夜伽
ドサリと乱暴な手付きでヒサシはテルをベッドに下ろした
未だに呼吸を荒くしている恋人に構わず、ヒサシはその脚を広げさせる
目には涙が浮かんでいたが、ヒサシは全く気にしなかった
「さぁ…これからはゆっくり愛を育む時間だ」
ズボンと下着を脱がせ、シャツも剥ぎ取ると、白い肌が露出する
ヒサシは堪らずその脚にキスを降らしていった
「あぁんっ…」
それだけで甘い声を上げる恋人に満足そうに目を細めると、その秘孔に2本の指を侵入させた
「ひゃぁんっ!」
「さっきあれだけ入れたばっかりなのに、もうこんなにキツくなっちゃって」
細くて長いヒサシの指が中でクチュクチュと音を立てながら動き回る
クスクス笑いながら指を根本まで侵入させたヒサシは、まるでギターを奏でるように尚もその動きを早くする
「あぁんっ!あんっ!」
先程の感覚とは違うものがテルの体を襲う
指を入れたままのヒサシがゆっくりとその体に跨がった時、
突然スマホが着信を告げた
「…これから良いところなのに、ったく誰だよ」
面倒臭そうにもう片方の手をスマホに伸ばす
画面を見てヒサシは呟いた
「…リーダーからの電話は無視出来ねぇよな」
未だに呼吸を荒くしている恋人に構わず、ヒサシはその脚を広げさせる
目には涙が浮かんでいたが、ヒサシは全く気にしなかった
「さぁ…これからはゆっくり愛を育む時間だ」
ズボンと下着を脱がせ、シャツも剥ぎ取ると、白い肌が露出する
ヒサシは堪らずその脚にキスを降らしていった
「あぁんっ…」
それだけで甘い声を上げる恋人に満足そうに目を細めると、その秘孔に2本の指を侵入させた
「ひゃぁんっ!」
「さっきあれだけ入れたばっかりなのに、もうこんなにキツくなっちゃって」
細くて長いヒサシの指が中でクチュクチュと音を立てながら動き回る
クスクス笑いながら指を根本まで侵入させたヒサシは、まるでギターを奏でるように尚もその動きを早くする
「あぁんっ!あんっ!」
先程の感覚とは違うものがテルの体を襲う
指を入れたままのヒサシがゆっくりとその体に跨がった時、
突然スマホが着信を告げた
「…これから良いところなのに、ったく誰だよ」
面倒臭そうにもう片方の手をスマホに伸ばす
画面を見てヒサシは呟いた
「…リーダーからの電話は無視出来ねぇよな」