つぶやき
映画の感想と妄想と(ネタバレガッツリ)
2022/12/05 10:25いつも遊びに来てくださりありがとうございます!
土曜日からのアクセス数がものすごいことになっており、これが旬ジャンルってやつなのか…と驚いています。
初めましての方もいつもお越しいただいている方にも聞きたいことはただ一つ!!!
映画見ました???
感想語りあいたいものです。
以下ネタバレガッツリなお話なので、映画見たかたorネタバレ大丈夫な方のみお願いします。
この感想は、色々な感想を読み、一昨日、昨日と1日妄想したり、二次創作されてるかた達と語ったりした後の気持ちです。
長文すぎるのでご興味あれば…
土曜日からのアクセス数がものすごいことになっており、これが旬ジャンルってやつなのか…と驚いています。
初めましての方もいつもお越しいただいている方にも聞きたいことはただ一つ!!!
映画見ました???
感想語りあいたいものです。
以下ネタバレガッツリなお話なので、映画見たかたorネタバレ大丈夫な方のみお願いします。
この感想は、色々な感想を読み、一昨日、昨日と1日妄想したり、二次創作されてるかた達と語ったりした後の気持ちです。
長文すぎるのでご興味あれば…
追記
まず何より、一切のネタバレ無く見られて、本当によかった!!!と思っています。
プロモーションの仕方は、確かに否定的になる気持ちも分からなくはないですが、私は内容伏せてくれてありがとう!と思ってます。
op曲も映画館で初聴きしたからこそ、あの井上先生の鉛筆画からのワクワク感(いや心臓バックバクだった)とついにこの時が来たという感無量の気持ちでいっぱいになって、涙が…
王者の貫禄たっぷりの山王の登場も鳥肌ものでした。
あのOPの映像だけでもうチケットの元とれたと思います。
そして話が飛んで、山王戦のラストシーン。あそこまで映像で再現されていて、涙なしでは見られませんでした。
ハイタッチがややあっさりしていたとは思いますが、リアルな試合だったとしたら、あんな感じなんだと思ってます。
りょーちんが主役だと思えばそこまで大事なシーンでもないのかな?と思ってみたり。
インタビューでも言われていた通り、血の通っているキャラ達がリアルな時間の流れでプレイしていて、その試合を観戦している気持ちになれました。
とにかく山王カッコいい!!!
お兄ちゃんも沢北くんも全員!!!!!
そして、堂本監督の這い上がろう…も沢北くんが泣き崩れるのも号泣。
王者が無名高に敗れるということは私には想像出来ないくらいの悔しさなんだろうと。
そして、主役のりょーちんの話。
あそこまで重い過去を背負ってバスケをしていたというのは原作に全くなくて、衝撃ではありました。
それ以上に試合シーンがカッコよすぎて視聴後とその日は興奮しまくっていたのですが、翌日、余韻に浸りながらお母さんの気持ちを妄想し始めたらしんどくてしんどくて…
妄想含めてるので、苦手な方すいません。
一家の大黒柱の夫を亡くし、頼みの綱の長男を亡くし…もうこれだけで背負うものが重すぎる。
まだ精神的に幼い二人を抱えて、地域全員が顔見知りの田舎で生活するのは、キツイと思うけど、リョータがソータの年齢を追い越して引っ越したのは、本当に耐えられなかったんだな…とうるうるしてしまいます。
映画を見た勝手な印象で、
父似→兄、妹(明るくハッキリものを言える)
母似→リョータ(引っ込み思案で口下手)
だからこそ、もどかしいすれ違いなんかもあったんじゃないかと。
自分の嫌なところばっかり似てしまって、兄の幻影ばかり追い求めるような姿にしんどくなることが多かっただろうな。
ソータの真似をしてバスケするの辞めろって…って言いたい時があったと思うけれどそれを言わなかったのは本当に強いお母さんだなと思いました。
自分の性格に近いからこそ分かりすぎてしまうこともあって…リョータからきっと目を背けてたことも多いんだと思います。
母親の辛い心境が、考えれば考えるほどグッときて。。
妹の存在が唯一の癒しだったのかなと思っています。
素直に甘えてくる娘と泣いて寂しさを癒してたら…と願わずにはいられません。
妹もちゃんと思ってること言えるし、めちゃくちゃ強い子だよねと思います。
思い出の中のソータと一緒に年を重ねているし、思い出を大切にしてくれていたリョータに感謝してて欲しいなと思います。
ケーキのプレートを兄ちゃんみたいに半分こしてぐちゃぐちゃにして食べるシーンも号泣でした。
7番の背番号はあえてヤっちゃんに6を譲ったのか~と思ったりもしていて、もっと二人の絡みを見たくなりました。
やっちゃんの存在感もアヤちゃんの可愛さも格別でした!
しばらくは創作の小説を読めない、書けないくらいに消化に時間がかかりそうなくらい未だに放心状態です。
もう一回見に行きたい!!!
推し(ふじまくんと森重)が出てこなかった部分は、私は逆によかったと思っています。
試合に集中できない気持ちになりそうで…(*ToT)
回想シーンも翔陽戦は決勝リーグじゃないから仕方ないかなと思っています。
森重もリョータくん主役のお話には不要だよね…と。
推しには原作とアニメで会える!!
映画は映画で、本当に新たにスラムダンクに会えた!という気持ちです(。´Д⊂)
映画を見終わった時は、原作読んでから映画見た方が良いよ!って伝えたいと思っていたのですが、今はこの映画を見てから原作を初めて読むことで得られる感動(湘北の他キャラの過去やインターハイ予選を知れる)がある気もしていてもう一度原作を読んだ記憶を消して新たに出会いたい気持ちでいっぱいです。
最後に本当にスラムダンクを好きでよかったと思っています。
原作読んで、二次創作始めて、色んな方と繋がって……スラムダンクの映画で改めて作品を好きになって、語り合って…
最高の体験をありがとうございましたという気持ちでいっぱいです。
お読みいただきありがとうございました!
***
2022.12.05.
二回目見たら、また感想が変わるかもですが…
プロモーションの仕方は、確かに否定的になる気持ちも分からなくはないですが、私は内容伏せてくれてありがとう!と思ってます。
op曲も映画館で初聴きしたからこそ、あの井上先生の鉛筆画からのワクワク感(いや心臓バックバクだった)とついにこの時が来たという感無量の気持ちでいっぱいになって、涙が…
王者の貫禄たっぷりの山王の登場も鳥肌ものでした。
あのOPの映像だけでもうチケットの元とれたと思います。
そして話が飛んで、山王戦のラストシーン。あそこまで映像で再現されていて、涙なしでは見られませんでした。
ハイタッチがややあっさりしていたとは思いますが、リアルな試合だったとしたら、あんな感じなんだと思ってます。
りょーちんが主役だと思えばそこまで大事なシーンでもないのかな?と思ってみたり。
インタビューでも言われていた通り、血の通っているキャラ達がリアルな時間の流れでプレイしていて、その試合を観戦している気持ちになれました。
とにかく山王カッコいい!!!
お兄ちゃんも沢北くんも全員!!!!!
そして、堂本監督の這い上がろう…も沢北くんが泣き崩れるのも号泣。
王者が無名高に敗れるということは私には想像出来ないくらいの悔しさなんだろうと。
そして、主役のりょーちんの話。
あそこまで重い過去を背負ってバスケをしていたというのは原作に全くなくて、衝撃ではありました。
それ以上に試合シーンがカッコよすぎて視聴後とその日は興奮しまくっていたのですが、翌日、余韻に浸りながらお母さんの気持ちを妄想し始めたらしんどくてしんどくて…
妄想含めてるので、苦手な方すいません。
一家の大黒柱の夫を亡くし、頼みの綱の長男を亡くし…もうこれだけで背負うものが重すぎる。
まだ精神的に幼い二人を抱えて、地域全員が顔見知りの田舎で生活するのは、キツイと思うけど、リョータがソータの年齢を追い越して引っ越したのは、本当に耐えられなかったんだな…とうるうるしてしまいます。
映画を見た勝手な印象で、
父似→兄、妹(明るくハッキリものを言える)
母似→リョータ(引っ込み思案で口下手)
だからこそ、もどかしいすれ違いなんかもあったんじゃないかと。
自分の嫌なところばっかり似てしまって、兄の幻影ばかり追い求めるような姿にしんどくなることが多かっただろうな。
ソータの真似をしてバスケするの辞めろって…って言いたい時があったと思うけれどそれを言わなかったのは本当に強いお母さんだなと思いました。
自分の性格に近いからこそ分かりすぎてしまうこともあって…リョータからきっと目を背けてたことも多いんだと思います。
母親の辛い心境が、考えれば考えるほどグッときて。。
妹の存在が唯一の癒しだったのかなと思っています。
素直に甘えてくる娘と泣いて寂しさを癒してたら…と願わずにはいられません。
妹もちゃんと思ってること言えるし、めちゃくちゃ強い子だよねと思います。
思い出の中のソータと一緒に年を重ねているし、思い出を大切にしてくれていたリョータに感謝してて欲しいなと思います。
ケーキのプレートを兄ちゃんみたいに半分こしてぐちゃぐちゃにして食べるシーンも号泣でした。
7番の背番号はあえてヤっちゃんに6を譲ったのか~と思ったりもしていて、もっと二人の絡みを見たくなりました。
やっちゃんの存在感もアヤちゃんの可愛さも格別でした!
しばらくは創作の小説を読めない、書けないくらいに消化に時間がかかりそうなくらい未だに放心状態です。
もう一回見に行きたい!!!
推し(ふじまくんと森重)が出てこなかった部分は、私は逆によかったと思っています。
試合に集中できない気持ちになりそうで…(*ToT)
回想シーンも翔陽戦は決勝リーグじゃないから仕方ないかなと思っています。
森重もリョータくん主役のお話には不要だよね…と。
推しには原作とアニメで会える!!
映画は映画で、本当に新たにスラムダンクに会えた!という気持ちです(。´Д⊂)
映画を見終わった時は、原作読んでから映画見た方が良いよ!って伝えたいと思っていたのですが、今はこの映画を見てから原作を初めて読むことで得られる感動(湘北の他キャラの過去やインターハイ予選を知れる)がある気もしていてもう一度原作を読んだ記憶を消して新たに出会いたい気持ちでいっぱいです。
最後に本当にスラムダンクを好きでよかったと思っています。
原作読んで、二次創作始めて、色んな方と繋がって……スラムダンクの映画で改めて作品を好きになって、語り合って…
最高の体験をありがとうございましたという気持ちでいっぱいです。
お読みいただきありがとうございました!
***
2022.12.05.
二回目見たら、また感想が変わるかもですが…