皇昴流はそんな事言わない~春夏秋冬ver+α~
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■1月 元日
京珂「昴流くーん、年が明けたよー! 新年だよー! 明けましておめでとう。今年もよろしくね!」
昴流「そうだね。…よろしく」
京珂「さぁて、新年最初はまず何をしましょうかね? 早速初詣に行く? それともこたつでまったりテレビでも観る?」
昴流「…ねえ、京珂」
京珂「ん?」
昴流「…京珂、姫始めって…知ってる?」
京珂「早速それかよ! てか今回の昴流君は終始ずっとこの調子なので、読者の皆様はお気をつけ下さいね!」
昴流「…? 京珂、一体誰に話しかけてるの? 今僕達のいるこの空間には、霊的なものは何も感じないけど…」
京珂「あー、こっちの話なんで気にしないで下さい。つーか幽霊がいたらいたで怖いから勘弁して!」
昴流「…で、結局するの? しないの?」
京珂「する訳ないでしょうが! てか煩悩全然消え去ってないじゃん! もう一回除夜の鐘聴いてきて下さい! 108回きっちりきっかり聴いてきて下さい!!」