〜日曜日当日〜

優羽side

紫耀の家に行くの久しぶりだなー。
とは言ったものの何するんだろ？

あっ着いた。

「ピンポーン」

紫「はーい」
優羽「紫耀来たよー！」

紫「今開けるから待ってて」
優羽「了解。」

ガチャ(ドアが開く)

紫「優羽久しぶりー！
中入って！」
優羽「久しぶりー。
お邪魔します。」

相変わらず紫耀の部屋は綺麗だ。
部屋のドアを開けると思わぬ人がいて
びっくりした。

紫「びっくりした？
海人も一緒に遊びたいって言ってたから
誘っちゃった！」
優羽「びっくりしたよ。
いると思わなかったから。」

海「優羽ちゃん急に来てごめんね？
でも紫耀の事責めないでほしい。

俺が悪いから」
優羽「どういう事…？」

海「俺が紫耀に頼んで連れてきて
もらったんだよ」
優羽「なんで…？」