巨乳好きな彼氏を持つ彼女たち
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すべては、三井寿が落とした一枚の水着写真から始まった。
バスケ部員(マネージャー以外)全員に三井の彼女如月友の水着写真を見られた部活後。
三井「ついてねーな…」
くしゃくしゃになった彼女の水着写真を見つめる。
そして、丁寧にしわを伸ばし、教科書の間に挟んでしまった。
流川「お疲れっした」
三井「おっ…今日はもう自主練終わりか?早ぇな?」
流川「うっす」
流川は携帯のメールを確認して、そそくさと部室を後にした。
三井は、練習も早く切り上げる流川を珍しく思い、ちょっとした興味で後をつける。
校門を出て、近くの公園で可愛い女の子が流川に手を振っている。
三井「あいつ…彼女いたのか!しかも、巨乳!」
可愛らしい彼女は、見た目にも大きい胸をしていた。
三井「あいつ、巨乳好きだったのか…」
呆然と立っていると、
流川「センパイ、覗き見は趣味悪いっす」
飛び上がるように驚く三井。
三井「げっ!?悪かった!」
飛ぶように逃げ帰る三井が見えなくなると、流川は彼女に向き合った。
実花「ビックリしたぁ…内緒にしてたのにバレちゃったね…」
流川「悪ぃ…」
実花「楓くんはいつも私のこと、心配してくれてるから大丈夫」
流川「センパイの彼女、巨乳だった」
実花「えっ?三井先輩の彼女って如月先輩だっけ?美人でスタイルいい上に巨乳って、羨ましいな~」
流川「実花の方が大きいと思う」
そう言って、さりげなく胸に手を伸ばす。
実花「ちょっ…楓く…んっ…こんなとこでぇ…あっん…」
人気のない公園で、制服の上から胸をもみもみする流川。
実花は、突然の流川の行動に戸惑う。
流川「実花…シてえ…」
耳元で囁くように言われれが、
実花「でも…こんな場所じゃ…やぁ…」
流川「次の休み、練習午後休みだから、俺んち」
実花「うん。その時…ね…」
キスを交わして、名残惜しそうに二人は別れた。
***
とある日の昼休み。
密かに、屋上の目立たない場所で、お弁当を食べようとする流川と実花。
そこへ三井と如月が屋上の扉を開けた。
流川たちは隠れてその様子を伺った。
実花「あれが噂の如月先輩と三井先輩?」
流川「しーっ…バレちまう…」
実花「あっ…キスしてる…」
流川「なぁ…こっち見ろよ」
実花「えっ…どうし…」
流川は強引に実花にキスをした。
ガシャンとお弁当箱に実花の手が当たり、大きな音を立てた。
三井「…なんだ!?」
如月「三井くん…やっぱ誰かいたんだよ…」
三井「悪ぃ…最近、ゆっくり会えなかったからよ……って流川!?またお前かよ?」
流川「うっす…」
如月「あれ?もしかして彼女ちゃん?」
実花「あっ…はい…実花です」
流川「如月センパイ、このこと内緒にして欲しいっす。騒がれたくないんで…」
如月「もちろん、大丈夫よ!実花ちゃん、大変だね…何かあったら相談のるからね!」
実花「如月先輩…ありがとうございます!」
実花は、嬉しそうに如月の手を握った。
如月「お弁当これからだった?一緒に食べる?」
三井「いや…邪魔したら、悪いだろ」
実花「そんなことないです!一緒に食べましょう!先輩!」
流川「実花、いいのかよ…」
こうして、先輩後輩の4人でお弁当を食べることになった。
食後、話は二人の彼女の胸の話に…
如月「実花ちゃん、胸大きいよね!何カップ?」
実花「如月先輩こそ、大きいって楓くんが言ってましたよ」
如月「えっ?流川くんが!?」
流川「水着の写真、見たッス…」
ちょっとばつの悪そうな顔で流川は答えた。
三井は冷や汗を流す。
三井「流川!ばらすんじゃねぇ…」
如月「三井くん、どういうこと?」
目の吊り上がった如月に三井は土下座スタイルで謝った。
三井「悪い!あの写真、部室で落としちまって…それで…」
如月「もう、信じられない!」
実花「三井先輩、最低ですね!」
三井「如月、あれ以来、家の引き出しにしまってあるから大丈夫だ!」
如月「もう、写真あげないから!」
実花「写真といえば…」
鞄から何やら写真を取り出す実花。
実花「これ、如月先輩もやらされました?」
如月「これね…やらされて、写真撮られたよ…本当にこれ、流行ってるの?」
4人で見つめる写真には、タピオカチャレンジの写真が。
(注:タピオカチャレンジは検索してみてください。)
三井「な…なんだよこれ…こんなことしてんのかよ…」
流川「……やべぇ…」
実花「今日、こっそり楓くんに上げようと思ってたんだ」
流川は分かりにくいが、嬉しそうな表情をした。
写真を受け取ると、流川はすぐに内ポケットに仕舞った。
三井「もっと見せろよ!」
流川「嫌っす」
三井「けっ…ケチなやつ。で、如月のもあるのかよ?」
嬉しそうな表情の三井。
如月「あるけど、絶対あげない!」
三井「そこを何とか…見るだけでも…頼む!」
実花「三井先輩、また落としそうですもんね。でも、私も見たいです!」
如月「実花ちゃんに頼まれたならしょうがないなぁ」
そう言って鞄から、写真を取り出した。
如月「わぁ!やっぱ如月先輩って着やせするタイプなんですね!私より胸、大きくないですか?」
三井は、写真にくぎ付けである。
流川も写真を見つめている。
三井「この写真…ダメなのか?」
如月「もちろん、あげない!」
実花「三井先輩、諦めた方がいいですよ」
流川「センパイ、仕方ないっす」
三井「ぐぅぅ…」
恨めしそうに写真を見つめる三井であった。
実花「そうだ、如月先輩は何カップなんですか?」
如月「この場で言うの?実花ちゃんにだけ教えてあげる」
如月は実花の耳元で、
如月「Fカップだよ」
実花「そんなに大きいんですか?大変ですね…私は、その一つ下のカップです」
流川はそれを聞いて眉をひそめた。
(胸の大きさ、負けた…)
三井「おっ!如月の方がデカいのか!俺の勝ちだな!!」
嬉しそうな三井を如月は睨んだ。
如月「そういうデリカシーのないこと言うのやめて!」
三井「うっ…すまない…」
実花「そうですよ!楓くんを見習った方が…」
そう言って、流川を見ると、何やら悔しそうな表情。
如月「もしかして…悔しがってる?」
実花「そうみたいです…」
流川「負けたくねぇ…」
如月実花「「……男の子って、負けず嫌いだね…」」
おっぱいをめぐる男たちの熱き戦いはまだまだ続く…
サブタイトル”ボイン1on1” 完。
***
2020.2.4.
酷いキャラ崩壊、お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
如月さんとのやり取りから生まれたアホな妄想でした。
バスケ部員(マネージャー以外)全員に三井の彼女如月友の水着写真を見られた部活後。
三井「ついてねーな…」
くしゃくしゃになった彼女の水着写真を見つめる。
そして、丁寧にしわを伸ばし、教科書の間に挟んでしまった。
流川「お疲れっした」
三井「おっ…今日はもう自主練終わりか?早ぇな?」
流川「うっす」
流川は携帯のメールを確認して、そそくさと部室を後にした。
三井は、練習も早く切り上げる流川を珍しく思い、ちょっとした興味で後をつける。
校門を出て、近くの公園で可愛い女の子が流川に手を振っている。
三井「あいつ…彼女いたのか!しかも、巨乳!」
可愛らしい彼女は、見た目にも大きい胸をしていた。
三井「あいつ、巨乳好きだったのか…」
呆然と立っていると、
流川「センパイ、覗き見は趣味悪いっす」
飛び上がるように驚く三井。
三井「げっ!?悪かった!」
飛ぶように逃げ帰る三井が見えなくなると、流川は彼女に向き合った。
実花「ビックリしたぁ…内緒にしてたのにバレちゃったね…」
流川「悪ぃ…」
実花「楓くんはいつも私のこと、心配してくれてるから大丈夫」
流川「センパイの彼女、巨乳だった」
実花「えっ?三井先輩の彼女って如月先輩だっけ?美人でスタイルいい上に巨乳って、羨ましいな~」
流川「実花の方が大きいと思う」
そう言って、さりげなく胸に手を伸ばす。
実花「ちょっ…楓く…んっ…こんなとこでぇ…あっん…」
人気のない公園で、制服の上から胸をもみもみする流川。
実花は、突然の流川の行動に戸惑う。
流川「実花…シてえ…」
耳元で囁くように言われれが、
実花「でも…こんな場所じゃ…やぁ…」
流川「次の休み、練習午後休みだから、俺んち」
実花「うん。その時…ね…」
キスを交わして、名残惜しそうに二人は別れた。
***
とある日の昼休み。
密かに、屋上の目立たない場所で、お弁当を食べようとする流川と実花。
そこへ三井と如月が屋上の扉を開けた。
流川たちは隠れてその様子を伺った。
実花「あれが噂の如月先輩と三井先輩?」
流川「しーっ…バレちまう…」
実花「あっ…キスしてる…」
流川「なぁ…こっち見ろよ」
実花「えっ…どうし…」
流川は強引に実花にキスをした。
ガシャンとお弁当箱に実花の手が当たり、大きな音を立てた。
三井「…なんだ!?」
如月「三井くん…やっぱ誰かいたんだよ…」
三井「悪ぃ…最近、ゆっくり会えなかったからよ……って流川!?またお前かよ?」
流川「うっす…」
如月「あれ?もしかして彼女ちゃん?」
実花「あっ…はい…実花です」
流川「如月センパイ、このこと内緒にして欲しいっす。騒がれたくないんで…」
如月「もちろん、大丈夫よ!実花ちゃん、大変だね…何かあったら相談のるからね!」
実花「如月先輩…ありがとうございます!」
実花は、嬉しそうに如月の手を握った。
如月「お弁当これからだった?一緒に食べる?」
三井「いや…邪魔したら、悪いだろ」
実花「そんなことないです!一緒に食べましょう!先輩!」
流川「実花、いいのかよ…」
こうして、先輩後輩の4人でお弁当を食べることになった。
食後、話は二人の彼女の胸の話に…
如月「実花ちゃん、胸大きいよね!何カップ?」
実花「如月先輩こそ、大きいって楓くんが言ってましたよ」
如月「えっ?流川くんが!?」
流川「水着の写真、見たッス…」
ちょっとばつの悪そうな顔で流川は答えた。
三井は冷や汗を流す。
三井「流川!ばらすんじゃねぇ…」
如月「三井くん、どういうこと?」
目の吊り上がった如月に三井は土下座スタイルで謝った。
三井「悪い!あの写真、部室で落としちまって…それで…」
如月「もう、信じられない!」
実花「三井先輩、最低ですね!」
三井「如月、あれ以来、家の引き出しにしまってあるから大丈夫だ!」
如月「もう、写真あげないから!」
実花「写真といえば…」
鞄から何やら写真を取り出す実花。
実花「これ、如月先輩もやらされました?」
如月「これね…やらされて、写真撮られたよ…本当にこれ、流行ってるの?」
4人で見つめる写真には、タピオカチャレンジの写真が。
(注:タピオカチャレンジは検索してみてください。)
三井「な…なんだよこれ…こんなことしてんのかよ…」
流川「……やべぇ…」
実花「今日、こっそり楓くんに上げようと思ってたんだ」
流川は分かりにくいが、嬉しそうな表情をした。
写真を受け取ると、流川はすぐに内ポケットに仕舞った。
三井「もっと見せろよ!」
流川「嫌っす」
三井「けっ…ケチなやつ。で、如月のもあるのかよ?」
嬉しそうな表情の三井。
如月「あるけど、絶対あげない!」
三井「そこを何とか…見るだけでも…頼む!」
実花「三井先輩、また落としそうですもんね。でも、私も見たいです!」
如月「実花ちゃんに頼まれたならしょうがないなぁ」
そう言って鞄から、写真を取り出した。
如月「わぁ!やっぱ如月先輩って着やせするタイプなんですね!私より胸、大きくないですか?」
三井は、写真にくぎ付けである。
流川も写真を見つめている。
三井「この写真…ダメなのか?」
如月「もちろん、あげない!」
実花「三井先輩、諦めた方がいいですよ」
流川「センパイ、仕方ないっす」
三井「ぐぅぅ…」
恨めしそうに写真を見つめる三井であった。
実花「そうだ、如月先輩は何カップなんですか?」
如月「この場で言うの?実花ちゃんにだけ教えてあげる」
如月は実花の耳元で、
如月「Fカップだよ」
実花「そんなに大きいんですか?大変ですね…私は、その一つ下のカップです」
流川はそれを聞いて眉をひそめた。
(胸の大きさ、負けた…)
三井「おっ!如月の方がデカいのか!俺の勝ちだな!!」
嬉しそうな三井を如月は睨んだ。
如月「そういうデリカシーのないこと言うのやめて!」
三井「うっ…すまない…」
実花「そうですよ!楓くんを見習った方が…」
そう言って、流川を見ると、何やら悔しそうな表情。
如月「もしかして…悔しがってる?」
実花「そうみたいです…」
流川「負けたくねぇ…」
如月実花「「……男の子って、負けず嫌いだね…」」
おっぱいをめぐる男たちの熱き戦いはまだまだ続く…
サブタイトル”ボイン1on1” 完。
***
2020.2.4.
酷いキャラ崩壊、お付き合いいただいた方、ありがとうございました。
如月さんとのやり取りから生まれたアホな妄想でした。
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