お礼用⑤
夢小説設定
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「昨日ね、新しい服買ったの」
「へえ」
「…………」
「……えっと」
「うん」
「な、なにかなその眼差しは……」
「何か言うことないのかなーって」
「ええ……。そんなこと言ったってまだ見てないから何も言いようがないんだけど」
「はあ……」
「あからさまなため息やめてくれるかな」
「そういうとこだよね、ホント」
「どういうとこだよ」
「そこはデートに誘うところでしょ?」
「うわあ、メンドクサイな」
「それ、心の中で留めてくれないかな」
「……ていうかさ、むしろそこはきみがデートに誘ってくれればいいんじゃないの?」
「え?」
「新しい服見て欲しいからデートしよって」
「……ううん、そうくるか」
「で?どうするの?」
「……新しい服買ったからデートしよ、成歩堂くん」
「いいよ、楽しみにしとく。……ところで」
「ん?」
「それ、脱ぐの難しいやつ?」
「………………そういうとこだよね、ホント」
「重要なんだけどなあ、ぼくとしては」
「へえ」
「…………」
「……えっと」
「うん」
「な、なにかなその眼差しは……」
「何か言うことないのかなーって」
「ええ……。そんなこと言ったってまだ見てないから何も言いようがないんだけど」
「はあ……」
「あからさまなため息やめてくれるかな」
「そういうとこだよね、ホント」
「どういうとこだよ」
「そこはデートに誘うところでしょ?」
「うわあ、メンドクサイな」
「それ、心の中で留めてくれないかな」
「……ていうかさ、むしろそこはきみがデートに誘ってくれればいいんじゃないの?」
「え?」
「新しい服見て欲しいからデートしよって」
「……ううん、そうくるか」
「で?どうするの?」
「……新しい服買ったからデートしよ、成歩堂くん」
「いいよ、楽しみにしとく。……ところで」
「ん?」
「それ、脱ぐの難しいやつ?」
「………………そういうとこだよね、ホント」
「重要なんだけどなあ、ぼくとしては」
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