誰かを選んでキスしないと出られない部屋【1年生編】
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SDキャラ1年生の中から一人選んで、キスをしたら出られる部屋です。
あなたは誰を選びますか?
【湘北高校 桜木 花道】
「おおおお……俺ですか!?」
『そう、花道くんだよ?』
「そ…その……キ…キス…するんすよね…」
『私じゃ嫌だった?』
「そそ、その…翠先輩こそ…」
『私は、花道くんじゃなきゃヤだな…』
私はそっと目を閉じると、花道くんの手が肩に置かれた。
でも、中々その先が来ないので、薄目を開けると、真っ赤な顔で今にも倒れそうな花道くんの顔。
私は、花道くんの肩に手をかけて、そっと唇を重ねた。
【湘北高校 流川 楓】
「翠センパイ…」
『私が楓のこと選ばないとでも?』
「いや…」
いつも何を考えているのか分からない楓だけど、今日も本当にキスしなくちゃいけないこと、分かってるのかな…
『ねぇ、キス…出来る?』
「ウッス…」
楓は、私の首に腕を回して甘えるようにキスしてきた。
【湘北高校 桑田 登紀】
「あ…あの…翠先輩、オレのこと知ってたんですか?」
『もちろん!本当に桑田くんって可愛いよね…』
私の言葉に顔を赤くして俯く愛くるしい桑田くんに私はキュンとときめいた。
すぐにでも、キスしてしまいたい気持ちを我慢して、
『桑田くん…キス、してもらっていい?』
「あっ…はい!でも、オレ…キスしたことなくて…」
もじもじとする桑田くんに私はたまらず抱きついて、唇を押し付けた。
【湘北高校 水戸 洋平】
「翠先輩、俺なんかでいーの?」
『ま、まあね…』
「何か気のない返事…冷てーな…」
『だって…二人きりとか初めてだし…』
「翠先輩、照れてんの?」
『ば…ばか…』
「ははっ!そんな翠先輩のことが、オレ好きだぜ!」
『ちょ…洋平…』
顔が真っ赤な私に洋平は、ポッケに手を突っ込んだまま余裕そうな表情で、キスをした。
【陵南高校 相田 彦一】
「陵南高校一美人の翠先輩が俺のこと選ぶなんて…信じられへん!」
『彦一くん…落ち着いてよ…』
「こない大事件が起こって、落ち着いていられる訳ないに決まってるやないですか!ワイなんかで…ホンマにええんですか!?」
『うん。彦一くんのその行動力、好きだよ』
「ちょっと待ってください!い…今、すす、好きって…」
『うん!好きだよ!じゃあ、キス…』
「ワイ、初めてのキス、翠先輩とで嬉しいですわ!」
彦一くんは大きく深呼吸すると、じりじりと顔を近づけて、唇を触れ合わせた。
【海南高校 清田 信長】
「マジっすか!翠先輩!!」
『ちょっと…ノブくん、声大きいよ』
「…すいません。。」
『ふふふっ!ノブくん、本当に可愛いよね!』
私は腕を伸ばしてノブくんの頭をよしよししてあげると、ちょっとふてくされた顔をして、
「翠先輩、いつも俺のこと、犬かなんかと思ってないっすか…?」
『ごめん、ごめん…』
私が頭を撫でていた手を下ろすと、ノブくんは急に男の顔になって、私をきつく抱きしめて、キスをした。
【山王工業高校 河田 美紀男】
「えっと…あの…オレ、何するんすか?」
『はははっ!美紀男ってば相変わらずだね!』
でかい図体でぼけっと立っている美紀男に私は笑いかけた。
「翠先輩…ごめんなさい…」
『謝らなくていいって!キスするんだけど…美紀男は大きいからどうしよっか?』
「じゃあ、これで…」
私の身体がいきなりふわりと浮かび上がった。
美紀男の顔が目の前に現れたので、ニコッ微笑んでキスをした。
【名朋工業高校 森重 寛】
『森重、あんたのこと選んだんだけど…』
「うい…」
『相変わらず素っ気ないよね…』
「翠先輩、俺とキスしてぇって、何で?」
『な…何でって…』
私は思わず顔が熱くなって慌てていると、森重はニヤリと不敵に笑うと大きな手で頭をぐしゃりと撫でられ、そのまま後頭部に手をかけ引き寄せられるようにしてキスされた。
***
2021.5.23.キスの日、その3。
あなたは誰を選びますか?
【湘北高校 桜木 花道】
「おおおお……俺ですか!?」
『そう、花道くんだよ?』
「そ…その……キ…キス…するんすよね…」
『私じゃ嫌だった?』
「そそ、その…翠先輩こそ…」
『私は、花道くんじゃなきゃヤだな…』
私はそっと目を閉じると、花道くんの手が肩に置かれた。
でも、中々その先が来ないので、薄目を開けると、真っ赤な顔で今にも倒れそうな花道くんの顔。
私は、花道くんの肩に手をかけて、そっと唇を重ねた。
【湘北高校 流川 楓】
「翠センパイ…」
『私が楓のこと選ばないとでも?』
「いや…」
いつも何を考えているのか分からない楓だけど、今日も本当にキスしなくちゃいけないこと、分かってるのかな…
『ねぇ、キス…出来る?』
「ウッス…」
楓は、私の首に腕を回して甘えるようにキスしてきた。
【湘北高校 桑田 登紀】
「あ…あの…翠先輩、オレのこと知ってたんですか?」
『もちろん!本当に桑田くんって可愛いよね…』
私の言葉に顔を赤くして俯く愛くるしい桑田くんに私はキュンとときめいた。
すぐにでも、キスしてしまいたい気持ちを我慢して、
『桑田くん…キス、してもらっていい?』
「あっ…はい!でも、オレ…キスしたことなくて…」
もじもじとする桑田くんに私はたまらず抱きついて、唇を押し付けた。
【湘北高校 水戸 洋平】
「翠先輩、俺なんかでいーの?」
『ま、まあね…』
「何か気のない返事…冷てーな…」
『だって…二人きりとか初めてだし…』
「翠先輩、照れてんの?」
『ば…ばか…』
「ははっ!そんな翠先輩のことが、オレ好きだぜ!」
『ちょ…洋平…』
顔が真っ赤な私に洋平は、ポッケに手を突っ込んだまま余裕そうな表情で、キスをした。
【陵南高校 相田 彦一】
「陵南高校一美人の翠先輩が俺のこと選ぶなんて…信じられへん!」
『彦一くん…落ち着いてよ…』
「こない大事件が起こって、落ち着いていられる訳ないに決まってるやないですか!ワイなんかで…ホンマにええんですか!?」
『うん。彦一くんのその行動力、好きだよ』
「ちょっと待ってください!い…今、すす、好きって…」
『うん!好きだよ!じゃあ、キス…』
「ワイ、初めてのキス、翠先輩とで嬉しいですわ!」
彦一くんは大きく深呼吸すると、じりじりと顔を近づけて、唇を触れ合わせた。
【海南高校 清田 信長】
「マジっすか!翠先輩!!」
『ちょっと…ノブくん、声大きいよ』
「…すいません。。」
『ふふふっ!ノブくん、本当に可愛いよね!』
私は腕を伸ばしてノブくんの頭をよしよししてあげると、ちょっとふてくされた顔をして、
「翠先輩、いつも俺のこと、犬かなんかと思ってないっすか…?」
『ごめん、ごめん…』
私が頭を撫でていた手を下ろすと、ノブくんは急に男の顔になって、私をきつく抱きしめて、キスをした。
【山王工業高校 河田 美紀男】
「えっと…あの…オレ、何するんすか?」
『はははっ!美紀男ってば相変わらずだね!』
でかい図体でぼけっと立っている美紀男に私は笑いかけた。
「翠先輩…ごめんなさい…」
『謝らなくていいって!キスするんだけど…美紀男は大きいからどうしよっか?』
「じゃあ、これで…」
私の身体がいきなりふわりと浮かび上がった。
美紀男の顔が目の前に現れたので、ニコッ微笑んでキスをした。
【名朋工業高校 森重 寛】
『森重、あんたのこと選んだんだけど…』
「うい…」
『相変わらず素っ気ないよね…』
「翠先輩、俺とキスしてぇって、何で?」
『な…何でって…』
私は思わず顔が熱くなって慌てていると、森重はニヤリと不敵に笑うと大きな手で頭をぐしゃりと撫でられ、そのまま後頭部に手をかけ引き寄せられるようにしてキスされた。
***
2021.5.23.キスの日、その3。
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