春田と牧の毎日
ある平日の木曜日の夜。
風呂からあがった牧。
牧:俺あがったんで、どうぞ
春田:お、おう。りょ、りょうた?明日定時であがれるぅ?
牧:はい。何かあるんですか?
春田:明日さぁ?仕事終わったらわんだほういかね?
牧:はい。いいですよ。
春田:///やった❤️じゃあ風呂行くわ
そう言って春田が脱衣所へ向かった後、軽く片付けをし、牧は明日使う資料の確認をする為にまだソファーに置いたままだった鞄からファイルを取り出した。
牧の心の声
そういえばこれ朝忘れて春t、、いやそ、創一取ってきてくれたんだ。
今朝少し先に家を出た牧。資料を忘れていったことに気づいた春田はまきまきまきまきと駆け寄って届け、その後駅まで一緒に行ったのだった。
急に、最近自分の名前を凌太と呼んでくれてることに嬉しくなり照れ臭くなる牧。
そうすると「まきまきまきまきっ」と呼ぶ春田が思い浮かんできた。春田が呼ぶ「まき」という言葉さえも愛おしいと思ってた日々(今もだけど笑)も思い出した。そのようなことを思うと、顔が緩む牧。
その頃、風呂からあがった春田は水でも飲もうかと思いリビングの扉を開けた。
春田心の声
あれ、りょうた何してんだろ。笑ってるぅ?かわいいなぁぁぁ、もー。
春田そっと牧に近づく
春田:りょーたさんっ
牧:え、い、いつの間に。あがったんですね
春田:おう。水飲もっかなって、もう寝たかと思ったわ。
牧:ちょっと資料の確認だけしたいなって思って見てました。
春田:そっかー、明日がんばってね❤️つかさぁ?さっきなんかにやけてたよなぁ?なんかいいことでもあったの?言ってみぃ?
牧:え、
牧心の声
え、見られてた?恥ず
春田:ほらほらっ俺とお前のなかだろぉ?
牧:別に、そんな聞かなくても、
春田:き き た い
そう言って真剣な眼差しでじっと牧を見つめる春田。それを見て思わず吹き出す牧。
牧:ふっwwww何その顔
春田:いや、りょうた教えてくんないしぃ?
牧:あ、まあ大した話じゃないですけど。最近、そ、創一が俺のこと名前で呼んでくれてるなって思ってそれ嬉しいなーって。でも俺何気、まきぃって呼ばれるのもなんか、好きだなぁってちょっと思っただけで、、。ま、こっちの話なんできにしないで/////照
春田:なにもおお。りょーたああ
そう言って体をクネクネして、そっと牧に抱きつく春田。
春田:俺も、同じこと思うよぉ?だぁーいすきっりょうたっ❤️
少し腕を緩めると、牧がキス。
牧:俺も大好きです(照)
翌日、軽い寝不足でお互いあくびをしながらの出勤。
春田:いってらっしゃい、りょうたっ❤️
牧:行ってきます(照)。そ、創一もい、いってらっしゃい(照)
牧心の声
俺はあの人に呼ばれる俺の名前が好きだ。
風呂からあがった牧。
牧:俺あがったんで、どうぞ
春田:お、おう。りょ、りょうた?明日定時であがれるぅ?
牧:はい。何かあるんですか?
春田:明日さぁ?仕事終わったらわんだほういかね?
牧:はい。いいですよ。
春田:///やった❤️じゃあ風呂行くわ
そう言って春田が脱衣所へ向かった後、軽く片付けをし、牧は明日使う資料の確認をする為にまだソファーに置いたままだった鞄からファイルを取り出した。
牧の心の声
そういえばこれ朝忘れて春t、、いやそ、創一取ってきてくれたんだ。
今朝少し先に家を出た牧。資料を忘れていったことに気づいた春田はまきまきまきまきと駆け寄って届け、その後駅まで一緒に行ったのだった。
急に、最近自分の名前を凌太と呼んでくれてることに嬉しくなり照れ臭くなる牧。
そうすると「まきまきまきまきっ」と呼ぶ春田が思い浮かんできた。春田が呼ぶ「まき」という言葉さえも愛おしいと思ってた日々(今もだけど笑)も思い出した。そのようなことを思うと、顔が緩む牧。
その頃、風呂からあがった春田は水でも飲もうかと思いリビングの扉を開けた。
春田心の声
あれ、りょうた何してんだろ。笑ってるぅ?かわいいなぁぁぁ、もー。
春田そっと牧に近づく
春田:りょーたさんっ
牧:え、い、いつの間に。あがったんですね
春田:おう。水飲もっかなって、もう寝たかと思ったわ。
牧:ちょっと資料の確認だけしたいなって思って見てました。
春田:そっかー、明日がんばってね❤️つかさぁ?さっきなんかにやけてたよなぁ?なんかいいことでもあったの?言ってみぃ?
牧:え、
牧心の声
え、見られてた?恥ず
春田:ほらほらっ俺とお前のなかだろぉ?
牧:別に、そんな聞かなくても、
春田:き き た い
そう言って真剣な眼差しでじっと牧を見つめる春田。それを見て思わず吹き出す牧。
牧:ふっwwww何その顔
春田:いや、りょうた教えてくんないしぃ?
牧:あ、まあ大した話じゃないですけど。最近、そ、創一が俺のこと名前で呼んでくれてるなって思ってそれ嬉しいなーって。でも俺何気、まきぃって呼ばれるのもなんか、好きだなぁってちょっと思っただけで、、。ま、こっちの話なんできにしないで/////照
春田:なにもおお。りょーたああ
そう言って体をクネクネして、そっと牧に抱きつく春田。
春田:俺も、同じこと思うよぉ?だぁーいすきっりょうたっ❤️
少し腕を緩めると、牧がキス。
牧:俺も大好きです(照)
翌日、軽い寝不足でお互いあくびをしながらの出勤。
春田:いってらっしゃい、りょうたっ❤️
牧:行ってきます(照)。そ、創一もい、いってらっしゃい(照)
牧心の声
俺はあの人に呼ばれる俺の名前が好きだ。
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