憎めないアイツ
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涼「それなのに優羽は俺に興味無くて
片想いってこんなに辛いんだなぁって
思い知らされた。
でも心配すぎて体が勝手に動いてた。」
優羽「興味無いわけないよ。
私だって幼稚園の時からずっとずっと
好きだった。
だけど色んな子と付き合ったって噂を
聞いて1人で泣いたり涼介を見る度に
苦しかった。
辛かった。
叶わない恋ってこんなに辛いだって。
でもね、涼介の事嫌いにはなれなかった。」
涼「そっか。
苦しませてごめん、
辛くさせてごめん、
泣かせてごめん、
ねぇ…優羽こっち向いて…?」
優羽「ん?何?」
涼「俺は幼稚園の頃からずっと優羽の
事が好きでした。
それはこれから先も変わらない。
俺がずっと、優羽の事を守り続けるから
俺の隣にいてください。」
優羽「私も涼介の事ずっと好きでした。
これからもずっと大好きです。
こんな私だけど隣にいてください。」
涼「良かったー!
振られるんじゃいかってドキドキした。
めっちゃ緊張した。」
優羽「逆に私が怖かったよ。」
涼「なんで?」
優羽「話しかけないで的な?」
涼「それはないね。
俺の優羽愛なめんなよ?」
優羽「それは負けないよ!」
なんて話をしてたらいつの間にか
2人で笑ってた。
長い長い片想いが終わって両想いになった私達。
ずっと2人でいようね。
好きになってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
これからもずっと大好きだよ、涼介。
〜Fin〜
片想いってこんなに辛いんだなぁって
思い知らされた。
でも心配すぎて体が勝手に動いてた。」
優羽「興味無いわけないよ。
私だって幼稚園の時からずっとずっと
好きだった。
だけど色んな子と付き合ったって噂を
聞いて1人で泣いたり涼介を見る度に
苦しかった。
辛かった。
叶わない恋ってこんなに辛いだって。
でもね、涼介の事嫌いにはなれなかった。」
涼「そっか。
苦しませてごめん、
辛くさせてごめん、
泣かせてごめん、
ねぇ…優羽こっち向いて…?」
優羽「ん?何?」
涼「俺は幼稚園の頃からずっと優羽の
事が好きでした。
それはこれから先も変わらない。
俺がずっと、優羽の事を守り続けるから
俺の隣にいてください。」
優羽「私も涼介の事ずっと好きでした。
これからもずっと大好きです。
こんな私だけど隣にいてください。」
涼「良かったー!
振られるんじゃいかってドキドキした。
めっちゃ緊張した。」
優羽「逆に私が怖かったよ。」
涼「なんで?」
優羽「話しかけないで的な?」
涼「それはないね。
俺の優羽愛なめんなよ?」
優羽「それは負けないよ!」
なんて話をしてたらいつの間にか
2人で笑ってた。
長い長い片想いが終わって両想いになった私達。
ずっと2人でいようね。
好きになってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。
これからもずっと大好きだよ、涼介。
〜Fin〜
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