◆◇◆シンプル・100のお題◆◇◆
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*054:デザート*夫婦設定。微エロ
「ごっそーさん!旨かった~」
『ご馳走様。いつも平らげてくれるから、作り甲斐あるわ~』
「せや、ええもん買ってきたで!」
俺は、冷蔵庫に冷やしておいたコンビニスイーツを名前に渡した。
『ありがと!半分こでええ?』
「いや、俺は後から、とっておきのデザートもらおう思うとるんやけど…」
ちょっとカッコつけて、名前の胸に手を伸ばす。
俺の手は、胸に届きそうなところで、ペチンと軽くたたかれて、
『実理のエッチ』
「ええやろ?大好きな名前のこと、食うてまいたいくらい好きなんやって!」
『ふふふ…ええけど、ベッドで…な?』
ちょっと恥ずかしそうに、スイーツの蓋を開け始める名前はほんまに可愛い。
『はよベッドに行けるように洗い物とかお風呂の用意もお願いしてもええ?』
スイーツの一口食べて、ニヤリと笑う名前にはかなわへんなぁ……
「よっしゃ!任せとき!!」
俺は腕まくりをして、まずは風呂場に向かう。
一緒に風呂入るんもええなぁ~って、がしがし風呂を磨いて自動ボタンを押す。
次は、キッチンで食器を食洗器に入れる。
『実理~!お皿重ねすぎると汚れ落ちへんから、ちゃんと隙間開けてな~』
「へーい!」
ギクッとしながら、重ねて入れてしまった皿を並べなおす。
洗剤を入れて、スイッチを入れたらばっちりだ。
『んー、美味しかった!ありがとう』
キッチンにごみを捨てに来た名前が、ほっぺにチューまでしてくれる。
これで準備は万端や。
「風呂も一緒に入ってや?」
『ええよ~』
二人でイチャイチャとしながら、服を脱いで浴室に入ってさっそく…というところで、俺は固まった。
『実理…栓閉め忘れたやろ?』
「……すまん」
その後の展開は、ご想像にお任せしたい。
もっと主夫力を磨くことを俺は誓ったのだった。
***
2022.5.12.
「ごっそーさん!旨かった~」
『ご馳走様。いつも平らげてくれるから、作り甲斐あるわ~』
「せや、ええもん買ってきたで!」
俺は、冷蔵庫に冷やしておいたコンビニスイーツを名前に渡した。
『ありがと!半分こでええ?』
「いや、俺は後から、とっておきのデザートもらおう思うとるんやけど…」
ちょっとカッコつけて、名前の胸に手を伸ばす。
俺の手は、胸に届きそうなところで、ペチンと軽くたたかれて、
『実理のエッチ』
「ええやろ?大好きな名前のこと、食うてまいたいくらい好きなんやって!」
『ふふふ…ええけど、ベッドで…な?』
ちょっと恥ずかしそうに、スイーツの蓋を開け始める名前はほんまに可愛い。
『はよベッドに行けるように洗い物とかお風呂の用意もお願いしてもええ?』
スイーツの一口食べて、ニヤリと笑う名前にはかなわへんなぁ……
「よっしゃ!任せとき!!」
俺は腕まくりをして、まずは風呂場に向かう。
一緒に風呂入るんもええなぁ~って、がしがし風呂を磨いて自動ボタンを押す。
次は、キッチンで食器を食洗器に入れる。
『実理~!お皿重ねすぎると汚れ落ちへんから、ちゃんと隙間開けてな~』
「へーい!」
ギクッとしながら、重ねて入れてしまった皿を並べなおす。
洗剤を入れて、スイッチを入れたらばっちりだ。
『んー、美味しかった!ありがとう』
キッチンにごみを捨てに来た名前が、ほっぺにチューまでしてくれる。
これで準備は万端や。
「風呂も一緒に入ってや?」
『ええよ~』
二人でイチャイチャとしながら、服を脱いで浴室に入ってさっそく…というところで、俺は固まった。
『実理…栓閉め忘れたやろ?』
「……すまん」
その後の展開は、ご想像にお任せしたい。
もっと主夫力を磨くことを俺は誓ったのだった。
***
2022.5.12.