授業
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あれからイエローお兄さんと1晩を過ごしました、ガーネットです。
一人で眠るのはまだ不安だろうということで、お兄さんの部屋のベッドで一緒に眠りました。
あ、もちろん割れないように私は毛布にくるまりましたよ。
案の定お兄さんは私を抱き枕にしたので、お兄さんが割れなくてよかったです。
綺麗なお兄さんに抱きつかれたのも、とても役得でした。
「ふあ〜…あれ、ガーネットもう起きてたのか。早起きだな〜」
いい子ーと頭をぐりぐりされます。
お兄さんが割れないように即座に毛布かぶったよ。
その麗しい手が割れちゃったら私悲しいからね。
お兄さん寝ぼけてても素敵すぎるな。
あ、ちなみに昨日少し欠けたところはちゃんと白粉を塗ってもらいました。
私って色が色だからガチめの血に見えちゃうんだよね…普通にグロい…
「あ、ごめん…危ない危ない割る所だったよ!先に手袋つけよ」
お兄さんは寝間着のまま手袋だけをつけていく。
きゃ〜セクシー。
「ほらガーネット着替えるぞ〜来い来い」
『あぅ』
まだ起き上がって歩くことができないのでハイハイで進む。
私はみんなよりちょっとだけ体が小さいくらいたがら、見た目の推定年齢は17くらいか。
中身はおばさんってね、笑えな…
「上手上手〜」
お兄さんは何をしても褒めてくれるから嬉しくなる。
社畜だったもんで、褒められることなんかなかったもんなー。
スルッと腰のリボンを解いて合わせ目を下ろされる。
細すぎる自分の腰にびっくりする。
人間だったらこうはいかない。
そして、この制服もレッドベリルが作ってくれたものです。
昨日1時間くらいで仕上げて持ってきてくれました。
優秀すぎる。
「よしバッチリ!…可愛いな〜ホント」
真っ黒のお揃いの制服を着せてくれて、靴下まで履かせてくれた。
何故か私だけニーハイなのはどうして。
ニーハイを履かせてくれた手が太ももをスリスリしてきたのはどうして。
「俺もさっさと着替えるから、ちょっと待っててな」
お兄さんは言うが早いかシュルっと服を脱いで全裸になってしまった。
こんな変態の前で全裸になるのはよしたほうがいいですよ…
やはりお兄さんの体を見て思うことは、美しい。
それだけだ。
少年のようなぺたんこの胸。
くびれのある腰。
綺麗な曲線を描く下半身。
まさに美術品だ、素晴らしい。
そして今の私もそうだから、なんとも言えない気持ちになる。
前世よりずっと足も長いしスタイル抜群だけど、それがまた体が動かしにくい原因だと思う。
つまり長い足がもつれて歩きづらいのだ。
いまだに歩けないもん。
モデルさんを本当に尊敬する。
「…あ、ガーネット!これつけてやるの忘れてた!手出して」
『ん〜』
制服に着替えたお兄さんはやっぱり綺麗でかっこいい。
その美しい腰に手が伸びるのを我慢して、手をお兄さんに差し出した。
「これ昨日な、レッドベリルがお前のためにって作ってくれたんだよ。よかったな〜」
これまた二の腕までの長い手袋をレッドベリルお兄さんが作ってくれたらしい。
まじで嫁にしてもいいかな……
あ、でもなんか二の腕までは手袋いらないかも。
お兄さんとお揃いは嬉しいけど、ちょっと邪魔くさい。
喋れるようになったら、もう少し短くしてもらおうと思う。
「喋れるようになったらお礼言いに行こうな!もちろん俺ともいっぱいお話してね」
『あい!』
私の返事を聞いて、お兄さんはニッコニコしながら抱き上げた。
昨日から思ってたけどお姫様抱っこなのがモテポイント高いよな。
先生もだけど。
一人で眠るのはまだ不安だろうということで、お兄さんの部屋のベッドで一緒に眠りました。
あ、もちろん割れないように私は毛布にくるまりましたよ。
案の定お兄さんは私を抱き枕にしたので、お兄さんが割れなくてよかったです。
綺麗なお兄さんに抱きつかれたのも、とても役得でした。
「ふあ〜…あれ、ガーネットもう起きてたのか。早起きだな〜」
いい子ーと頭をぐりぐりされます。
お兄さんが割れないように即座に毛布かぶったよ。
その麗しい手が割れちゃったら私悲しいからね。
お兄さん寝ぼけてても素敵すぎるな。
あ、ちなみに昨日少し欠けたところはちゃんと白粉を塗ってもらいました。
私って色が色だからガチめの血に見えちゃうんだよね…普通にグロい…
「あ、ごめん…危ない危ない割る所だったよ!先に手袋つけよ」
お兄さんは寝間着のまま手袋だけをつけていく。
きゃ〜セクシー。
「ほらガーネット着替えるぞ〜来い来い」
『あぅ』
まだ起き上がって歩くことができないのでハイハイで進む。
私はみんなよりちょっとだけ体が小さいくらいたがら、見た目の推定年齢は17くらいか。
中身はおばさんってね、笑えな…
「上手上手〜」
お兄さんは何をしても褒めてくれるから嬉しくなる。
社畜だったもんで、褒められることなんかなかったもんなー。
スルッと腰のリボンを解いて合わせ目を下ろされる。
細すぎる自分の腰にびっくりする。
人間だったらこうはいかない。
そして、この制服もレッドベリルが作ってくれたものです。
昨日1時間くらいで仕上げて持ってきてくれました。
優秀すぎる。
「よしバッチリ!…可愛いな〜ホント」
真っ黒のお揃いの制服を着せてくれて、靴下まで履かせてくれた。
何故か私だけニーハイなのはどうして。
ニーハイを履かせてくれた手が太ももをスリスリしてきたのはどうして。
「俺もさっさと着替えるから、ちょっと待っててな」
お兄さんは言うが早いかシュルっと服を脱いで全裸になってしまった。
こんな変態の前で全裸になるのはよしたほうがいいですよ…
やはりお兄さんの体を見て思うことは、美しい。
それだけだ。
少年のようなぺたんこの胸。
くびれのある腰。
綺麗な曲線を描く下半身。
まさに美術品だ、素晴らしい。
そして今の私もそうだから、なんとも言えない気持ちになる。
前世よりずっと足も長いしスタイル抜群だけど、それがまた体が動かしにくい原因だと思う。
つまり長い足がもつれて歩きづらいのだ。
いまだに歩けないもん。
モデルさんを本当に尊敬する。
「…あ、ガーネット!これつけてやるの忘れてた!手出して」
『ん〜』
制服に着替えたお兄さんはやっぱり綺麗でかっこいい。
その美しい腰に手が伸びるのを我慢して、手をお兄さんに差し出した。
「これ昨日な、レッドベリルがお前のためにって作ってくれたんだよ。よかったな〜」
これまた二の腕までの長い手袋をレッドベリルお兄さんが作ってくれたらしい。
まじで嫁にしてもいいかな……
あ、でもなんか二の腕までは手袋いらないかも。
お兄さんとお揃いは嬉しいけど、ちょっと邪魔くさい。
喋れるようになったら、もう少し短くしてもらおうと思う。
「喋れるようになったらお礼言いに行こうな!もちろん俺ともいっぱいお話してね」
『あい!』
私の返事を聞いて、お兄さんはニッコニコしながら抱き上げた。
昨日から思ってたけどお姫様抱っこなのがモテポイント高いよな。
先生もだけど。