再び

🦖「みなさんこんにちはじゃぱぱです!」
🐸「シヴァです!」
🍫「えとです。」
🦊「どぬくです。」
🌷「なおきりです。」
 そんな感じで始まった撮影。あの魔法界の事件から数ヶ月ほどたった。私たちはいつもどおりの生活をしていた。
🦖「はい、ということで!こんじゃいは‥‥‥。」
ステラ「‥‥‥え?」
🍫「こんじゃい?w」
全員「wwwwwwww」
ピー(変かな?)
🦖「えー、今回はですね。鬼畜企画持ってきました!」
ステラ「おお〜。」
🍪「なんですか?」
🦖「名付けて、『自分の担当カラーしか踏めない世界でエンドラ討伐』!」
全員「いえーい!」
🦖「はい、今回は、自分の担当カラーしか踏めません!!」
🎸「え、つまり‥‥‥。俺が草に立ったら‥‥‥。」
Ω\ζ°)チーン
全員「うおおええ(-うりとじゃぱぱ)」
🐑「あー。そういうことね!」
🦖「はい!じゃあやっていきまっしょう!!」
オープニング♫
🦖「はい。じゃあ取り敢えず俺とシヴァが羊毛とか、食料とか回収してくるね!」
全員「よろしく!(-じゃぱぱとシヴァ)」
ステラ「ねえ、あのさ?」
🦖「どした?」
ステラ「思ったこと言っていい?」
🦖「いいよ」
ステラ「スーッこれ透明担当無理じゃない?」
全員「wwwwwwwww」
🦖「た、確かに‥‥‥wwww」
ステラ「私ガラスしか立てないじゃん!!」
👓️「そもそもからぴちの人、立てるブロック限られてるよね。」
🍗「俺はネザーなら行けるけどね!」
全員「‥‥‥w(-ゆあん)」
ピー(羊毛持ってきた。)
⚡️「じゃあ俺、砂取ってくるわ。」
🐑「じゃあ俺は石掘ってかまど作るわ。」
ステラ「お願いします!」
 そんな感じで順調に進めていると、ヒロ君が、不思議な鉱石を見つけた。
 紫色の、ダイヤによく似た形の鉱石だった。それをヒロ君が見せてくれたとき、私が不意に懐かしさを感じた。確か初めて魔法界に行くときに通った扉も、こんな力を帯びていた。
🦖「なんだコレ。紫色の鉱石‥‥‥?」
🍫「‥‥‥?」
⚡️「いや、わからへんなあ。」
🍗「!?」
🐑「これ、この世にはないはずだよね?」
🎸「なんだか禍々しいねえ‥‥‥。」
🍪「怖い。」
🐸「うーん?」
🌷「これ何かに使うのかな?」
👓️「例えば?」
ステラ「これ‥‥‥‥‥。」
🍫「ステラ?どうしたの」
ステラ「これ、あの時、あの世界に入った時の力と同じ力を帯びてる。」
その時だった。鉱石が光を発し、。私たちを魔法界に引きずり込んだのは。
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