海人side

優羽「心優に嫉妬してました…」
海「えっ…？嘘でしょ？」
まさかの心優に嫉妬してたなんて
優羽は可愛いなぁ。

優羽「本当。
娘に嫉妬するなんて最低だぁって
なって1人で考えてたらいつの間にか
寝てたみたい。」
海「でもなんで心優に嫉妬したの？」

優羽「大きくなったらパパと
結婚するのーって言ってたでしょ？
それを聞いて海ちゃんを取られたくないって
思っちゃって…」
海「大丈夫だよ。俺は優羽の旦那さんで
心優は俺の娘だから。よくあるやつだよ。」

そう俺は優羽の旦那さんだから優羽を守らなきゃいけない。
もちろん心優の事も。
2人とも大事なんだから。

優羽「海ちゃん…。ありがとう。」
海「だからこれからもずっと優羽の事も
心優の事も守り続けるし大好きだから。
優羽「海ちゃん…」

海「心優も大好きだけど1番大好きな
優羽には笑顔でいてほしいな。
何かあったら俺に頼ってよ？
俺は優羽の事が昔も今もこれからも
ずっと大好きだから。」
優羽「本当に海ちゃんありがとう…
海ちゃんを好きになって結婚出来て
幸せだしずっと大好きだよ。」

優羽からの貴重な大好きが聞けて
幸せな1日となりました。
そしてより一層愛が深まりました。
本当に幸せだなぁ…俺。

優羽も心優も大好き。
2人を守り続ける為にパパお仕事頑張るよ！(笑)