戦闘訓練!!
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『でも、人数が2対3になっちゃうけど、それはいいの?』
きっとみんな強いんだろうけど
私はこれでも仮免を取得している
一応それだけの実力はあるし人数が
多いのは敵側が不利になってしまうだろう。
「それも考慮済みだ!人数で差が出来ないようにヒーロー側の一人にはハンデを与える!」
『ハンデ??』
「ハンデを持った者は敵の捕獲、核兵器の回収は禁止だ」
ということは、
チームのサポートという感じになるのか。
「で、そのハンデは君にもってもらいたいんだがいいかい?」
『えっ私?!』
私に来るとは思っていなかった
いや、まあ三分の一の確率なんだけども。
「君は推薦入学者だろう?これくらいのハンデ、乗り越えていけるさっ!!」
「「推薦入学者?!」」
「あくあちゃん推薦入学だったの!?」
『えっ~と…一応』
出久くんが驚いた表情で問いかけてくる
中3のころから出久くんと
知り合いだったけど
推薦が来ていることは話していない
ヒーロー科のある学校に入学するために
毎日特訓して頑張っている人の前で
自分は推薦入学だなんて言えなかった
「てことで頼んだぞ!」
オールマイトは私に向かって
ガッツポーズをした。
(ハードル上げないで…)
「ではでは続いて最初の対戦相手は…こいつらだ!!Aコンビがヒーロー、Dコンビが敵だ!!」
(ええっと、Aコンビは出久くんとお茶子ちゃんで、Dコンビは……)
『…あ』
「…あ。じゃねえよ何だよ」
Dコンビのメンツを確認しようとしたら
目の前にいた爆豪くんと目が合った。
Dコンビは爆豪くんと飯田君。
(爆豪くん敵チームか…てごわそうだな。あと君たち怖いよ)
出久くんと爆豪くんの間には
ピンと張りつめた空気が流れている
教室での二人の関係を見ていると
相当中悪いみたいだし
この二人戦わせて大丈夫なのだろうか。
「敵チームは先に入ってセッティングを!5分後にはヒーローチームが潜入でスタートする。他のみんなはモニターで観察するぞ!!」
それから私と出久くんとお茶子ちゃんは
対戦場所の建物の前へと移動する。
「相手はかっちゃんか…飯田君もいるし、だいぶ身構えちゃうな…」
「爆豪くん、バカにしてくる人なんだっけ」
「すごいんだよ、嫌な奴だけど…目標も自信も体力も個性も、僕なんかより何倍も凄いんだ。でも…だから今は、負けたくないなって…」
コスチュームでマスクを
かぶっている状態でもわかる。
今の彼の眼差しは、
一年前とは全く違う
「そういえば、あくあちゃんってどんな個性なの??」
ー緑谷sideー
『えっと、私の個性はね…___ 』
彼女によると、個性は”マーメイド”
水を操ることが出来るらしく、
波を生みだして乗ることもできるし
水中で息をすることもできるらしい。
一年前に海岸で出会ったとき
彼女は歌で治癒できるとしか言っていなかった
でも、今は逆に歌で治癒できる
ということは一言も言わなかった。
何か理由があるのだろうか
(とりあえず今は麗日さんもいるしあとで聞いてみよう)
《ではいくぞ…屋内対人戦闘訓練開始!!!》
