◆◇◆シンプル・100のお題◆◇◆
夢小説設定
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*001:君の名前*桜木花道*
年上夢主設定(付き合ってません)
その名前はインパクトがある。
『桜木花道…』
「はい!苗字さん!」
名前だけでなくその真っ赤な頭も鍛え上げられた肉体もとにかく目立つ。
嬉しそうに私の近くに寄ってきたので、わしわしと赤い坊主頭を撫でてやる。
『そういえばさ、なんで私のことは苗字で呼ぶの?』
「それはですね…」
『もしかして…名前知らない?』
「そんなことないっす!苗字名前さん!」
『よかったぁ~じゃ、何で?』
花道は、顔を真っ赤にして、
「何つうか、名前さんって呼ぶの照れるんすよ…」
『て、照れる?』
まさかの答えに私まで恥ずかしくなって、お互いに真っ赤な顔のまま佇んでしまうのだった。
***
2022.4.19.
年上夢主設定(付き合ってません)
その名前はインパクトがある。
『桜木花道…』
「はい!苗字さん!」
名前だけでなくその真っ赤な頭も鍛え上げられた肉体もとにかく目立つ。
嬉しそうに私の近くに寄ってきたので、わしわしと赤い坊主頭を撫でてやる。
『そういえばさ、なんで私のことは苗字で呼ぶの?』
「それはですね…」
『もしかして…名前知らない?』
「そんなことないっす!苗字名前さん!」
『よかったぁ~じゃ、何で?』
花道は、顔を真っ赤にして、
「何つうか、名前さんって呼ぶの照れるんすよ…」
『て、照れる?』
まさかの答えに私まで恥ずかしくなって、お互いに真っ赤な顔のまま佇んでしまうのだった。
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2022.4.19.
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