つぶやき

ネタ供養

2022/08/30 11:06
沢田知可子さんの「会い/たい」聞いて、妄想してしまったのでネタ供養。ふじま&みなみ夢、タヒを含むので閲覧注意!!!

この曲を某24時間の番組で聞いて、懐かしい気持ちと共に「バスケット」という単語で、妄想始めてしまいそうになって、しぃんでしまぁったのぉぉぉ~♪で、一旦妄想を辞めたはず…だったのに、昨日の夜から今朝にかけて、ふじまくんで妄想してしまって、一人通勤途中に泣いてしまうという事態になったので、供養的な殴り書き。

ふじまくんタヒで、みなみくんとくっつくので、大丈夫な方のみどうぞ…




翔陽は、都心にある中高一貫校の共学。
ちょうど中高一貫になったばかりで中学時代はクラスが少なくて、3年間同じクラス。
中一の終わりから付き合い始める。
小学校からミニバスやってるふじまくんの影響で、バスケットに興味を持つ。
NBAの特集を雑誌で見たりするけど、英語は苦手な藤真くん。そんなふじまくんを見て、英語をがんばっちゃうヒロインちゃん。
高校は、同じクラスになることは無いけれど、陰ひなたにと応援して、学校公認カップル。
大学は近いけれど別々の場所に。
部活が忙しいふじまくんとデートはほとんどできないけど、夏に江の島の花火大会に行くのが定番。数少ないデートも海に行く。
大学生になったら、もう少し余裕が出来て、映画見に行ったりしたいね~と語り合う。
もう少ししたら、花火大会でビールとか呑めるような年になるよね。とずっと一緒にいられることを疑わない二人。
大学一年の夏。交通事故でふじまくんはなくなってしまう。
(あぁぁぁぁぁ・・・・しんどいぃぃ・・・・←心の叫び)

最後に会った時には、花火大会の約束をしたばかり。
留学するのもいいな~って言ったら、「あんまり俺を置いて遠くへ行くなよ」って冗談半分で言われたことを思い出す。

辛くて花火も海もいけなくなってしまうヒロインちゃん。
少しでも気を紛らわそうと、勉学に打ち込んで留学したりする。
少しずつ時が過ぎて、大学4年生。
就職が決まった日、思い出の海に行く。
やっぱり会いたいよ…と泣き、どうして置いて行っちゃったの…と怒りがわく。

ふと見覚えのあるバスケットボールを入れる鞄が目に入る。
ふじまくんと全く同じものを持った人と目が合う。
背丈だって、髪色だって、目つきだって全然違うのに、何でふじまくんじゃないんだろってそればかり思ってしまう。
「おい、大丈夫なん?」
関西のイントネーションに怪訝に思いつつも、大丈夫ですとその場を去ろうとしても南烈と名前を一方的に名乗られて、連絡先まで渡される。
色々な偶然があって、付き合って結婚までに至る。
結婚を決めた報告にふじまくんのお墓に行ったとき、やっと涙を流さなくても手を合わせられるようになるヒロインちゃん。
結婚、出産を経ても毎年、命日にはふじまくんのお墓参り。
多感な年になった娘に呆れられながらも、その習慣は欠かさないし、温かく見守ってくれるみなみくん。
みなみくんより、先に病に倒れるおばあちゃんになったヒロインちゃん。
「藤真が待っててくれるから、あっちにいっても安心やな。やけど、浮気はあかんで」
「はーい」
安らかに旅立つヒロインちゃん。
(涙腺崩壊…)

以上!
あかぁぁぁん!!!苦しい…切ない……
なんで、こんな妄想を俺は……(。´Д⊂)

曲自体は好きですが、歌詞の内容がしんど過ぎる…
みなみくんとふじまくん逆ver.も考えようとしたけど、タヒんだみなみくんに嫉妬しまくるふじまくんしか出てこなかった…

めちゃくちゃ長文失礼しました。。

コメント

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