男の子っぽい女の子のお名前でどーぞ!!
インターハイ予選途中から合宿遠征埼玉編の途中まで
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タイムアウト早々蛍にトスをよこした。
蛍はブロックの真後ろがら空きゾーンに嘲笑うようにフェイントをかました。
ほんと良い性格してるわー。
アレは腹がたつだろう。
「おー直前まで強打だと思った…」
「月島は相手を出し抜いた時にイキイキするよなー。ナイスー!!」
「イキイキ?」
「解り辛いけどあれは結構ノッてる顔!」
「ほーっ!?」
ブロックの方も調子がいいのかワンタッチを取りそこから反撃に再び蛍のフェイントをかます。
2回目は渡さんが飛び込み拾ったがこっちのチャンスボールに返ってきた。
戻ってきたチャンスボールは旭先輩がブロックにつかれながらも決めてくれたが、すぐに向こうも取り返してきやがった。
22-23
次のうちの攻撃はまた蛍のフェイント。
流石に3回連続だと渡さんも前のめりな守備のおかげで拾われた。
金田一くんのスパイクは龍先輩が拾ってくれた。
「ナイスレシーブ田中!!」
「すまんっちょい短いカバー!!」
「くっそ。」
ここが確実に取るためにエースに託すのが王道だが、もちろん向こうもそれを分かっていて旭先輩を意識してる。
しかしトスが上がったのは蛍だ。
蛍を見てフェイントを意識してんのか渡さんが前に…しかし蛍はフェイント連発からの強打をかました。
うっはー!!
やりおった!!
堪らず渡さんが弾いた。
「うおっしゃあああ」
「ムカつくやつめー!!こんニャロメ!!」
フェイントを警戒しすぎて守備が前のめりになっていたからこそあっちには痛い一撃だろう。
「ナ、ナッフナフスナイス」
「そこは噛むなよ影山!!」
「おお…影山が月島を褒めた」
ひっどい顔でヒッドイ噛み方をした飛雄は龍先輩に茶化されチョップを一撃頭にもらっていたが、蛍はあまりにもびっくりしすぎて停止中。
「お前どんだけ褒めるの下手なんだよ。わはは」
これでうちがセットポイントだ。
22-24
蛍はブロックの真後ろがら空きゾーンに嘲笑うようにフェイントをかました。
ほんと良い性格してるわー。
アレは腹がたつだろう。
「おー直前まで強打だと思った…」
「月島は相手を出し抜いた時にイキイキするよなー。ナイスー!!」
「イキイキ?」
「解り辛いけどあれは結構ノッてる顔!」
「ほーっ!?」
ブロックの方も調子がいいのかワンタッチを取りそこから反撃に再び蛍のフェイントをかます。
2回目は渡さんが飛び込み拾ったがこっちのチャンスボールに返ってきた。
戻ってきたチャンスボールは旭先輩がブロックにつかれながらも決めてくれたが、すぐに向こうも取り返してきやがった。
22-23
次のうちの攻撃はまた蛍のフェイント。
流石に3回連続だと渡さんも前のめりな守備のおかげで拾われた。
金田一くんのスパイクは龍先輩が拾ってくれた。
「ナイスレシーブ田中!!」
「すまんっちょい短いカバー!!」
「くっそ。」
ここが確実に取るためにエースに託すのが王道だが、もちろん向こうもそれを分かっていて旭先輩を意識してる。
しかしトスが上がったのは蛍だ。
蛍を見てフェイントを意識してんのか渡さんが前に…しかし蛍はフェイント連発からの強打をかました。
うっはー!!
やりおった!!
堪らず渡さんが弾いた。
「うおっしゃあああ」
「ムカつくやつめー!!こんニャロメ!!」
フェイントを警戒しすぎて守備が前のめりになっていたからこそあっちには痛い一撃だろう。
「ナ、ナッフナフスナイス」
「そこは噛むなよ影山!!」
「おお…影山が月島を褒めた」
ひっどい顔でヒッドイ噛み方をした飛雄は龍先輩に茶化されチョップを一撃頭にもらっていたが、蛍はあまりにもびっくりしすぎて停止中。
「お前どんだけ褒めるの下手なんだよ。わはは」
これでうちがセットポイントだ。
22-24