Episode 3
夢小説設定
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ふと安室は、捜査資料を見ていて二度見した項目を思い出した。
「神崎さん。」
「何でしょう。」
「また女性に年齢聞くのは失礼だと言われるかもしれませんが・・・
結局幾つなんですか?」
(えーこの人めっちゃ人の年齢気にするじゃないか。)
凛は半目になりながらも渋々と答えた。
「今年で28歳です。」
安室はやはり驚きを隠せず、目を見張った。
「なら僕と1歳違いですね!」
「え?
安室さん、今年29歳ですか?」
「えぇ。
まさか僕と歳が近いとは思いませんでした。」
「いやいや、それは私のセリフですよ!
安室さんが今28歳!?
え? そのスーパーベビーフェイスで??
その肌質とか絶対アラサーのじゃないですよね?
私より絶対プニプニの弾力と瑞々しさですよね??
てかお肌ツルツルすぎません?
毛穴とか皆無じゃないですか。
けしからん! だがしかしギャップ萌えで良き!
あ、私の好きなモノは可愛い子と美人とイケメンです。
ちなみに嫌いなモノは、煙草とゴキブリと雷なんですけどね。
つまり安室さんは私の大好物な分類なんですよ。
そもそも、愛車が白のRX-7とかカッコよすぎじゃないですか?
白馬の王子様もとい白車の王子様ですよね。
安室さんっていい香りはするし、鎖骨とか手もすごく綺麗だしさ。
腰のラインとかもセクシーですよね。
何それ美味しすぎる、ごっつぁんでぇええええす!!」
「ーーーーーーーえ?」
当時の私を振り返り、叶う事ならこの時の安室さんに全力でオブリビエイトを唱えてやりたい。