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春田と牧の毎日

平日の夜19時頃、自宅の最寄駅。

牧、仕事が終わりホームから駅の出入り口に向かう。
牧:あれっ、春田さん。
駅の出口のところに春田
春田:おお〜まきぃ!おつかれっ❤️
牧:どうしたんですか?駅まで
春田:ちょうど牧の電車の時間まで駅行けそーだなって思ってきちった(ニコッ

歩き出す2人。

春田:今日の晩ご飯なにぃ?
牧:今日は、唐揚げです。
春田:うぇええぇい!やったぁ❤️つかさ、りょうたなんかプロジェクト?してなかったっけ?どーだったあ?
牧:お、覚えててくれたんですね(照)成功しました。狸穴さんの指導のおかげでなんとか、
春田:よかったなぁあああ❤️
牧の頭をわさわさする春田。
照れて俯く牧。

牧:ご飯の前に、、、

春田のネクタイをグイッと引く牧。
ニヤッと笑いながら。

牧:創一さん食べちゃおっかなー

春田:えっ、(照)

そう春田が言うとネクタイから手を離して、スタスタと歩き始める。
戸惑った春田は数秒フリーズ。
そしてすぐに牧を走って追いかける。

春田:ちょっ、りょうた

振り返る牧。

春田:プロジェクト成功のご、ごほうびぃ?春田さんでいいならあげるよぉ?(照)

フッと吹き出す牧。

牧:何言ってんすかwww 早く帰ってご褒美くださいよ?(照)

そういうとまたスタスタと歩き出す牧。

春田:ちょおいまてってええ





牧心の声
創一さんからのご褒美、(照)
頑張ってよかったな
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