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天然崇拝

天然崇拝は天然吸う肺である。天、然しながら吸う肺であるこれは呼吸であるものである。
それは、呼吸であってそれは天を見上げると虚空になった。
呼吸それは、呼んで事のごとく、口から入ってきた天であった。
空、天空の星、そこにはきっと虚空があった。
我々は。虚空を眺めておった。
そして、雲を空を星をみて。
そして、無い何かを腹に入れた。
そう、これは天で然り。
孤独と満席に浸っているいまもそれは、ある。
透明で透き通っていて。遥かに遠くまで見渡すことが出来るもの。
もし、この世界の中にこの透明が無ければ目の前は全く見えない。
この透明に感謝を。
そして、鑑賞を。そう、本当は見ていることが一番助かっている。
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