卒業シーズンも終わって、我が子も修了式を終えました。
桜もほぼ満開で、少しずつ暖かくなって、別れに涙を流しつつ、新たな出会いにドキドキする季節ですね。
今年、卒業を迎えられたみなさま、本当におめでとうございます！
コロナ下でいろいろな制約があった中、卒業した皆様の幸多い未来をお祈りしてます！

親になってからは、保育園や小学校の異動、退職される先生にドキドキ、担任の先生に緊張する時期でもあります。
職場は、人の入れ換えが少ないので、気楽なもんです。

下記、暗い話が続きますので、本当に大丈夫な人のみお進み頂ければと思います。








卒業式といえば、自分の卒業式で思い出すのはちょうど10年前の震災の年の卒業式です。

関東圏にいたので、大学の研究室に一晩泊まって、次の日は朝からデパートで、バイトして帰りました。
卒業式も簡素化して出来ただけでもありがたい…と思わなくてはいけない状況でした。
修士の卒業式だったので、もともとスーツの予定でしたが、後輩の学部生は袴着られず可哀想でした(>_<)
今とはまた少し違う自粛しなければという雰囲気に包まれていたのをはっきり覚えてます。
震災から10年という節目を迎えて、改めて亡くなられたかたのご冥福お祈りいたします。

印象的な卒業式と言えば、我が子の卒園式です。
記憶が新しいのもあるのですが、自分の子の卒園って特別なものがある気がします。

上の子の保育園の年中・年長は、いわゆるハズレの担任の先生で、登園拒否寸前までなっていたので…
ヒステリックな女の先生に当たってしまって、それはもう毎日引きずって連れていく感じでした…
年長は、下の子の育休中でしたが、産後の身体に鞭打って、週何日も休んだり、めっちゃつらかったので、卒園式に出られただけでも涙止まりませんでした。
あの1年間は、あんまり思い出したくないくらいしんどかったな～
楽しいはずの卒園遠足ですら、朝から号泣で無理やり保育園に押し込んだので。。


暗い話ばかりすいません。
たまには、自分語りして、もやもやした過去を吐き出させていただきました。
暗い気分にさせてしまった方、すいません。
次の記事は、明るい話題を上げたいと思います！

新しいスタートラインに立って、また、一年素敵に年を重ねられたらな～と思っております。