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記念小話

☆挨拶をよろしくお願いします☆

「初めましての方、初めまして!僕の名前はレオナルド・ウォッチ。主人公させてもらってます」
「この話を見てる人は初めましてじゃないと思うけど……。まあ。いいか、俺はジン。一応こっちもドロボウしてるけど主人公」
「クソめんどくせぇ……。つか、オレ本編じゃまだ出てないんだけど、呼ばれちまったからな……。オレは死柄木弔。ヴィラン連合の中枢をしてる」
レオ「ふ、二人とも犯罪に手を染めてるんっすね……。なんだか、僕だけ場違いなきが……」
ジン「確かにそーだけど、場違いなんかじゃねーさ。"彼女の仲との親睦を深める奴らの集まり"なんだから」
弔「なんだよ。親睦を深めるって……ハッキリ付き合うって言えよ」
レオ「つ、つっつつつつきあう!?そ…………そんな!まだ、始まったばかりで……というか、まだ始まってもないけど!!」
弔「お?もしかしてお前、ドーテイか?」
レオ「ド!?どど童貞ちゃうわ!!」
ジン「まあまあ、そんな事より、☆が来てるよ」
弔「ほしぃ?ってそういや、1行目にあったな。あれってなんの意味があるんだ?」
ジン「確か、俺たちに話して欲しい内容……だったかな」
レオ「なるほど……。何となく答えてたけど、あれで合ってたんだ」
弔「トップバッターは知らずに答えてた訳かよ」
ジン「話が続くならいいじゃないか。さて、次の質問内容がこれだ」

☆ヒロインの事を今現在どう思ってますか?☆

ジン「だってさ。話しを振った手前だし、俺から言うけどーー、仕事熱心なおねーさんだなぁって思うよ。いつもカメラ持ってさ、飽きないのかなーなんて考えちゃうけど、面白い人だよ。あの人は。んで、あんたは?死柄木」
弔「は?まだオレは出会ってすらないんだぞ、この質問はパスだパス!というか、オールマイトが好きな奴はオレの敵なんだよ。仲良く出来る気がしねー……」
レオ「僕は……。彼女は不運な女の子だなって思う。HLヘルサレムズロットに来た時点で、事件に巻き込まれてる気がしてならないけど……」
ジン「とまあ、そんな感じになるよなぁ。俺んとこは話進んでるからまとめやすいけど……。レオナルドんとこは出会ってるけど、死柄木はまだなんだもんな」
弔「というか、原作込み野郎。こっちを差し置いて本編を進んでんじゃねーよ」
レオ(原作込み野郎……め、メタイ!!)
ジン「と言われても……。原作中心のオリジナル要素ありの方が進めやすいだろうからなぁ……」
弔「それでもだろうが」
レオ「ま、まあまあ……本編については気長に待ちましょうよ?」
ジン「そうね。それが一番いいよ」
弔「ふん。お前にだけは同意されたくねぇ。…………じゃあ、次の……って、次で最後の質問だな」

☆これからの展開予想をそれぞれ☆

弔「は?そんなの知らねーよ。だが、こっちにやってくるのは確定なんだろうがな。次、冴えない糸目、お前」
レオ「あ、うん。分かった。えと、僕の方は、彼女と再開して、状況確認をクラウスさん達とする感じかな?それから、ちょっと平和な日常が続いて、おかしいなって思た矢先にーー」
ジン「レオ。ちょっとストップ。それガッツリ予想じゃなくて、確定展開の内容だから。アウトだから」
レオ「え!?そうなんですか!?……じゃ、じゃあ最後、ジンさんどうぞ……」
ジン「悪いね。俺の場合は原作展開に順ずる内容になってるから、予想はつきやすいけど、ちょっと違うところは、基本彼女視点の内容って事。は確かだだからまだ、俺達は彼女とは再開するのはもうちょっと先かな。……っと、こんなもんかな」
弔「原作込み野郎も大概じゃねーか。人のこと言えねーだろうが」
ジン「……うん。俺もそー思った(ははっ」
弔「……」
レオ「(この二人は相容れないのかも……)」
ジン「よし、ともあれ、そろそろお別れの時間だ。長く感じられたけど、案外短いよね、これ」
弔「あぁ、別世界ほか住人やつらと会うのは新鮮だった。たまにはこういった交流も悪くない……とでも言うかバカ。俺はもう二度と参加しねーぞ」
ジン「でも俺は楽しかったけどね。またあんたと話しをしたいよ」
弔「……チッ。たまには……なら、参加してやる」
ジン「あぁ。楽しみしてるよ」
レオ「(あ、あれ?案外そうでも無い?)僕だけヴィラン側じゃなかったけど、死柄木さんの言う通り、とても新鮮で、中々出来ない事でしたよ。機会があればまたやってみたいっす」
ジン「次やるなら2000人目突破頃かな?」
弔「恐らくな。……というか、だ。既に1000人目超えてるんだが?平成から令和に元号が変わってるんだが?」
ジン「仕方がないさ。今現在更新停滞してるんだし。こっちも遅くなるのは通常運転ってことじゃ?」
弔「そんなんじゃダメだろ!せめて、元号が変わる前にだなーー……」
レオ「あ。お二人共、終わりの時間が来るみたいですよ」
弔「あ”?話はまだ終わってねーぞ!!?」
ジン「ハイハイ、その話は舞台裏で聞きますよっと。ちょっと締めの挨拶はレオに任せるわ」
レオ「あ、はい。分かりました。では僭越ながら、僕が終わりの挨拶をしますね」

☆終わりの挨拶☆

レオ「はい!ということで、『コメンタリー風記念小話』はどうでしたか?楽しんでいただけましたでしょうか?もし楽しんで頂けたのなら幸いです。僕を含め一人一人感想を聞きたいっすけど、長くなりそうだから割愛します。今後のそれぞれの活躍を待って頂ければと思います。以上、血界戦線のレオナルド・ウォッチと」
弔「ヒロアカの死柄木弔……と」
ジン「王ドロボウのジン」
レオ「でした!それでは、次の記念小話にてお会いしましょう!」

☆2000人(2周年目)記念へつづく……?☆
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