皇昴流はそんな事言わない~春夏秋冬ver+α~
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■12月 大晦日
京珂「……はぁ……」
昴流「…京珂、どうしたの? 疲れきってるじゃないか」
京珂「…あなたのせいですよ。あなたの一年間にわたるセクハラ行為の被害で、私はもう心身共に疲労困憊しているんです…」
昴流「そんな。君だって案外満更じゃなかったじゃないか。…実際、先月のポッキーゲームの時は『一回だけだから!』とか言いつつ結局10回も…」
京珂「おだまり! それ以上言ったら許さないよ! お口チャックの刑だよ!」
昴流「…あ。そろそろ、年が明けるね」
京珂「おい人の話聞いてんのかコラ」
ゴ───ン…(除夜の鐘の音)
京珂「はぅ…新年か…」
昴流「新年明けましておめでとう。…今年もよろしく」
京珂「…うん。よろしく」
昴流「…と、定番の挨拶を終えたところで。…京珂、姫始めって何か知ってる?」
京珂「んぁ!? またそのパターン!?? まさかの無限ループ!? 本当もう勘弁してよ────!!」