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作品一覧
No.0260
<div style="text-align:center;">「難しいことはよく分かんないけど、私、貴方の力になりたい!」 「ミラーコートのコツ? ごめんねぇ、よく分からないの。だってアレ気合を入れたら勝手に出るし――」 「……あれれ? 〝リンドのみ〟ってどうやって使うんだっけ……?」 「もぉ~~~っ! ミッフィーって呼んじゃ駄目~~~っ!!」 名 前:ミフィアン 一人称:私 良くも悪くも頭の中がお花畑な女の子、要はかなりのアホの子。 けれど、その心優しさとふわふわした雰囲気で沢山の人から愛されている。 なお、ミッフィーと呼ぶと鉄拳制裁という名のれいとうパンチがお見舞いされる。かなり痛い。 ------ 元祖うちの子です。彼女がいなければpkgは描いてませんでした。 長年初期デザインのままでしたが、23年にデザインを一新。 新しくなった彼女のことをよろしくお願いします。</div>
No.0730
<div style="text-align:center;">「海を眺めていると、とても懐かしくなるの。でも、どうしてそんな風に思うのかしら――」 「アル、私と一緒に歌いましょう! 今日はなんだかそうしたい気分なの!」 「私、もっともーっと上手に歌えるようになりたいの。そのためにもいーっぱい努力しなきゃっ!」 「どうして……どうして私なの……?! 私、貴方達に何もしてないのに……ッ!!」 名 前:リリアーヌ 一人称:私 細やかな悩み:歌う際にバルーンが溢れること(制御の仕方が分からない) 海辺の小さな町に住むお姉さん、頑張り屋でちょっとやそっとではへこたれない鋼のメンタルの持ち主。 歌うことが大好きで海辺で良く歌っており、【海辺の歌姫】と呼ばれている――が、実は元音痴。 なお彼女はUBに襲われやすい特異体質であり、幼少の頃の記憶が無いなどその素性には不可解な部分がある。 町にやってきたアルテュールと親しくなり、新しい友達が出来たとリリアーヌは喜んでいる。 だが、彼女はアルテュールが自身の過去と深い繋がりを持つ存在であることに気付いていない――</div>
No.0730
<div style="text-align:center;">「――姉さん以外の奴らがどうなろうとオレの知ったことじゃねぇよ」 「はぁ……? なんだそれ、心底めんどくせぇな……そういうことは他の連中に頼めばいいだろ……」 「本当のことを打ち明けた時、リリアーヌは僕のことを嫌いにはならないだろうか……」 「ああ……リリアーヌ……ッ!! 僕には、僕には君が必要なんだ、君がいないと僕は……ッ!!」 名 前:アルテュール 一人称:僕/オレ(他人に対して) 最近の悩み:何かとリリアーヌが無防備な姿を晒してること(内心ヒヤヒヤが止まらない) 過去にウルトラホールと呼ばれる空間に落ち、行方不明になった双子の姉を探すべく旅を続けている青年。 姉への思いが強く依存している節があるが、それは姉が行方不明になった一件に対する自責の念から。 他人に対してはとことん冷たく素っ気ないが、リリアーヌ「だけ」に見せる心優しい一面が彼本来の性格。 なお、アルテュールが探している双子の姉はリリアーヌである。 けれど記憶をなくし別の家族の元で幸せに暮らす姿を見た彼は、彼女に真実を告げられずにいる。 真実を告げれば「今」の彼女の幸せを壊すのではないか、そんな苦悩と共に彼は友として振舞い続ける――</div>
No.0700
<div style="text-align:center;">「――これも何かの縁、良ければ私とお友達になって頂けませんか?」 「この名前に恥じぬよう、沢山のお友達を作ってみせます……♡」 「今日はキング様と一緒にお出かけ……うふふっ、今日は幸せな一日になりそうっ♪」 「……まぁっ! カラオケとは歌を歌うためのお店なのですねっ?!!」 名 前:アミティエ 一人称:私 ポーチの中身:ハンカチ(高級ブランド品)、携帯端末、飴ちゃん(フルーツ系) 大都会に住んでいるマイペースで夢見がちなお嬢様、誰もが驚く強運の持ち主。 友情を意味する自分の名前をとても気に入っており、沢山の『お友達』を作るのが彼女の目標であり夢。 長年籠の鳥のような生活を送っていたので世間知らずな部分があり、それ故に怖いもの知らずな一面も。 何でも屋のキングに『社会勉強』を依頼し、共にお出かけするのがここ最近の日課。</div>