はじめまして、おのみものと申します。
さいごまで「マーガレットの火葬」をお読みいただきありがとうございます。

グラディオというキャラクターが「本当は王の盾として生きることに反発していた時期があった」ということを目の当たりにして、かれの不器用さや与えられた役割をこなそうとしている姿がめちゃくちゃ大好きになってしまい、それからそれをプレイヤーに理解されていないことが悔しくて思わず手を伸ばした連載でした。

当初は5話くらいで終わる予定だったのですが、どこぞのディーノが大暴れしてしまいどんどん伸び続けたものですが無事に完結できてよかったなと、ここまで書ききってよかったなと思っております。

シャンディも、グラディオもディーノも、夜明けがくる世界で思う存分生きていてほしいなぁと、心より願っております。

改めましてここまでお読みいただきありがとうございました！


※こちらのタイトルは前任サイトからログを引っ張り出してきたものを多少書き直ししたり調整したものになります。
当時のサイトでリクエスト頂いていたものなどもあったのですがデータが復元できませんでした…！ごめんなさい…