星糸と糸雨
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少年はひとり
::レーゼ→緑川になるまでのお話
色々背景捏造
少年は独り
冷たい身体で
目を閉じる。
死んでしまったものは
俺自身だった。
「そして、ここにいるのは」
オレは、
深く呼吸をする。
今ここで生きている
体は温かく
ひとりでどこまでも行けそうだ
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