェイント!!」
「「呼び方…」」
龍先輩のあんまりな言い方に思わず旭先輩と蛍が突っ込んで居た。
「オラオラもっとしゃべれーっ」
「あげてけー。」
でもうちのテンションはこんなんじゃ落ちないし、みんなまだまだ元気だ。
「…きっと100%の実力を出した時にチームとして強いのは向こうなんでしょう。でもそれが70%に落ちたりはたまた120%に跳ね上がったり勝負ってそう言うものじゃないですか?そして烏野にはみんなの攻撃力を120%にする為の最強の囮がいます。」
ちらっとウォームアップゾーンに入る翔陽を見ればそこから出かけて忠に引き止められて入る翔陽が居た。
「日向。和樹がさっき言ってたこと覚えてるか?」
「?コートの幅をめいいっぱいの攻撃力…ですか?」
「そう。それに最適な攻撃今回はまだほとんど使ってないはずなんだ。多分それ知ってて和樹も言ってるんだと思うんだけど…」
龍先輩がブロックアウトをもぎ取りローテーションが回る。
何かスーさんが翔陽に指示を出してたみたいだけど…。
ここで翔陽がコートに戻る。
最終セット烏野はようやく噛み合って来てる。
それでもまだあっちに一歩及ばないそこを一歩踏み抜く未知の可能性があるとしたらあの2人…か。
蛍のサーブは拾われたがマッキー先輩のスパイクは飛雄がワンタッチとった。
そこから翔陽がブロードで走った。
それも超広いブロード。
ワイド移動攻撃の超速攻。
岩ちゃん先輩が走るが付いてこれない。
完全にブロック置き去りだ。
「「「なっナイスキー日向ァァァァア!!!」」」
「翔陽ーっ!!!」
「翔陽ーかぁこいいぞー!!!」
「高尾さんっ!!!」
[いけない。
調子を上げたこのコンビを
長々とコートに居させては
いけない。]
マッキー先輩のスパイクが決まり13-15
「マッキーナイス!」
「しゃ!!」
[回せ回せ
早くローテーションを
チビちゃんを
1秒でも早く後衛へ回せ]
くっそ。
向こうは早くローテ回す気満々だ。
いいかを時にこっちが調子に乗ってるのに…甘くねぇなっ。
こっちもこっちで翔陽のブロード揺さぶって囮との使い分けで点は取り返すけどあっちも食らいついて来る。
バレーボールはとにかくジャンプ連発のスポーツだから重力との戦いだ。
囮で飛びブロックで飛びスパイクで飛ぶ。
さらにラリーが続けばその回数は増える。
目に見えてみんなの足に疲労が蓄積されて言ってる。
苦しくなるにつれて攻撃も単調になって来るけど…
「持ってコオォォォオイ!!!!!」
サボるなんて一切頭にない単細胞がウチには居る。
最初から単純なやつはこんな場面になっても変わらない。
ほんの一瞬でもスピードを緩めれば取り返せない遅れになる。
飛雄の身長でもほんの少しジャンプの力を抜けば…。
走れ。
走れ。
走れ。
飛べ。
翔陽。
コートに。
ここに居たければ。
「フリーで打たしてったまるかっ!!!」
高い壁に一瞬で叩き落とされる。
今のコートめいいっぱいの後の…中央突破だ!!!
翔陽にまっつん先輩と岩ちゃん先輩がつられブロックは及川さんの一枚。
中央からのバックアタックだ。
「パイプ貫通!!」
「ナァイスキィー!!!」
「日向が打つと思っちゃったよ…」
さぁ揺さぶれ。
敵を引き付けろ最強の囮。
15-15
ようやく追いついた。
これで向こうは余裕がなくなった。
青城が1回目のタイムアウトをとった。。