妄想会話
水着写真をおとしたら~三井 from Candy
2021/01/15 08:51Candy【三井寿】のミッチーが彼女の水着写真落としちゃった時の湘北高校バスケ部の会話文です。
流川くんは、ふぇち【流川楓】でお楽しみいただけると嬉しいです!
如月さんから頂いた妄想会話文に私がさらに話を加えたものになります。
男の子は大きいおっぱい大好きですよね?
長めですがどうぞ!
***
練習前、着替えようと鞄から着替えを取り出すと、如月の水着写真を落としてしまう三井。
気付かず、練習に行く。
最初に拾ったのは、流川。
流川(おっ…如月センパイ。巨乳だ…いや…あいつの方が…)
見た後に、裏返して、部室のベンチに置く。
彼女に急いでメールをし、体育館へ急いだ。
【今日、会いてー】
次に部室に入って気付いたのは、1年生の桑田・石井・佐々岡の三人。
「これ…如月先輩だよな…」
ごくり…
「きょ…巨乳なんだな…」
がちゃり、桜木が入ってくる。
「やべっ!置いておこーぜ!」
そのまま裏返して、ベンチに置いておく。
ドカッとその写真の上に座る桜木。
「おいっ!一年坊主ども!どーした?」
「い…いや、桜木君。今日も練習、がんばろうね!」
「おうよ!」
ひそひそ声で、
「このことは、俺達だけの秘密で…」
そっと部室を出る3人。
入れ違いに宮城を先頭に2年生が入ってくる。
「ちゅ…ちゅーっす!」
「おう!なんか浮かない顔してねーか?」
「だ…大丈夫っす!」
一年生三人は、急いで体育館へ向かった。
「おう、リョーちん!」
桜木が立ち上がり、下から写真が出てくる。
「おっ?花道、それなんだ?」
皆で写真を見つめる。
「……」
沈黙に包まれる部室。
桜木は、真っ赤な顔で今にも倒れそうだ。
「…三井サン、なんちゅーもんを落としてくれたんだ…」
「リョータ、これ…どうすんだよ?」
そこへ、引退した木暮&赤木登場。
しぶしぶといった表情で、赤木は木暮に連れられて部室に入る。
「ちゅーっす!今日は…」
「木暮サン!!これ、ヤバいっす…」
「どうした?宮城?」
写真を受け取る木暮。一緒に赤木も見つめる。
「ははっ。三井のやつ、仕方ないなぁ」
赤木は若干顔を赤らめているが、
「全く。如月さんがかわいそうだ…」
「宮城、これは俺が渡しとくよ!」
「木暮サン…助かるっす!」
体育館にて。
木暮が三井に声をかける。
「三井!ちょっとこっち来いよ!」
「なんだ?引退したのに練習来たのかよ…」
何のことか察知した部員が三井を取り囲む。
「これだよ…」
木暮は三井に写真を渡すと、三井は確認するとすぐにポケットにそれ突っ込んだ。
「おめーら…これ、見たのか?アイツの巨…、…ビキニ姿を今すぐ忘れろ!」
1,2年生は気まずそうに頷いた。
沈黙が流れる中、流川が口を開く。
「センパイ、今、巨乳って言いかけた」
「い、言いかけてねーよ!」
(流川にも見られたのか…アイツの口から巨乳なんて言葉が出るとは…)
「ふん。大体、見られて困るものを持ち歩くな」
「ああん!?てめーだって巨乳好きなんだろうがよ!このムッツリゴリラが!」
「な…ムッ……!」
「ムッツリゴリラ……ぷぷっ…。いいぞ、ミッチー」
「お前は黙ってろ!」
ゴンッ!
「まあまあ。ダンナ、落ち着いて下さいよ。三井サン、そんなヤラシー目でばっか見てたら、そのうちフラれちゃいますよ」
「んだとぉ!?フラれ確定のおめーには言われたくねぇ!」
「ガーン!人が気にしてる事を…!(アヤちゃん…)」
「はは…。それにしても、三井は本当に如月さんの事が好きなんだな」
「んなもん、当たり前だろ!す、好きだから…その、付き合ってんだろ…」
「ま、三井サンの事だから、どーせすぐに手ぇ出したんでしょ」
「バ、バカヤロウ!んなワケあるか!大体、ついこの間までオレもアイツも忙しかったから、それどころじゃなかったんだよ…」
「キスしてたのに」
「てめー…それはもういい!」
「はははっ。でも、「忙しかった」「それどころじゃなかった」…過去形って事は、今はそうじゃないって事だろ?」
「ぬ、カコケー?メガネくん、それは一体どういう…」
「…大人になったんだな、三井」
「こ、木暮…」
「ふん…。人の事散々ムッツリだなんだとぬかしおって…」
「う…赤木…」
「ほーら!やっぱ手ぇ出してるじゃないスか!」
「宮城!てめーはウルセー!」
「センパイ、オトナになってクダサイ」
「流川…!てめーには言われたくねー!」
「それで…ミッチーはオトナになったのか、オトナになってないのか、どっちなんだ…」
「お、おう…(桜木…コイツ、マジかよ…)」
そこへ、彩子と晴子がやってくる。
「ちゅーっす!あれ?今日は赤木さんたちも参加してくれるんですか?」
「ま…まあな…」
「皆さん、何か楽しそうに話してましたけど、どうしたんですか?」
「は…晴子さん!み…みず…ぐぉぉ…」
三井が桜木を取り押さえる。
「なんでもねーよ!よっしゃ!練習!」
桜木とじゃれあった瞬間、三井のポケットから写真が再び落ちる。
「三井先輩、何か落ちましたよ!」
部員全員で必死に写真を取り押さえる。
「どうしたんですか!?」
「何かチームワークよくなってるわね!」
「「き…気にするな!れ…練習!」」
しばらくの間、バスケ部員が如月によそよそしくなったのは言うまでもない。
流川くんは、ふぇち【流川楓】でお楽しみいただけると嬉しいです!
如月さんから頂いた妄想会話文に私がさらに話を加えたものになります。
男の子は大きいおっぱい大好きですよね?
長めですがどうぞ!
***
練習前、着替えようと鞄から着替えを取り出すと、如月の水着写真を落としてしまう三井。
気付かず、練習に行く。
最初に拾ったのは、流川。
流川(おっ…如月センパイ。巨乳だ…いや…あいつの方が…)
見た後に、裏返して、部室のベンチに置く。
彼女に急いでメールをし、体育館へ急いだ。
【今日、会いてー】
次に部室に入って気付いたのは、1年生の桑田・石井・佐々岡の三人。
「これ…如月先輩だよな…」
ごくり…
「きょ…巨乳なんだな…」
がちゃり、桜木が入ってくる。
「やべっ!置いておこーぜ!」
そのまま裏返して、ベンチに置いておく。
ドカッとその写真の上に座る桜木。
「おいっ!一年坊主ども!どーした?」
「い…いや、桜木君。今日も練習、がんばろうね!」
「おうよ!」
ひそひそ声で、
「このことは、俺達だけの秘密で…」
そっと部室を出る3人。
入れ違いに宮城を先頭に2年生が入ってくる。
「ちゅ…ちゅーっす!」
「おう!なんか浮かない顔してねーか?」
「だ…大丈夫っす!」
一年生三人は、急いで体育館へ向かった。
「おう、リョーちん!」
桜木が立ち上がり、下から写真が出てくる。
「おっ?花道、それなんだ?」
皆で写真を見つめる。
「……」
沈黙に包まれる部室。
桜木は、真っ赤な顔で今にも倒れそうだ。
「…三井サン、なんちゅーもんを落としてくれたんだ…」
「リョータ、これ…どうすんだよ?」
そこへ、引退した木暮&赤木登場。
しぶしぶといった表情で、赤木は木暮に連れられて部室に入る。
「ちゅーっす!今日は…」
「木暮サン!!これ、ヤバいっす…」
「どうした?宮城?」
写真を受け取る木暮。一緒に赤木も見つめる。
「ははっ。三井のやつ、仕方ないなぁ」
赤木は若干顔を赤らめているが、
「全く。如月さんがかわいそうだ…」
「宮城、これは俺が渡しとくよ!」
「木暮サン…助かるっす!」
体育館にて。
木暮が三井に声をかける。
「三井!ちょっとこっち来いよ!」
「なんだ?引退したのに練習来たのかよ…」
何のことか察知した部員が三井を取り囲む。
「これだよ…」
木暮は三井に写真を渡すと、三井は確認するとすぐにポケットにそれ突っ込んだ。
「おめーら…これ、見たのか?アイツの巨…、…ビキニ姿を今すぐ忘れろ!」
1,2年生は気まずそうに頷いた。
沈黙が流れる中、流川が口を開く。
「センパイ、今、巨乳って言いかけた」
「い、言いかけてねーよ!」
(流川にも見られたのか…アイツの口から巨乳なんて言葉が出るとは…)
「ふん。大体、見られて困るものを持ち歩くな」
「ああん!?てめーだって巨乳好きなんだろうがよ!このムッツリゴリラが!」
「な…ムッ……!」
「ムッツリゴリラ……ぷぷっ…。いいぞ、ミッチー」
「お前は黙ってろ!」
ゴンッ!
「まあまあ。ダンナ、落ち着いて下さいよ。三井サン、そんなヤラシー目でばっか見てたら、そのうちフラれちゃいますよ」
「んだとぉ!?フラれ確定のおめーには言われたくねぇ!」
「ガーン!人が気にしてる事を…!(アヤちゃん…)」
「はは…。それにしても、三井は本当に如月さんの事が好きなんだな」
「んなもん、当たり前だろ!す、好きだから…その、付き合ってんだろ…」
「ま、三井サンの事だから、どーせすぐに手ぇ出したんでしょ」
「バ、バカヤロウ!んなワケあるか!大体、ついこの間までオレもアイツも忙しかったから、それどころじゃなかったんだよ…」
「キスしてたのに」
「てめー…それはもういい!」
「はははっ。でも、「忙しかった」「それどころじゃなかった」…過去形って事は、今はそうじゃないって事だろ?」
「ぬ、カコケー?メガネくん、それは一体どういう…」
「…大人になったんだな、三井」
「こ、木暮…」
「ふん…。人の事散々ムッツリだなんだとぬかしおって…」
「う…赤木…」
「ほーら!やっぱ手ぇ出してるじゃないスか!」
「宮城!てめーはウルセー!」
「センパイ、オトナになってクダサイ」
「流川…!てめーには言われたくねー!」
「それで…ミッチーはオトナになったのか、オトナになってないのか、どっちなんだ…」
「お、おう…(桜木…コイツ、マジかよ…)」
そこへ、彩子と晴子がやってくる。
「ちゅーっす!あれ?今日は赤木さんたちも参加してくれるんですか?」
「ま…まあな…」
「皆さん、何か楽しそうに話してましたけど、どうしたんですか?」
「は…晴子さん!み…みず…ぐぉぉ…」
三井が桜木を取り押さえる。
「なんでもねーよ!よっしゃ!練習!」
桜木とじゃれあった瞬間、三井のポケットから写真が再び落ちる。
「三井先輩、何か落ちましたよ!」
部員全員で必死に写真を取り押さえる。
「どうしたんですか!?」
「何かチームワークよくなってるわね!」
「「き…気にするな!れ…練習!」」
しばらくの間、バスケ部員が如月によそよそしくなったのは言うまでもない。