誰かを選んで、キスしないと出られない部屋【背番号4編】
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各校キャプテンの中から一人選んで、キスをしたら出られる部屋です。
あなたは誰を選びますか?
【湘北高校 赤木剛憲】
「沙織さん…その…俺でいいんですか?」
『赤木さんがいいんです』
腕を組んで赤面したまま中々キスしてこない赤木さんにしびれを切らして…
『もう…私からしていいですか?』
「すっ…すまん…じゃあ…」
肩を優しく掴んでそっと唇を重ねてくれた。
【陵南高校 魚住純】
「沙織…その…ありがとう…」
『純くん…』
「目、閉じてくれるか?」
ユニフォームを掴んで、少し背伸びして目を閉じると 少し乾いた唇が重なった。
【海南高校 牧紳一】
「沙織、俺を選んでくれるって信じてた…」
唐突にぎゅっと抱きしめられる。
『牧くん…苦しいよ…』
「すまん…つい嬉しくてな…」
そう言うと、牧は顎をくいっと持ち上げて深く口づけてくれた。
【翔陽高校 藤真健司】
「やべっ!何で俺なんだよ…」
照れて嬉しそうなのに悪態をつく藤真。
『私は藤真くんが良いのに、藤真くんは違うの?』
潤んだ目で藤真を見つめると、
「沙織…めちゃくちゃ嬉しいに決まってるだろ!」
急に顔を近づいたかと思うと、チュッと音をたてて唇を奪われた。
【山王高校 深津一成】
「俺を選んだのは正解ピョン」
直立不動で、じっと見つめられる。
『深津くん…』
「沙織、キスする…ベシ、、ピニョン…」
ガチガチに緊張している深津が可愛くて、少し背伸びをして、自分からキスをした。
【豊玉高校 南烈】
「沙織…始めよか?」
おもむろにポケットから、コンドームを取り出す南に慌てて、
『ちょっ…キスだけ…だよ!』
「何でや?家からパクってきたから、全員分のゴムもあるで…」
盛大な勘違いに呆れていると、
「やっぱ、俺だけのこと見とってや…」
両手で頬を包まれて、キスされた。
【大栄高校 土屋淳】
「沙織ちゃん、選んでくれておおきに…」
ふわっと抱きしめられて、頭に顔を埋められる。
『土屋くん…くすぐったいよ…』
「すまん…じゃあ、チューするから、上向いて…」
上を向くと綺麗に微笑んだ土屋の顔が近づいて唇が重ねられた。
【愛和学園高校 諸星大】
「沙織、サンキュっ!」
言葉を発する余裕もなく、唇を奪われた。
【武石中学 三井寿】
「沙織、う…嬉しいけどよ…俺…キスをしたことねぇんだけど…」
『でも…キスしないと出られないの…』
ぎゅっと目を閉じると、勢いよく唇がぶつかるように重ねられた。
***
2021.4.4. キャプテンナンバーの日
あなたは誰を選びますか?
【湘北高校 赤木剛憲】
「沙織さん…その…俺でいいんですか?」
『赤木さんがいいんです』
腕を組んで赤面したまま中々キスしてこない赤木さんにしびれを切らして…
『もう…私からしていいですか?』
「すっ…すまん…じゃあ…」
肩を優しく掴んでそっと唇を重ねてくれた。
【陵南高校 魚住純】
「沙織…その…ありがとう…」
『純くん…』
「目、閉じてくれるか?」
ユニフォームを掴んで、少し背伸びして目を閉じると 少し乾いた唇が重なった。
【海南高校 牧紳一】
「沙織、俺を選んでくれるって信じてた…」
唐突にぎゅっと抱きしめられる。
『牧くん…苦しいよ…』
「すまん…つい嬉しくてな…」
そう言うと、牧は顎をくいっと持ち上げて深く口づけてくれた。
【翔陽高校 藤真健司】
「やべっ!何で俺なんだよ…」
照れて嬉しそうなのに悪態をつく藤真。
『私は藤真くんが良いのに、藤真くんは違うの?』
潤んだ目で藤真を見つめると、
「沙織…めちゃくちゃ嬉しいに決まってるだろ!」
急に顔を近づいたかと思うと、チュッと音をたてて唇を奪われた。
【山王高校 深津一成】
「俺を選んだのは正解ピョン」
直立不動で、じっと見つめられる。
『深津くん…』
「沙織、キスする…ベシ、、ピニョン…」
ガチガチに緊張している深津が可愛くて、少し背伸びをして、自分からキスをした。
【豊玉高校 南烈】
「沙織…始めよか?」
おもむろにポケットから、コンドームを取り出す南に慌てて、
『ちょっ…キスだけ…だよ!』
「何でや?家からパクってきたから、全員分のゴムもあるで…」
盛大な勘違いに呆れていると、
「やっぱ、俺だけのこと見とってや…」
両手で頬を包まれて、キスされた。
【大栄高校 土屋淳】
「沙織ちゃん、選んでくれておおきに…」
ふわっと抱きしめられて、頭に顔を埋められる。
『土屋くん…くすぐったいよ…』
「すまん…じゃあ、チューするから、上向いて…」
上を向くと綺麗に微笑んだ土屋の顔が近づいて唇が重ねられた。
【愛和学園高校 諸星大】
「沙織、サンキュっ!」
言葉を発する余裕もなく、唇を奪われた。
【武石中学 三井寿】
「沙織、う…嬉しいけどよ…俺…キスをしたことねぇんだけど…」
『でも…キスしないと出られないの…』
ぎゅっと目を閉じると、勢いよく唇がぶつかるように重ねられた。
***
2021.4.4. キャプテンナンバーの日
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