初めての夏
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夏の日差しで焼け焦げそう。
全てがスローモーションになる。
盛り上がりすぎて他人の汗とか
どうでもよくて日差しの鬱陶しさも
感じなくなってる。
そして大好きなロックスターの最後の
曲が終わり帰っていく。
ライブが終わって我に返り辺りを
見渡すと随分前の方に来ていて
海人の事本気だったのにやっちゃったーと
思って自己嫌悪になりながら
下を向いてたら少し笑いながら
海人が来て
海「新しい優羽が見れたから
今日フェスに来れて良かったよ!」
なんて照れながら言いながら見つめて
くるから私は慌てて目を逸らした。
それは期待してもいいのかな…?
引かれてないのかな…?
止まらないのは二人の恋だ。
今年の夏よ、終わらないでね?
全てがスローモーションになる。
盛り上がりすぎて他人の汗とか
どうでもよくて日差しの鬱陶しさも
感じなくなってる。
そして大好きなロックスターの最後の
曲が終わり帰っていく。
ライブが終わって我に返り辺りを
見渡すと随分前の方に来ていて
海人の事本気だったのにやっちゃったーと
思って自己嫌悪になりながら
下を向いてたら少し笑いながら
海人が来て
海「新しい優羽が見れたから
今日フェスに来れて良かったよ!」
なんて照れながら言いながら見つめて
くるから私は慌てて目を逸らした。
それは期待してもいいのかな…?
引かれてないのかな…?
止まらないのは二人の恋だ。
今年の夏よ、終わらないでね?
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