リっちゃんが特戦抜けた時、隊長はリっちゃんが番人やることを知らなかった…と言う前提のお話です。

知ってたら…多分ですが、基本他人の人生に口出ししない主義もかなぐり捨てて止めただろうなーと思います。
でもリっちゃんがどうしても番人やりたいんだと自分で隊長にプレゼンすればしぶしぶ認めたとも思います。

まるで息子の進路に口出す親バカ隊長ですが(笑)、ハレリキはそういう要素含んでるとも思うのでヨシとします。

カッコつけて送り出して後で臍を噛み噛み大後悔してて欲しいし、それでも再会した時にはリっちゃんの意志を尊重して欲しい。それが私の大好きなハレリキパターンでございまして、そこへせめてサービス様くらいはこの分かりにくいワガママ男の優しさを分かって上げてて欲しいというのも盛り込んだのがこの妄想作品でございます。
貴方のお好みにもマッチしたら嬉しいです。