前回のお話
夢小説設定
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はじめましての方も、あれ?なんか見た事あるサイト名と雰囲気だなーって思ってくれた方もお久しぶりです!
見た事あるなー、と思ってくれた方!
そうなんです!
以前はただのフォレストページのサイトにて、駄文の夢小説の長編、短編をひたすらに書いていたのです!
長編は「その魔女、ゼロに恋する」に続き、「そのゼロ、魔女と再び恋する 」と2作を無事に完結し、短編でも何作かあったのですが・・・
2024年8月27日に、なんとフォレストページのサイトは完全閉鎖してしまいましたね。
はい、私がね、多忙極めてる間にね、完全閉鎖ですね。
一生懸命に書き上げた夢小説たちは、勝手に消されていました。
完全消滅してました。
大事な事なのでもう一度言いましょう。
完 全 消 滅 してたのです_| ̄|○
他サイトへの移転、また全作品のバックアップなど取っていなかった為、すべてドロンです。
作品の記憶など、もはやほぼありません。笑
途中まで書いていた長編の続編に続く続編もドロン&記憶に残っておりませぬ( ºωº )チーン…
「えーーーーーーーーっっっ
それじゃあ、私たちはどうなっちゃうのー!?」
おっと、お久しぶり凛ちゃん。
「へへっ久しぶりだね、管理人さん。
この夢小説サイトの主人公だよー。」
「こら、凛。
勝手に居なくなってどこにーーーーーあれ、貴女は・・・駄作駄文ばかり作り上げる管理人じゃないですか。」
くっっっ、安定の私には毒舌な安室さんめっっ!
少しは管理人である私にも優しくして欲しいものだ。
「はっっっ。
何故僕が貴女に優しくしないといけないのです?」
「零は相変わらず管理人さんには厳しいね~。」
「凛はこの人に甘すぎだ。
それで?
やっと貴女が言っていた第3部が書き上がったんですか?」
いや~・・・それがですね、先程説明したんですが、前回の夢小説すべてドロンしてしまってですね~
「・・・は?」
だから、ドロン。
「いや、何を言ってるんです?
ついに頭が沸きましたか?」
ひどいな、おい。
前のサイトで書いてたら、そのサイトが完全閉鎖してしまって、そこにあった夢小説たちが勝手に消されちゃいました。
「当然バックアップは取ってありますよね?」
申し訳ございません。
「・・・は??????」
ですから、申し訳ございません。
「あのね、どうやら管理人さんはバックアップも移転もしてなかったから、完全消滅しちゃったんだって。
それでもちろん本文の記憶も残ってないから、復元しようがないんだって。」
「・・・。」
あーそんな冷めきった目で見ないでください。
本当に申し訳ございません。
「だから私たちどうなっちゃうんだろーって。」
その件に関してなんですが・・・
初めてお越し頂いた方々は、当然お2人の馴れ初めとかその他諸々ご存知ないので・・・
「ないので?」
いっその事今までのはなかった事にして、心機一転、新しい作品を何かしら書こうかなぁと・・・
「えええええええええ!?
私、零と離婚するの!?」
「そんな事、俺が許す訳ないだろ?
貴女、管理人なんですから何とかしたらどうです?」
いやー、だって・・・ねぇ?笑
「いや、笑、じゃありませんよ。」
「零ーーーっっ
その愛用の銃はしまって!」
消された以上、こればっかりはどうしようも出来ないので。
「え、じゃあさ・・・
ゼロと凛ちゃんが離婚するってなら、もしかして俺にも凛ちゃんの恋人になれる可能性あったりして~。」
「なんで萩が凛と恋人になんだよ!」
「えーだってさ陣平ちゃん、さっき管理人が言ってたじゃん?
前のサイトでの話はなかった事にって。」
「だからってなんで萩がアイツと恋人になるんだよ!」
「え?降谷ちゃんより先に口説くから。」
「それだったら俺が先だ!!」
「お前らさっきから何勝手な事言ってるんだ!
凛は俺の妻だぞ!」
「私も零と離婚なんてやだよーーーー!」
「だからそれがなかった事になるんだって言ってたじゃんかー。」
「そんな事させる訳ないだろ!?」
「みんな零の事私から取っちゃダメだよー!!
私、負けないんだからーーーっ!」
「お前は相変わらず鈍すぎんだろ!
さっき俺も萩も堂々と言っただろ!?
俺はお前の事が好ーーーーー」
「松田!!
どさくさに紛れて俺の凛にそんな事言うな!」
「まぁまぁ、凛ちゃんにゼロに松田に萩原も落ち着いて・・・」
「諦めるんだな、諸伏。
あーなっちまった4人は、しばらく止まんねーよ。」
あのー・・・盛り上がってる所、実に申し訳ございませんが・・・
前作品がなかった事にって事は、貴方たち松田さんに萩原さんに諸伏さんに伊達さんの4人も救済出来てるかどうかって話なんすけど???
「「「「ーーーーーーー!?!?」」」」
「・・・つまり私もって事かしら?」
「あっキュラソー!」
「ふふ、凛は今日も可愛いわね。」
「きゃーっキュラソー大好きっ!」
「私も凛の事大好きよ。」
「キュラソー!
凛を抱き締めていいのは僕だけです!」
「ーーーチッ
バーボンは相変わらず独占欲の塊なのね。」
イチャついてる所すみませんが、キュラソーさんもそうなるっすね。
「えーーーーー!?
私、みんなの事ちゃんと救ったよ!?」
「はぁ・・・
凛との楽しい思い出の数々がなくなってしまうのね・・・
私、とても哀しいわ・・・
また色のない世界に戻るのね・・・」
「キュラソーっっ!
ーーーーっ、ねぇ、管理人さんお願い!
なんとかして!」
うっっっ
そんなキラキラ眩しい目でっっっ
なんとかしたのは山々ですが、本当にある程度は覚えてても全部正確にまた一から書き起すってのは難しくてですね・・・
しかも2部作も 一から書くってのは・・・
「そこをなんとかお願いします!!」
「私からもお願いしたいですな。」
「セブルス!?
どうしてここに?」
「この阿呆な管理人によってリンが泣いているとダンブルドアから聞いてな。
飛んできたのだ。」
・・・本当に言葉通りに飛んできましたね。
箒なしで。
「おーーーっ陣平ちゃんに諸伏ちゃんに班長!
今の見た??」
「凛の魔法で見慣れてたけど、やっぱすげぇな。」
「魔法使いって、てっきり箒で飛ぶものだと思っていたけど、箒なしで飛ぶんだね。」
「本当は箒ないと飛べないよー!」
「ならば何故彼は飛べたんだ?」
「ふっふっふー。
伊達さん、 それはね・・・セブルスは杖さえあれば飛べるんだよー!
すごいでしょ?」
「おう!それはすごいな!」
「そういえば、貴方は誰に教わって箒なしで飛べるんです?」
「Mr.フルヤにならば話しても良かろう。
・・・闇の帝王だ。」
「え。」
「・・・なんだね、その顔は。
まぁ、言いたい事はわかるが。」
なんでここに前サイトのキャラがこぞって来てんだよ。
「それだけみんなもまた一緒に居たいって事だよ!
お願い、管理人さん!」
・・・凛ちゃんに負けました。
まったく同じ作品とまで行かなくても、なんとか前サイトに寄せた作品になれるようまた一から頑張ります。
「良かったぁ!
みんなー!またみんなと一緒に居られるよー!」
という事で、またボチボチ前サイトのような夢小説を書けたらなぁ 出来たらいいなぁって思ってます。笑
再び更新するまでお待たせしてしまいますが、暖かな目で見守ってくださると、管理人は泣いて喜びますので、よろしくお願い致します🙇🏻♀️
2024年9月5日 新城 叶多
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